この時期の低山は暑くて苦しいという事で標高が高めの大菩薩嶺などが今回の山行の候補に挙がっていた。でも木陰の少ない大菩薩嶺はまだかなり暑いという事だったので、山友のお薦めで涼しいという噂の西沢渓谷へ出掛ける事になった。
0
9/1 5:17
この時期の低山は暑くて苦しいという事で標高が高めの大菩薩嶺などが今回の山行の候補に挙がっていた。でも木陰の少ない大菩薩嶺はまだかなり暑いという事だったので、山友のお薦めで涼しいという噂の西沢渓谷へ出掛ける事になった。
中央道で一気に勝沼ICへ向かい、そこから北上して西沢渓谷の無料駐車場に8時半頃に到着。もともと軽めの山で軽めに遊ぼうという計画だったので、この時点ではコースを何処まで先に進むのか未定のまま登山準備。
0
9/1 8:36
中央道で一気に勝沼ICへ向かい、そこから北上して西沢渓谷の無料駐車場に8時半頃に到着。もともと軽めの山で軽めに遊ぼうという計画だったので、この時点ではコースを何処まで先に進むのか未定のまま登山準備。
8時40分頃からスタート。「西沢渓谷これより1周約10km」の少し怖く可愛らしい案内板。標準的なコースタイムは3時間35分とあったので、ひとまず体力と相談しながら行けるところまで歩いてみる事にした。
0
9/1 8:39
8時40分頃からスタート。「西沢渓谷これより1周約10km」の少し怖く可愛らしい案内板。標準的なコースタイムは3時間35分とあったので、ひとまず体力と相談しながら行けるところまで歩いてみる事にした。
一般車両進入禁止の西沢ゲートを通って涼しい木陰をゆっくりと進むと生い茂る緑の隙間から「なれいの滝」が見えた。このナレイ沢橋を渡るとネトリ大橋の分岐。
0
9/1 8:55
一般車両進入禁止の西沢ゲートを通って涼しい木陰をゆっくりと進むと生い茂る緑の隙間から「なれいの滝」が見えた。このナレイ沢橋を渡るとネトリ大橋の分岐。
ねとりインフォメーションに到着。笛吹源流百果の郷という大きな看板があった。森林セラピーという森林浴効果を目的とするハイキングでも登山でもない楽しみ方が出来る森という事なのだそう。
0
9/1 8:58
ねとりインフォメーションに到着。笛吹源流百果の郷という大きな看板があった。森林セラピーという森林浴効果を目的とするハイキングでも登山でもない楽しみ方が出来る森という事なのだそう。
可愛い鹿が「にしざわけいこくたのしいよ」と言っていた。
0
9/1 9:04
可愛い鹿が「にしざわけいこくたのしいよ」と言っていた。
判り易い鳥瞰図には良く見るとキツネがアチコチに居る。ねとりインフォメーションからは西(右)へ進む。画像はやらせインフォメーションではなく、2人が同時に何かを発見した偶然の指さし(笑)。
0
9/1 9:05
判り易い鳥瞰図には良く見るとキツネがアチコチに居る。ねとりインフォメーションからは西(右)へ進む。画像はやらせインフォメーションではなく、2人が同時に何かを発見した偶然の指さし(笑)。
透明度の高い美しい沢を眺めながら先へ進む。沢沿いの道は立ち止まると肌寒いくらいの涼しさだった。
0
9/1 9:15
透明度の高い美しい沢を眺めながら先へ進む。沢沿いの道は立ち止まると肌寒いくらいの涼しさだった。
ヌク沢に架かる橋の上では滝から霧状の水が飛んできて太陽に照らされてキラキラと綺麗だった。
0
9/1 9:17
ヌク沢に架かる橋の上では滝から霧状の水が飛んできて太陽に照らされてキラキラと綺麗だった。
甲武信ヶ岳への徳ちゃん新道の登山口を通過。
0
9/1 9:24
甲武信ヶ岳への徳ちゃん新道の登山口を通過。
二俣吊橋。緑が眩しい。陽射しが厳しくて暑い。
0
9/1 9:32
二俣吊橋。緑が眩しい。陽射しが厳しくて暑い。
二俣吊橋からの鶏冠山。ゴツゴツしてカッコイイ。
0
9/1 9:33
二俣吊橋からの鶏冠山。ゴツゴツしてカッコイイ。
二俣吊橋での僕らのシルエット。結構な高さがある。
0
9/1 9:34
二俣吊橋での僕らのシルエット。結構な高さがある。
大久保沢の「大久保の滝」。
0
9/1 9:45
大久保沢の「大久保の滝」。
ヒラヒラと蝶が飛んで来た。明るい地面に着地したところを撮影。のちに図鑑で確認。キベリタテハという音楽室のカーテンの様な質感のとても綺麗な蝶だった。
0
9/1 9:45
ヒラヒラと蝶が飛んで来た。明るい地面に着地したところを撮影。のちに図鑑で確認。キベリタテハという音楽室のカーテンの様な質感のとても綺麗な蝶だった。
「大久保の滝」からは長めの階段を上って行く。キツい。
0
9/1 9:46
「大久保の滝」からは長めの階段を上って行く。キツい。
間もなく滝見台と記されていたので降りてみる事にした。
0
9/1 9:50
間もなく滝見台と記されていたので降りてみる事にした。
降りた場所から「三重の滝」。先日の台風一過の影響で水量は多め。茶色い濁流ではなく綺麗なエメラルドグリーンなのが幸い。
0
9/1 9:55
降りた場所から「三重の滝」。先日の台風一過の影響で水量は多め。茶色い濁流ではなく綺麗なエメラルドグリーンなのが幸い。
「三重の滝」から戻る際の岩場。他の登山道も沢の様になっている箇所も多く、滑りやすい岩場も多かった。
0
9/1 9:58
「三重の滝」から戻る際の岩場。他の登山道も沢の様になっている箇所も多く、滑りやすい岩場も多かった。
「フグ岩」。皆さんのヤマレコでイメージしていた大きさより全然大きい岩で確かにフグっぽさはあった。
0
9/1 10:06
「フグ岩」。皆さんのヤマレコでイメージしていた大きさより全然大きい岩で確かにフグっぽさはあった。
「ウナギの床」。岩場に挟まれた沢の事なのか謎。判り難いので想像で撮影。
0
9/1 10:09
「ウナギの床」。岩場に挟まれた沢の事なのか謎。判り難いので想像で撮影。
「人面洞」。洞の場所は判るけれど人面の判りニクさがニクいかな。
0
9/1 10:09
「人面洞」。洞の場所は判るけれど人面の判りニクさがニクいかな。
滑ったら落ちそうな岩場の道を進んでいく。少しでも増水して登山道と同じ様な高さになったら怖いなと想像してしまう。
0
9/1 10:13
滑ったら落ちそうな岩場の道を進んでいく。少しでも増水して登山道と同じ様な高さになったら怖いなと想像してしまう。
「竜神の滝」。
0
9/1 10:19
「竜神の滝」。
「恋糸の滝」。
0
9/1 10:23
「恋糸の滝」。
「貞泉の滝」。
0
9/1 10:28
「貞泉の滝」。
油断は禁物。
0
9/1 10:33
油断は禁物。
「母体渕」。
0
9/1 10:44
「母体渕」。
登山道を横切る沢。
0
9/1 10:51
登山道を横切る沢。
決めポーズで記念撮影。
0
9/1 10:55
決めポーズで記念撮影。
カエル岩。こちらが後ろ姿なのだろうか。
0
9/1 11:01
カエル岩。こちらが後ろ姿なのだろうか。
この岩も何となくカエルっぽい気がした。
0
9/1 11:01
この岩も何となくカエルっぽい気がした。
方杖橋からは七ツ釜五段の滝の滝壺が見えた。
0
9/1 11:09
方杖橋からは七ツ釜五段の滝の滝壺が見えた。
最も楽しみにしていた七ツ釜五段の滝。水量が多くて白い泡が多かったけれど、綺麗なエメラルドグリーンの釜(滝壺)。
0
9/1 11:16
最も楽しみにしていた七ツ釜五段の滝。水量が多くて白い泡が多かったけれど、綺麗なエメラルドグリーンの釜(滝壺)。
濡れた登山道を先へ進むと釜を上から(横から)見下ろす事も出来た。陽が当たると一段とエメラルドグリーンが濃い。
0
9/1 11:39
濡れた登山道を先へ進むと釜を上から(横から)見下ろす事も出来た。陽が当たると一段とエメラルドグリーンが濃い。
コース最後の「不動の滝」。これ以降は意外に急登の登山道。
0
9/1 11:43
コース最後の「不動の滝」。これ以降は意外に急登の登山道。
最後の階段がキツい。シャクナゲの木が多かった。その時期に訪れるとキツさが軽減されそう。
0
9/1 11:51
最後の階段がキツい。シャクナゲの木が多かった。その時期に訪れるとキツさが軽減されそう。
階段を登り切って右へ少し行くと広い休憩場所。そこで15分ほど休憩。
0
9/1 11:58
階段を登り切って右へ少し行くと広い休憩場所。そこで15分ほど休憩。
帰路に就く。トロッコ道は距離はあるけれど緩やかな下り坂。トロッコは昭和8年から昭和43年まで活躍していたとあった。僕の父が生まれた年が昭和8年。僕が生まれた年が昭和43年。関係ないけれど(笑)。
0
9/1 12:14
帰路に就く。トロッコ道は距離はあるけれど緩やかな下り坂。トロッコは昭和8年から昭和43年まで活躍していたとあった。僕の父が生まれた年が昭和8年。僕が生まれた年が昭和43年。関係ないけれど(笑)。
途中で2人がASIMO状態でピタッと立ち止まった。何かと思ったら可愛らしいシャクナゲのレリーフ装飾が施された橋だった。
0
9/1 12:16
途中で2人がASIMO状態でピタッと立ち止まった。何かと思ったら可愛らしいシャクナゲのレリーフ装飾が施された橋だった。
森はまだまだ夏の雰囲気。登山道は足への負担は少なく、沢からの風が上がって来て大変涼しかった。
0
9/1 12:19
森はまだまだ夏の雰囲気。登山道は足への負担は少なく、沢からの風が上がって来て大変涼しかった。
北側の展望。案内板の向こう側は破風山(はふさん)。良く見ると案内板にEP-4のステッカーが貼ってあった。こんなところで目撃するとは想像もしなかった。
0
9/1 12:54
北側の展望。案内板の向こう側は破風山(はふさん)。良く見ると案内板にEP-4のステッカーが貼ってあった。こんなところで目撃するとは想像もしなかった。
大展望台に到着。皆で記念撮影。ハイキングでも登山でもないという今回のコースだけれど、ハイキングの様な気も登山の様な気にもなった。
0
9/1 12:56
大展望台に到着。皆で記念撮影。ハイキングでも登山でもないという今回のコースだけれど、ハイキングの様な気も登山の様な気にもなった。
往路だけでなく復路も楽しかった。「にしざわけいこくたのしいな」に偽りナシだった。
0
9/1 13:05
往路だけでなく復路も楽しかった。「にしざわけいこくたのしいな」に偽りナシだった。
ゴジュウカラ。ちょこまかと幹を歩き回っていた。
0
9/1 13:16
ゴジュウカラ。ちょこまかと幹を歩き回っていた。
西沢渓谷山の神。
0
9/1 13:39
西沢渓谷山の神。
ネトリ大橋で久し振りの陽射し。ずっと涼しかっただけに橋の上では凄く暑さを感じた。
0
9/1 14:18
ネトリ大橋で久し振りの陽射し。ずっと涼しかっただけに橋の上では凄く暑さを感じた。
ネトリ大橋より。水もとても綺麗。
0
9/1 14:18
ネトリ大橋より。水もとても綺麗。
結局、途中で引き返す事なくコースを一周。ねとりインフォメーションを経て15時頃に駐車場に戻ってゴール。
0
9/1 14:19
結局、途中で引き返す事なくコースを一周。ねとりインフォメーションを経て15時頃に駐車場に戻ってゴール。
お昼御飯と晩御飯の兼用。フルーツラインの「歩成」まで移動して甲州ほうとうを堪能。山歩きでまともに食べてなかったので全員アッサリ完食。
0
9/1 17:24
お昼御飯と晩御飯の兼用。フルーツラインの「歩成」まで移動して甲州ほうとうを堪能。山歩きでまともに食べてなかったので全員アッサリ完食。
ぷくぷく温泉に移動。道中にあったブドウの外灯。点灯しているとイチゴにも見える。
0
9/1 17:52
ぷくぷく温泉に移動。道中にあったブドウの外灯。点灯しているとイチゴにも見える。
標高の高い場所にあるので見晴らしがとても良かった。夜景の綺麗な露天風呂に入ってのんびり。お風呂上りも軽く打ち上げしてから帰路に就いた。
0
9/1 18:51
標高の高い場所にあるので見晴らしがとても良かった。夜景の綺麗な露天風呂に入ってのんびり。お風呂上りも軽く打ち上げしてから帰路に就いた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する