記録ID: 1006402
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系
武奈ヶ岳 行楽日和で山頂は大賑わい
2016年11月13日(日) [日帰り]
luneaciel
その他21人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 989m
- 下り
- 975m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:50
10:00
117分
坊村登山口
11:57
12:17
13分
御殿山手前休憩地
12:30
12:35
35分
御殿山
14:09
14:14
46分
御殿山
15:00
15:10
40分
休憩地点
15:50
坊村登山口
天候 | 快晴、無風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
バス停もあるが、運行数が少ない。 ※帰路の京都東ICから名神、名阪ともに大渋滞でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
明王院前の赤い橋を渡ったら、登山口からジグザグの急登が御殿山の手前まで続く。次第に眺望が開き緩やかな稜線に出てから一旦下り、西南陵を経てピークへ、更に奥の山頂へ登る。 山頂付近は禿山状態で、強風時は遮るものがないので注意。 |
その他周辺情報 | 登山口の明王院は比叡山回峰行の流れをくむ古刹。 地主神社、比良山荘(料亭)など趣のある一帯。 |
写真
撮影機器:
感想
紅葉シーズン快晴の休日とあって、武奈ヶ岳は登り下りとも多くのハイカーが行き交い、山頂はとても賑わっていました。
この山は初めてで、蓬莱山に登った時に眺めて以来であったので、車中から特徴ある形の西南陵から続く武奈ヶ岳が見えた時は、やっぱりうれしかった。
急登の杉や桧の植林帯を抜けた中腹の紅葉もまずまずで、遠望に連なる山々も味わいある。
今日の琵琶湖は靄がかかって鮮明ではなかったけれど、眺望の良い山でした。
下山時、急坂の植林帯を降りていた時、上方で悲鳴が聞こえ、斜面を転がり滑り落ちる女性の姿が見えました。ストックを途中で投げ出し、落ち葉の急斜面は止まらない!
15メートルほど滑り落ちてやや緩やかな木の根元付近で止まりましたが、すぐには動きません。皆で声を掛けると動き、喋りました。「あーびっくりした。痛い所はない大丈夫みたい。」
目撃した私たちはホッとしました。足を滑らせたかバランスを崩したかの滑落の様でした。岩などには当たらなかったようだったし、お連れの方もあわてて降りてきたので後はおまかせしましたが、無事下山できたでしょうか?
登り時も混雑している場所でぶつかるように追い抜いた二人連れに、高齢の登山者がよろけて登山道から踏み落ちたのも目撃。幸い比較的平坦な所だったので事なきを得ましたが、皆さん互いに気を付けて安全で楽しい登山にしましょうね!
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