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記録ID: 1008862
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳

2016年11月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
igrs その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:09
距離
9.9km
登り
1,411m
下り
1,413m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
1:31
合計
8:08
距離 9.9km 登り 1,411m 下り 1,415m
6:52
59
7:51
7:56
61
8:57
8:58
29
9:27
14
9:41
10:01
43
10:44
10:46
33
11:19
11:50
23
12:13
12:29
30
12:59
13:00
8
13:08
13:16
55
14:11
14:18
18
14:36
22
15:00
ゴール地点
天候 登山口付近は曇り、2100m以上で雲海の上に出て快晴。
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平日なので、駐車スペースは充分ありました。
コース状況/
危険箇所等
2488m三角点から燕山荘までの間で比較的雪上を歩きます。山荘直下のトラバースは踏み固められていて、アイゼン付けないで登りましたが、下りはアイゼン使いました。アイゼン使わない人が多いかも知れません。
湧き水がツララに
2016年11月16日 08:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
11/16 8:41
湧き水がツララに
富士見ベンチ
2016年11月16日 08:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
11/16 8:56
富士見ベンチ
合戦小屋から少し上がったところで、槍ヶ岳が。。。
2016年11月16日 09:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/16 9:43
合戦小屋から少し上がったところで、槍ヶ岳が。。。
安曇野側は、一日中雲海でした
2016年11月16日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/16 9:44
安曇野側は、一日中雲海でした
燕山荘直下のトラバース
2016年11月16日 10:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
11/16 10:33
燕山荘直下のトラバース
槍ヶ岳
2016年11月16日 11:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/16 11:24
槍ヶ岳
北燕岳方面
2016年11月16日 11:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/16 11:28
北燕岳方面
2016年11月16日 11:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/16 11:28
2016年11月16日 11:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/16 11:29
2016年11月16日 11:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/16 11:29
八ヶ岳と南アルプスの間に富士山もかすかに
2016年11月16日 11:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/16 11:29
八ヶ岳と南アルプスの間に富士山もかすかに
2016年11月16日 11:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/16 11:30
午後になっても着氷したままの木々がキレイでした
2016年11月16日 13:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/16 13:56
午後になっても着氷したままの木々がキレイでした
標高2000mより少し下ぐらいでしょうか?
2016年11月16日 13:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/16 13:56
標高2000mより少し下ぐらいでしょうか?
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

積雪ありの情報を得て、燕岳に行ってきました。山行前日は温かく、山麓では小雨、稜線付近はアラレが降ったそうで、2488m三角点から燕山荘までの間で比較的雪上を歩くものの、それ以外ではほとんど雪がありませんでした。
登山口を出発するとき上空は曇っていて、2100mを越えたあたりで雲海の上に。太陽に照らされて温かく感じましたが、気温は低いようで凍った登山道がなかなか溶けません。燕山荘直下のトラバースは踏み固められてチョット嫌らしい。登りではアイゼンを使いませんでしたが、下りではせっかく担ぎ上げた(^^;)アイゼンを付けて、サクサクと降りてきました。アイゼン付けない方が多かったかも知れません。
稜線に出ると今までと打って変わって、穂高側から冷たい風が吹きつけ、アウターを着込みました。空気が澄んでいて、北アルプスが全て見渡せるほどの大展望に、大満足です。
この時期、日帰りで雪山を味わえるところは限られています。例年だともう少し、積雪が有ると思うのですが、昨年の少雪に続いて、今年はどうなることでしょうか?

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