山歩き＃26 丹沢北尾根三昧

2016年11月29日(火) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:10

7:00 新家
9:20 9:30 行者ヶ岳
10:20 10:30 三ノ塔地蔵菩薩
11:10 12:10 ヨモギ平
12:40 12:40 BOSCOオートキャンプベース
12:40 12:40 諸戸尾根登山口
14:20 14:40 大山山頂
15:10 15:10 ヤビツ峠
15:10 ゴール地点

天候

曇り時々薄日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札掛「森の家」付近の空き地

コース状況／危険箇所等

登山ポストはヤビツ峠駐車場トイレ前に投函

写真

11/29 7:17

滝沢林道

11/29 7:36

羊の皮をかぶった狼。s40年代のプリンス

11/29 7:43

滝沢林道のモノレール基地

11/29 7:51

この標識の裏から取りつき

11/29 8:03

行者ケ岳北尾根。結構急登

11/29 8:18

行者ケ岳北尾根

11/29 8:36

行者ケ岳北尾根〜長尾尾根

11/29 8:38

行者ケ岳北尾根

11/29 8:57

行者ケ岳北尾根の残雪

11/29 9:07

行者ケ岳北尾根

11/29 9:11

行者ケ岳北尾根。表尾根のここに出る

11/29 9:12

表尾根にとうちゃこ

11/29 9:41

表尾根

11/29 9:42

表尾根

11/29 9:43

表尾根

11/29 10:09

表尾根

11/29 10:22

三の塔地蔵様

11/29 10:23

烏尾山

11/29 10:26

地蔵様と丹沢三峰

11/29 10:43

ヨモギ平尾根

11/29 11:06

ヨモギ平

11/29 11:10

ヨモギ平

11/29 11:37

ヨモギ平のLaunchはベーコン野菜炒め

11/29 13:11

諸戸尾根

11/29 13:15

諸戸尾根〜の丹沢三峰

11/29 14:04

諸戸尾根〜大山電波塔

11/29 14:22

諸戸尾根〜ヨモギ平、行者北尾根、長尾尾根

11/29 14:29

諸戸尾根〜頂上の鹿柵

11/29 14:31

大山の鳥居の左側が尾根頂上

11/29 14:48

イタツミ尾根の残雪

11/29 14:50

イタツミ尾根の狩猟「ワイルド・ライフ・ベンチャー」

11/29 15:55

頑張った軽トラ

撮影機器：

D5100 ニコン

感想

zinnia

丹沢北尾根三昧。その1
天気予報どおり、山稜は曇り空、時々薄日。
気温も低くなく、快適な山日和。

�〇コ檗噌埃團嘘�(行者ケ岳北尾根)…登山道ではありません。
�∋阿療稈和⇒諭船茱皀�平経由ボスコキャンプ場(三の塔北尾根)
��ボスコ〜大山山頂(諸戸北尾根)…ヤマレコの地図距離より長いです。

《札掛〜行者ケ岳(行者ケ岳北尾根)》バリエーションルート
・札掛〜業者岳来た尾根取りつきまでは約40分の林道歩き。
・取りつき口からはいきなりの急登。
・行者ケ岳から三の塔は表尾根歩き。

《三の塔地蔵様〜ヨモギ平経由ボスコキャンプ場(三の塔北尾根)
・地蔵様の裏から下山開始。
・途中からモノレールと出会う。
・ヨモギ平は静かな平地。
・Launch後はオカリナの練習。

《ボスコキャンプ場〜大山山頂(諸戸北尾根)》
・ヨモギ平から見るこの尾根は、いつか歩いてみたかったコース。
・作業道に近い山容。
・結構な急登。山頂付近は踏み跡が少ない為、要注意。
・尾根の中腹から、三の塔、ヨモギ平、丹沢三峰、塔ノ岳の眺望がよい。
・ヤビツ峠〜札掛までは朝方にヤビツ峠にデポしたチャリにて移動。15分

※表尾根で7人、イタツミ尾根で4人の登山者に出逢う。
※残雪はほとんどなく、県道70号線もノーマルタイヤでOK。
※鹿の狩猟のため、時々、猟銃の響きが大きい。

コメント

leicam2

山行意欲に敬服
おはようございます。初冬の丹沢、とても静かでいい雰囲気ですね。誰もいないコースを開拓する山行意欲にいつも敬服しています。冬枯れの山中に響くオカリナ演奏にうっとりしました。それにしても昭和４０年代のプリンス自動車の放置とは驚きです。誰もが歩けないコースと思いますがまたゆっくり伺いたいものです。

zinnia

Re: 山行意欲に敬服
leicam2 さんいつもコメントありがとうございます。
平日の丹沢は静かなもので、急登では自分の足音と、ゼイゼイしながら白い息をはき、正に山を歩いているのだなと感ずるひと時です。

落ち葉に被った滝沢林道に放置されている車は、Ｓ４０年代前半のスカイラインだと思います。（最初は日野コンテッサと思いましたが）
何かわけがあって放置されているのだと思います。
生産から既に半世紀が過ぎ、この林道を歩き、車の姿を見ると、自分の若い時代を思い出しながら歩いています。