川乗山(川乗橋↑川井駅↓)
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- GPS
- 06:18
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 2,159m
- 下り
- 2,321m
コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:18
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
電車で奥多摩駅へ。さらにバスで川乗橋へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
川乗谷の林道終点から尾根に乗るまでは転落注意。 赤杭尾根の古里駅分岐からは踏み跡不明瞭な部分も多々。 |
その他周辺情報 | なし |
写真
感想
アキレス腱の炎症も半年がかりで完治?したようなので、
軽めのハイキングに行ってきました。
他に候補としては、
奥武蔵の蕨山、奥多摩の御前山、本仁田山があったのですが、
登山始めたときから一度は見たかった「百尋の滝」を目当てに決めました。
青梅線の川井駅前に無料駐車場があるので、青梅街道を走っていると
消防隊員が乗った消防車を3台ほど見た。無線での指示待ちのようだが?
予定時刻通りの6時半過ぎに駐車場に着き、のんびり身支度。
駅まで5分くらい、駅に行くと電車遅延の放送あり。
何やらイノシシと衝突した電車があったらしく、安全点検をしていたとか。
それで、消防隊が待機していたわけか?
電車が12分ほど遅れて到着、バス時刻ギリギリじゃない?
と思っていたら、停車時刻調整で遅れを取り戻し、バスの時刻に間に合ったものの。
予定通りの臨時バスが用意されるほどの行列。
でもプラス1台だけなので、この後ろからは座れませんということで、
立って移動、結構揺れるのね〜。
川乗橋から百尋の滝まで1時間半のはずが、
写真を撮りまくったので、2時間になってしまいました。
ちなみに、聖滝まで下りられそうな踏み跡はあったけど、
ちょっとグリップが悪そうだったので、やめておきました。
大きい滝から小さい滝まで、滑り台のような岩だったり、
オーバーハング気味の落ち口だったり、なかなか楽しめますね。
滝からは噂通りの危なっかしい絶壁を通り、
日向沢の頭方面は歩いたことがあるので足毛岩方面に歩いた。
まぁ、山頂まで静かで良かったんだけど、急登がしんどかった。
やはり半年のブランクが大きいですなぁ。
体力・筋力が低下していて、全然足が進みません。
山頂は賑やか、オニギリと魚肉ソーセージを頬張り、
汗でびっしょりになったロンTと靴下を着替える。
下りのために靴紐を縛りなおす・・・が何かしっくりしない。
しっかり閉めると甲の腱が痛いし、緩めると足裏が動く。
まぁ、何とかなるかなってことで、サクサク下る。
なかなかの勾配があり、気持ちよく歩けた。
紅葉がきれいなカエデが1本ありました。
ピークは2箇所、赤杭山とえび小屋山がありますが、
赤杭山だけ踏みました、噂通り何もありませんでした。
古里駅との分岐を過ぎると、道も荒れ、踏み跡も薄く、
さらに民家が近くなると、本線がどれか判らなくなるほど
微妙に踏み荒らされていて、もうとりあえず下るのみ。
水道設備が出てきたら、ゴールはすぐそこ。
民家脇から奥多摩大橋こんにちは。
なかなか歩き応えのある道でした。
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