記録ID: 1015260
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ハイキング
京都・北摂
大原から鞍馬を通り、北山の大宮へ東海自然歩道を久々歩行
2016年11月26日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:05
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 586m
- 下り
- 728m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
国際会館から大原へのバスは1時間に一本程度ですが、運良く7分ちょっと待ちで乗れました。 大宮で東海自然歩道を反れ、北大路駅から国際会館駅へ地下鉄で戻りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※この区間は曲がり角・分岐点ごとに徹底的に東海自然歩道の看板が立ててあり、迷うことはまずありません。 大原〜寂光院 古い集落内の舗装された小径を歩きます。 寂光院〜江文峠(えぶみ)〜静原 大原の集落内の車道を進みます。宮川橋で右に曲がった後は、段々山道になります。 路面はよく整備された土の登山道です。傾斜は少しきつめです。 車道に合流する手前まで土の道が続きますが、峠までよりは傾斜が緩いようです。 静原〜薬王坂(やっこうざか)〜鞍馬 村落の中の舗装路を歩きます。西の外れで最初はコンクリートの急坂に、その後は土の登山道になり、鞍馬まで少しきつめの登り・下りの坂になります。こちらもよく整備された路面の土の登山道です。 鞍馬〜二ノ瀬〜夜泣峠〜大岩 二ノ瀬までは県道の車道を進みますが、歩行者が歩けないトンネルの手前で旧道に進みます。線路を越えると土の登山道になります。こちらもよく整備されていますがそこそこ急です。 大岩の少し手前から、車が一台走れるような砂利の林道歩きになります。 大岩〜柊野(ひらぎの)〜大宮 柊野までは舗装された車道を歩きます。最初は歩道がなく狭いところもありますので、大型トラックとのすれ違いには注意が必要です。 その後大きな県道に出ると歩道が完備されています。 柊野からは町の住宅地の中の舗装路をずっと進みます。 大宮〜北大路駅 鴨川までは街中の舗装路を直進しました。車が通れない箇所が何ヶ所かありましたが、歩行者はそのまま進めます。 賀茂川に出てからは最初は河川敷を歩き、その後は北大路駅へ直進するように住宅の間を歩きました。 |
その他周辺情報 | 単独で車でしたので、入浴せずにダッシュで帰宅しました。 |
写真
撮影機器:
感想
先日の祝日に久しぶりの山道試運転が上々でしたので、今週末はどこかを歩くつもり満々でした。
本来は、山歩きに関してはもう9月の負傷の影響はほぼなく、それなりの山を歩くことも十分出来たのですが、紅葉時期の洛北・歴史の由緒ある場所を歩いてみたいと重い、東海自然歩道の大原から先を歩くことにしました。
もちろんまだ様子見も含んでいますので、足首などの調子が悪かったり時間がかかりすぎた場合は、鞍馬か二ノ瀬までというエスケープの可能性も頭に置いていましたが、大原から鞍馬までサクサクと足が進み、2時間かからずで到達しましたので、そのまま北大路まで歩を進め、次回うまくいけば大宮から嵐山を通ってそのままポンポン山までつないでしまえるかも という状態にしておくことにしました。
ルート全体的に時々紅葉があるものの、路面に落ち葉がいっぱいの箇所が多く、もう終わりかけていて出遅れた感であったのは残念でした。まぁケガには勝てないので仕方ないです。。。
全体的には案内看板がバッチリ整備された町歩き・車道歩きが多いのですが、三度の登山道による峠越えは結構傾斜が強めで、2ヶ月半のブランクでかなり息が上がっていました。落ちた筋肉とともに、心肺能力もかなり鍛え直しが必要なようです。
それでも久々の本気歩きで22キロ弱を歩け、山への本格復帰への大きな一歩になったように思います。
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