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記録ID: 100828
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ハイキング
甲信越

葛山

2007年03月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:06
距離
5.6km
登り
528m
下り
531m

コースタイム

頼朝山登山口10:05―10:36頼朝山10:44―11:13葛山11:56―12:25観音山―12:38往生寺12:44―13:08頼朝山登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2007年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛山遊歩道MAP
2007年03月03日 09:56撮影 by  DSC-H1, SONY
3/3 9:56
葛山遊歩道MAP
狭い道の脇に駐車して出発
2007年03月03日 10:05撮影 by  DSC-H1, SONY
3/3 10:05
狭い道の脇に駐車して出発
旧戸隠街道の道端に石仏が置かれています
2007年03月03日 10:08撮影 by  DSC-H1, SONY
3/3 10:08
旧戸隠街道の道端に石仏が置かれています
頼朝山
2007年03月03日 10:36撮影 by  DSC-H1, SONY
3/3 10:36
頼朝山
頼朝山からの長野市街地
2007年03月03日 10:36撮影 by  DSC-H1, SONY
3/3 10:36
頼朝山からの長野市街地
ふむふむ
2007年03月03日 10:38撮影 by  DSC-H1, SONY
3/3 10:38
ふむふむ
葛山山頂は上杉側の重要な前進基地だった葛山城がありました
2007年03月03日 11:13撮影 by  DSC-H1, SONY
3/3 11:13
葛山山頂は上杉側の重要な前進基地だった葛山城がありました
七曲を挟んで大峰山
2007年03月03日 11:16撮影 by  DSC-H1, SONY
3/3 11:16
七曲を挟んで大峰山
ふむふむ
2007年03月03日 11:52撮影 by  DSC-H1, SONY
3/3 11:52
ふむふむ
裾花側を挟んで旭山
2007年03月03日 11:56撮影 by  DSC-H1, SONY
3/3 11:56
裾花側を挟んで旭山
観音山
2007年03月03日 12:25撮影 by  DSC-H1, SONY
3/3 12:25
観音山
2007年03月03日 12:29撮影 by  DSC-H1, SONY
3/3 12:29
2007年03月03日 12:37撮影 by  DSC-H1, SONY
3/3 12:37
刈萱上人と子の石堂丸ゆかりの往生寺
2007年03月03日 12:38撮影 by  DSC-H1, SONY
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刈萱上人と子の石堂丸ゆかりの往生寺
童謡「夕焼小焼」のやーまのお寺の鐘が鳴るーの鐘です♪
2007年03月03日 12:39撮影 by  DSC-H1, SONY
3/3 12:39
童謡「夕焼小焼」のやーまのお寺の鐘が鳴るーの鐘です♪
烏と一緒に帰りましょう
2007年03月03日 12:40撮影 by  DSC-H1, SONY
3/3 12:40
烏と一緒に帰りましょう
撮影機器:

感想

最近、体調が優れない日々が続いたが、ようやく回復してきたし、天気もよく暖かいので散歩がてら近くの里山に行くことにしました。歴史を学ぶにも楽しそうな葛山に行ってみましょう。

葛山へ登るルートはいくつかあるが、頼朝山遊歩道から葛山へ登り往生寺へ降って戻ってくるコースをのんびり歩いてみました。

車をとめ、旧戸隠街道だった道を歩いて行く。道端には石仏が置いてあり、石仏のわきに歌と施主の名が記した看板が立っています。山頂への分岐地点を過ぎてからはジグザクの道となり、30分程で頼朝山に着く。展望もよく東屋やベンチがあり休憩するには良い所です。

頼朝山から30分で葛山に着く。葛山にはかつて葛山城があり、上杉謙信の前進基地だったが、武田軍の火攻めにあい落城したようです。そのときに逃げ場を失った多くの女性が峰の上から身投げし、谷底からはのちの世まで女の哀しい泣き声が聞こえたそうです。

葛山で景色を眺めながらお昼を食べる。暖かくてとても気持ちがいい。帰りは郷路山経由で往生寺へと降るが、郷路山がどこだったのかよく分からなかった。途中の観音山には観音様の石碑があり、往生寺までの間にも多数の石碑が建てられていました。

葛山から40分で往生寺に着いた。往生寺は童謡夕焼小焼の山のお寺であります。(実は初めて知った)往生寺から住宅地を通り車を止めてあるところまで戻ってきました。

今日は戦国時代のことや夕焼小焼の発祥の地を知ることができ楽しい山歩きでした。

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