【なめこ汁三番勝負】高尾→景信

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 17.8km
• 登り: 977m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:45

距離 17.8km 登り 1,006m 下り 983m

9:56 高尾山口駅
10:00 10:01 高尾山・清滝駅
10:30 稲荷山
11:09 高尾山
11:15 11:16 もみじ台
11:46 11:48 一丁平
12:02 12:03 城山
12:32 12:33 小仏峠
13:05 13:31 景信山
14:43 14:44 底沢峠
15:32 15:36 底沢登山口
15:52 底沢バス停
16:41 相模湖駅
16:41 ゴール地点

天候

曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

全行程尋常じゃないどろんこ祭り

写真

11/26 10:02

高尾に着いたらベタ曇り。ケーブルカーは長蛇の列。

11/26 10:04

稲荷山コースにて高尾山頂へ

11/26 10:33

稲荷山から。地元は晴れてたのに・・・

11/26 10:56

足元は溶けたチョコレートの様。テンションだだ下がり。

11/26 11:11

ごったがえす高尾山頂。当然富士山見えず。

11/26 11:13

モミジの葉は残っていました

11/26 11:16

11/26 11:20

11/26 11:17

雪の上にモミジの葉

11/26 11:23

萎えるわ〜

11/26 11:31

ススキとモミジ

11/26 11:38

晴れてきた！若干渋滞

11/26 11:42

一丁平のトイレ。一丁平は雪が多いんです。

11/26 11:43

昼食を楽しむ皆さんを横目に先に進みます

11/26 11:49

積雪はこのくらい

11/26 11:50

一丁平の展望台からみた道志の山々

11/26 11:51

短い区間ですが雪の上を歩けるところがありました

11/26 11:54

一丁平から先は渋滞はありません

11/26 12:07

城山茶屋のなめこ汁。なめこは小さめ。おいしい豆腐がメインか？

11/26 12:28

道は更にどろんこ度を増します

11/26 12:31

小仏峠から相模湖

11/26 12:59

と紅葉した山々

11/26 13:10

景信茶屋青木のなめこ汁。具が沈んでいます。

11/26 13:11

原木栽培の巨大なめこ。ゆずの香りも高く超美味

11/26 13:18

茶屋の風景

11/26 13:19

景信山より

11/26 13:28

かげ信小屋のなめこ汁。ゆずの皮は入っていますが香りはあまりありません。なめこは中サイズ。

11/26 13:35

この時点では陣馬まで行く予定でした

11/26 13:47

が、まだまだ続くどろんこ道

11/26 14:46

時間がかかり過ぎたので底沢峠手前の分岐から下山します

11/26 14:48

大正解

11/26 14:49

一部クマ笹に道を塞がれていますが問題なし

11/26 15:00

紅葉

11/26 15:01

落ち葉道

11/26 15:24

リンドウ

11/26 15:38

無事下山

11/26 15:48

遠くにプレジャーフォレスト

11/26 16:01

甲州街道小原宿本陣。すでに閉館時間となっていましたがご厚意で見学させてもらえました。

11/26 16:03

内部。広い！籠は平成製で中に入ることができます。結構狭かった。

11/26 16:16

2階のお蚕部屋。明るく写っていますが実際はもっと暗いです。

11/26 16:17

昔の道具が陳列されていました

撮影機器：

Canon EOS M Canon

感想

stella2

紅葉が残っているかもしれないし、ひょっとしたら雪道も歩けるかもしれない。
最近テレビで景信茶屋青木のなめこ汁が2回も紹介されてたので食べにも行きたい。
で、混雑を覚悟で高尾に行ってきました。
通常なめこ汁は当然1回の山歩きで1杯しか食べないのですが、今回は食べ比べをすることにしました。

【城山茶屋】
なめこ小さめでどちらかと言えばおいしい堅めの豆腐がメイン
【景信茶屋青木】
自身で原木栽培しているというなめこがメイン。極小ねぎとすりおろしゆずが良い感じ。私的に一番。
【かげ信小屋】
なめこは中サイズ。微妙な違いですが一番薄味だったかな？ゆずの皮が入っているのですが香りはほとんどありませんでした。

ちなみにどの茶屋も1杯250円です。
残念ながら紅葉も雪も中途半端。どろんこの道に悪戦苦闘するという山歩きとなりました。何回も高尾を歩いているけれど道のコンディションは自分史上最悪でした。