芦生-小野村割岳

2011年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 15.0km
• 登り: 910m
• 下り: 910m

コースタイム

8:30下之町バス停-9:30林道車止め-10:20林道終点-11:00小野村割岳-12:00下山尾根分岐13:00-13:40雷杉-15:00下山尾根分岐-17:30下山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

林道、山中含めてトレース無し
登山ポストやトイレはありません

写真

2/26 10:34

2/26 11:05

小野村割岳山頂

2/26 11:54

昼食を摂った場所
青空と雪

2/26 12:12

昼食を摂った場所

2/26 13:39

雷杉
雷に打たれ中が空洞

2/26 13:42

雷杉の空洞を下から

2/26 13:48

芦生杉
杉の幹から別の木が

2/26 13:49

2/26 14:00

芦生杉の大きさが良く分かる

2/26 15:56

撮影機器：

W55SA KDDI-ST

感想

1qaz

京都芦生へ
今回は小野村割岳周回の予定で出発。
下之町のバス停横から上り始め。
すぐ上の民家までは除雪されているが、その先は雪があり、脛まで埋まるため、ここからスノーシューを履き、下山まで履きっぱなし。

踏み跡の無い林道を上り詰め、ポイントの尾根から山頂へ。
林道歩き2時間、尾根歩き30分で山頂到着。
少し風があるものの天気良く眺めもなかなか。
山頂には小さいプレートがあったが大きな目印は無し。
登山者が名前を書くノートが入っているポストがあるらしいが雪の下。
少し休んで出発。

911のピークを過ぎなだらかになったポイントが下山に使う尾根の分岐。
空は雲ひとつ無い超快晴。風も無くとても気持ちいいなかで昼食。

時間に余裕があると見て雷杉へまで尾根歩き。
雷に打たれ幹の中がこげて空洞になっているが生きている雷杉の逞しさに感動
周りの芦生杉の巨大さにも感動。
芦生杉は折れた幹から他の木が生えていた。寄生かな。
感動しながら下山尾根まで戻り下山。

下山尾根からはしっかり地図を読みながら下山。
途中雪の無い場所も踏みながら、無事下山。

迷いやすい場所や、尾根への分岐など同行者の地図読みにおんぶに抱っこで、自分の未熟さがよく分かる山行でした。