記録ID: 100433
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雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
信越国境(黒倉山〜鍋倉山〜仏ヶ峰〜戸狩スキー場)
2009年02月07日(土) [日帰り]
- GPS
- 07:20
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 912m
- 下り
- 1,146m
コースタイム
温井1015―1225久々野峠(⇔1235黒倉山1250)1255―1308鍋倉山1325―1444無名峰1450―小沢峠―1534仏ヶ峰(北峰1554―1603三角点峰)1604―1612主稜外れる―1617戸狩スキー場リフト最高点―1701戸狩スキー場センター1710―1735戸狩野沢温泉駅
過去天気図(気象庁) | 2009年02月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
【復路】戸狩野沢温泉1802〓1906長野1928〓(あさま548号)〓2046大宮2057〓2119池袋2125ж2132江古田 *JR区間は「大人の休日倶楽部会員パス」利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鍋倉山までは、多くのスキーヤーが登っている。しかし、その先、戸狩スキー場までの稜線を辿る人はまれで、一部やせ尾根上には雪庇が発達していて細心の注意が必要。 |
写真
感想
新幹線やタクシーを使うという贅沢(?)な山行。
・戸狩野沢温泉駅では野沢温泉行きの定期バスがギュウギュウのようで、タクシーも中々来ない。
・タクシーの運転手さんの話では、普段の年なら平地でも道路わきに雪の壁ができているはずなのに、今年は雪が本当に少ないとの弁。
・温井集落に入ると道路わきに車が沢山駐車していて、「何事か?」って感じ。山スキーの支度をしている人に尋ねると、鍋倉山は最近になって山スキーの名所になっていて、大勢の人が押し掛けるようになったとのこと。全く知らんかった!
・スノーシューで登っているのは自分くらいのようで、シールを貼ったスキーヤーがパーティでどんどん登っている。お陰でトレースははっきりしていてルートを誤る心配はゼロ。
・鍋倉山の山頂にもそれこそ数十人のスキーヤーがたむろしていて大賑わい。
・ところが、ここから先、稜線を縦走するのは自分ひとりっきり。途中、やせ尾根・雪庇が連続する部分もあって、神経も技術も体力も必要とするけっこうハードなコース。スノーシューの急坂モード(かかとを上げるバー)も大きく貢献した。
・想定より時間がかかるも、スキー場の営業時間内に戸狩スキー場着。但し、スキーは持参していないので、スイスイ滑るスキーヤーを横目に、トボトボと歩いて下る情けなさ!
・戸狩温泉「暁の湯」に入りたかったが、スキーヤーで大混雑のため入口で諦め、長野から再び新幹線に乗って帰京。
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