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Yamareco

記録ID: 1016282
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

新雪と霧氷の白砂山へ(+チャツボミゴケ公園)♪

2016年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:46
距離
13.8km
登り
1,185m
下り
1,185m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:29
合計
5:46
8:06
9
8:15
8:17
12
8:29
8:31
2
8:33
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22
8:55
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14
9:09
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30
9:39
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10:03
10:04
4
10:08
10:12
19
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10:43
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11:22
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11:44
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12:15
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12:24
12
12:36
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13:03
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8
13:12
13:12
14
13:26
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17
13:43
13:45
7
復路は天気が下り坂模様だったのでやや急ぎ足で降りています。
天候 晴れ のち 曇り
天気は下り坂で、当初の予報より早く崩れました。下山後は小雨。
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
※国道405号線(和光原地区〜野反湖)は12/1より冬季閉鎖となります。

野反湖の池の峠駐車場付近に駐車しました。
駐車場内は除雪されていなかったのですぐ脇の路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
※11/26時点の状況です。今後の積雪等天候によって状況は大きく変わる可能性があります。

特別危険に感じるような箇所はありません。概ね歩きやすい尾根道です。
24日の積雪以降に歩かれた形跡はなく、この日も誰にも会いませんでした。

積雪はスタートで10〜15cm、上部の多いところでも20〜25cm程度。
この日も午前中は晴れて気温が上がり、半日の間に数cmは雪融けたようでした。
新雪で締まらないパウダーなので登り下りともアイゼンは使用しませんでした。

以降感じた注意点です。
・ハンノキ沢の渡渉と少し上の渡渉箇所は凍結が進んだ場合には転倒注意。
・上部は岩場を小さく巻く箇所が複数あり、降雪後アイスバーン化した際には注意が必要。
その他周辺情報 〇チャツボミゴケ公園(中之条町六合、入園料300円)
先日国の天然記念物に指定されることが決まりました。国指定は群馬県としては半世紀ぶりになるとニュースで報道されていました。
公園までのアクセスは遠く、途中路面の凍結箇所も多いためスタッドレス必須。公園手前の駐車場へは降雪後は四駆でないと上がれません。
※今年の営業は11月一杯で終了です。
http://chatsubomigoke.web.fc2.com/

〇京塚温泉しゃくなげの湯(中之条町六合、日帰り入浴500円)
地元の人が入りに来る温泉です。日帰り入浴の際には㐂久豆腐店か宿くじら屋で入浴料金を支払い、温泉入口のカギを預かるシステムを取っています。
正面は開けた渓谷でダイナミックな展望を楽しめる温泉です。
http://www.nakanojo-kanko.jp/onsen/kyozuka.shtml
朝、池の峠に到着。片道3時間の運転・・・長かった。
駐車場は除雪されておらず、道路脇に駐車して出発します。
3
朝、池の峠に到着。片道3時間の運転・・・長かった。
駐車場は除雪されておらず、道路脇に駐車して出発します。
駐車場の奥が登山口。
まずは池の峠へ少し登り、ハンノキ沢にかけて緩やかな長い下りになります。
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駐車場の奥が登山口。
まずは池の峠へ少し登り、ハンノキ沢にかけて緩やかな長い下りになります。
登り途中、展望が開けると野反湖の眺め。
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登り途中、展望が開けると野反湖の眺め。
湖の奥に見える白い塊は浅間山。
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湖の奥に見える白い塊は浅間山。
レンゲツツジの花芽。寒そうです。
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レンゲツツジの花芽。寒そうです。
池の峠へ。
ピークには三角点とベンチがあります。
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池の峠へ。
ピークには三角点とベンチがあります。
野反ダムからの登山道との合流点。
幅の広い登山道にトレースは無くフカフカの新雪歩きが続きます。
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野反ダムからの登山道との合流点。
幅の広い登山道にトレースは無くフカフカの新雪歩きが続きます。
先行はカモシカかな。
山頂まで所々でカモシカやウサギと思われる足跡が残っていました。
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先行はカモシカかな。
山頂まで所々でカモシカやウサギと思われる足跡が残っていました。
ハンノキ沢の渡渉点。
怪しいので行きは橋は使わず。
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ハンノキ沢の渡渉点。
怪しいので行きは橋は使わず。
新雪ふかふかの登山道を進みます。
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新雪ふかふかの登山道を進みます。
シラビソ尾根。
このあたりは傾斜が緩やかです。
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シラビソ尾根。
このあたりは傾斜が緩やかです。
日かげは雪が多くなります。
半袖1枚で歩いていますが、日差しが無いとさすがに少し寒さを感じます。
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日かげは雪が多くなります。
半袖1枚で歩いていますが、日差しが無いとさすがに少し寒さを感じます。
静寂に包まれた登山道。
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静寂に包まれた登山道。
雪はせいぜいこんなもん。
快適に歩けるレベルです。
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雪はせいぜいこんなもん。
快適に歩けるレベルです。
このあたりを過ぎると堂岩山への急な登りに入ります。
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このあたりを過ぎると堂岩山への急な登りに入ります。
細いV字状の登山道。
雪の壁をすり抜けるように進みます。
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細いV字状の登山道。
雪の壁をすり抜けるように進みます。
山頂直下、展望が開けると浅間連峰!
右に見えるのは草津白根山。
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山頂直下、展望が開けると浅間連峰!
右に見えるのは草津白根山。
登りきって堂岩山です。
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登りきって堂岩山です。
堂岩山を過ぎると展望が一気に開け、稜線歩きになります。
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堂岩山を過ぎると展望が一気に開け、稜線歩きになります。
中央の白砂山へと続く長い稜線。
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中央の白砂山へと続く長い稜線。
白砂山の斜面右裾に見えるのは日光白根山や男体山。
雲が湧き上がり始めていますが何とか望めました。
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白砂山の斜面右裾に見えるのは日光白根山や男体山。
雲が湧き上がり始めていますが何とか望めました。
右手には榛名山。
見下ろすような感じです。
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右手には榛名山。
見下ろすような感じです。
八間山との分岐点。
こちらも踏み跡は無し。帰りに歩いて周る予定でしたが、時間が押し気味だったので今回は見送り。
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八間山との分岐点。
こちらも踏み跡は無し。帰りに歩いて周る予定でしたが、時間が押し気味だったので今回は見送り。
風当たりの強い場所では霧氷が青空に映えます。
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風当たりの強い場所では霧氷が青空に映えます。
霧氷続くの稜線と白砂山。
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霧氷続くの稜線と白砂山。
霧氷と白砂山。森林限界は別世界の風景。
この景色が見られただけでも満足です。
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霧氷と白砂山。森林限界は別世界の風景。
この景色が見られただけでも満足です。
反対側も青空と霧氷。
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反対側も青空と霧氷。
北側の斜面は霧氷で真っ白!
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北側の斜面は霧氷で真っ白!
堂岩山を振り返ります。
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堂岩山を振り返ります。
少し進んで再び。
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少し進んで再び。
雲の奥にはうっすら富士山も。
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雲の奥にはうっすら富士山も。
志賀高原方面をズームで。
寺子屋峰の両奥には白銀の北アルプスの展望。
左奥は鹿島槍ヶ岳と剱岳、右奥は白馬鑓ヶ岳。
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志賀高原方面をズームで。
寺子屋峰の両奥には白銀の北アルプスの展望。
左奥は鹿島槍ヶ岳と剱岳、右奥は白馬鑓ヶ岳。
猟師の頭への緩やかな登り。
ドウダンツツジに張り付いた細やかな霧氷を見ながら。
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猟師の頭への緩やかな登り。
ドウダンツツジに張り付いた細やかな霧氷を見ながら。
猟師の頭に到着。
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猟師の頭に到着。
猟師の頭から白砂山。
暫く下りになります。
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猟師の頭から白砂山。
暫く下りになります。
勿体ないですが一旦下ります。
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勿体ないですが一旦下ります。
途中、鳥甲山がよく見えるポイントがありました。
(白砂山頂では見えにくかったのでこのあたりで撮ったものを掲載)
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途中、鳥甲山がよく見えるポイントがありました。
(白砂山頂では見えにくかったのでこのあたりで撮ったものを掲載)
白砂山山頂が近づいてきます。
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白砂山山頂が近づいてきます。
斜面を北側に少し巻く箇所ではダケカンバに咲く霧氷が楽しめます。
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斜面を北側に少し巻く箇所ではダケカンバに咲く霧氷が楽しめます。
山頂への登り。
時々雪に滑り一歩進んで半歩戻されます。
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山頂への登り。
時々雪に滑り一歩進んで半歩戻されます。
振り返ると歩いてきた稜線。
八十三山の右奥には裏岩菅山や烏帽子山の岩稜が見えます。
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振り返ると歩いてきた稜線。
八十三山の右奥には裏岩菅山や烏帽子山の岩稜が見えます。
山頂直下。
北と南で環境が全く違うのが分かります。
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山頂直下。
北と南で環境が全く違うのが分かります。
登りきって山頂!
青空間に合いました!
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登りきって山頂!
青空間に合いました!
白砂山山頂。今回初めて訪れました。
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白砂山山頂。今回初めて訪れました。
広い山頂はもちろん新雪で真っ白。
図々しくもド真ん中でダイブさせていただきました(笑)
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広い山頂はもちろん新雪で真っ白。
図々しくもド真ん中でダイブさせていただきました(笑)
隠れつつある展望を。
東には白砂山中峰。左に曲がれば佐武流山への稜線です。
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隠れつつある展望を。
東には白砂山中峰。左に曲がれば佐武流山への稜線です。
苗場山は最後まで姿が見えていました。
まるでテーブルのようです。
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苗場山は最後まで姿が見えていました。
まるでテーブルのようです。
左から鳥甲山、佐武流山、苗場山。
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左から鳥甲山、佐武流山、苗場山。
天気は下り坂。荒れる前に元来た道を引き返します。
雲の隙間から奥に見えるのは烏帽子山でしょうか。
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天気は下り坂。荒れる前に元来た道を引き返します。
雲の隙間から奥に見えるのは烏帽子山でしょうか。
中央右奥の堂岩山へと続く復路の長い稜線歩き。
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中央右奥の堂岩山へと続く復路の長い稜線歩き。
金沢レリーフから白砂山を振り返ります。
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金沢レリーフから白砂山を振り返ります。
猟師の頭への登り。
2
猟師の頭への登り。
猟師の頭から再び白砂山。
この後、一気に雲が流れ込みあっという間に見えなくなってしまいました。
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猟師の頭から再び白砂山。
この後、一気に雲が流れ込みあっという間に見えなくなってしまいました。
堂岩山へ。再び霧氷エリアを抜けます。
2
堂岩山へ。再び霧氷エリアを抜けます。
あたり一面雲に覆われてしまいました。
あっという間にモノクロの世界へ。
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あたり一面雲に覆われてしまいました。
あっという間にモノクロの世界へ。
再び小さく登り返して堂岩山山頂。
小休止して、ここからはノーストップ下山。
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再び小さく登り返して堂岩山山頂。
小休止して、ここからはノーストップ下山。
フカフカの新雪の下り。
クッション化した登山道は足に優しい内容でした。
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フカフカの新雪の下り。
クッション化した登山道は足に優しい内容でした。
視界が開ける場所では遠くに野反湖が見えていました。
2
視界が開ける場所では遠くに野反湖が見えていました。
尾根から細い沢へ降り、ハンノキ沢への下り道。
2
尾根から細い沢へ降り、ハンノキ沢への下り道。
ハンノキ沢少し上の渡渉点。
急斜面を短くトラバースする箇所はロープが設置されています。
凍結が進んだ場合には少し歩きにくくなるかも。
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ハンノキ沢少し上の渡渉点。
急斜面を短くトラバースする箇所はロープが設置されています。
凍結が進んだ場合には少し歩きにくくなるかも。
池の峠への分岐点まで戻ってきました。
相変わらず野反ダムからの登山道は踏み跡無し。
結局この日は誰にも会わずでした。
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池の峠への分岐点まで戻ってきました。
相変わらず野反ダムからの登山道は踏み跡無し。
結局この日は誰にも会わずでした。
池の峠から野反湖。
あたりはもう雲に包まれ、遠望は出来なくなっていました。
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池の峠から野反湖。
あたりはもう雲に包まれ、遠望は出来なくなっていました。
池の峠登山口へと無事に戻ってきました。
帰りは野反峠あたりからぽつぽつと降り始め、良いタイミングで下山できました。
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池の峠登山口へと無事に戻ってきました。
帰りは野反峠あたりからぽつぽつと降り始め、良いタイミングで下山できました。
所変わってチャツボミゴケ公園。
ひたすら山道を走り、15時半の受付終了時刻までに無事間に合わすことができました。
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所変わってチャツボミゴケ公園。
ひたすら山道を走り、15時半の受付終了時刻までに無事間に合わすことができました。
一度は来てみたいとは思っていた場所。
開園期間は11月一杯なので駆け込み入場でした。
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一度は来てみたいとは思っていた場所。
開園期間は11月一杯なので駆け込み入場でした。
チャツボミゴケは酸性条件下で生育する珍しい苔だそうで、ここ穴地獄は先日県指定から国の天然記念物指定に格上げされることが決まったばかり。
たまたまニュースでやっていたのを見て今回来てみました。
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チャツボミゴケは酸性条件下で生育する珍しい苔だそうで、ここ穴地獄は先日県指定から国の天然記念物指定に格上げされることが決まったばかり。
たまたまニュースでやっていたのを見て今回来てみました。
左のカエデの木は葉が落ちずにそのまま枯れ上がっています。
紅葉の時期(10月)は紅いカエデに鮮やかな黄緑色のチャツボミゴケと合わせて綺麗そう。
周りは雪景色なのに硫黄湧く沢筋だけ苔の緑に覆われていて少し不思議な感じでした。
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左のカエデの木は葉が落ちずにそのまま枯れ上がっています。
紅葉の時期(10月)は紅いカエデに鮮やかな黄緑色のチャツボミゴケと合わせて綺麗そう。
周りは雪景色なのに硫黄湧く沢筋だけ苔の緑に覆われていて少し不思議な感じでした。
六合村と言えば尻焼温泉が有名ですが、今回は京塚温泉で入浴。
豆腐屋でカギを受け取り、正面に渓谷を眺めながらの展望露天風呂へ。
帰りも2時間半ほどかけて帰途に就きました。
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六合村と言えば尻焼温泉が有名ですが、今回は京塚温泉で入浴。
豆腐屋でカギを受け取り、正面に渓谷を眺めながらの展望露天風呂へ。
帰りも2時間半ほどかけて帰途に就きました。

感想

土曜日は群馬県中之条町(旧六合村)へ。
このあたりは群馬県内でも自宅からはほぼ対角線の向かいにあり、アクセスの遠いエリア。同時にあまり訪れることの無いエリアにもなってしまっています。
未訪のチャツボミゴケ公園が県指定から国の天然記念物に指定が決まったニュースを見たこともきっかけでした。
思い立ったら行ってみよう、ということで(群馬県内ですが)遠出してきました。

野反湖の登山口までは走ること片道3時間。途中の気温表示はマイナス6度。
先日24日の降雪の影響もあり路面凍結に注意しながら慎重に走ります。

池の峠に駐車し歩き始めます。
この時は下りに八間山を経由して周回しようと思っていたので、白砂山方面へは下りスタートになります。
踏み跡は無くノートレース。24日の降雪後から誰も歩いていないようでした。
積雪はくるぶし以下、吹けば飛びそうな軽いふかふかのパウダースノーなので快適。
登りは所々傾斜が急で歩きにくい区間もありましたが、全体的には歩きやすい内容でした。
激ラッセル、とは程遠い快適な登山道をサクサク進んで距離を稼ぎます。

堂岩山を過ぎると稜線に出て視界が一気に開けます。
あたりは積雪と霧氷でこれまでと別世界!正面に白砂山山頂も見えてきます。
白砂山へは一旦小さく下り猟師の頭へ登り返し、さらに金沢レリーフへとやや長く下り、白砂山山頂へ長く登る内容です。
このあたりは岩や木の根に吹き溜まっている箇所もあり、踏み抜きや転倒に注意です。
凍結が進むとアイゼンが必要になりそうな箇所が多くありました。

新雪と長い登りに体力を奪われますが山頂に到着。
着く頃には雲が湧きあがり上越方面や日光方面の展望はすっかり無くなってしまっていました。
この日の天気は下り坂の予報でしたが、思っていたより早く悪化し、再び堂岩山へ戻る頃にはあたりは霧に包まれてしまいました。
展望があれば八間山方面を周りたかったのですが、時間も押し気味だったのでピストン下山することに決めました。

下りきって急いでチャツボミゴケ公園へ移動。
開園時間に間に合わせるべく、行きのソロソロ運転とは打って変わって急いで向かいます。
麓の花敷温泉から目的地までは13km。山道の13kmなので道中は果てしなく遠い気がしました。
無事に到着し、受付のおばちゃんと少し話した後に目的地へ。
既に15時を過ぎていましたが、見学で来られた方がまだ複数組いたようでした。
写真撮りながら穴地獄を一周。
温泉が湧出し湯気があちらこちらで立ち昇り、周囲の雪景色の中そのあたり一帯だけコケの淡い緑色で覆われている様は少々不思議な光景でした。

日は沈み気温はみるみる下がり、公園内に広がる硫黄の匂いにも誘われ、帰り途中には京塚温泉しゃくなげの湯で入浴し帰宅しました。

長い一日でしたが、無事にミッションコンプリート!
初登頂の白砂山は、往路復路ともに誰にも会わず静かな山歩き。
軽いパウダーの新雪を踏みしめながら歩く気持ちの良い稜線歩きが楽しめました。

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コメント

個性的!?
白銀の白砂山も美しいだけど、
チャツボミゴケ、なんだか個性的な苔というか。。。
(若干、毒々しさも伝わってくるような!? )
温泉地帯の緑。たくましく育ったことは間違いない!

京塚温泉も気持ちよさそう。
身体も洗える温泉なんですかね?
中之条エリア、覚えておきましょう!
2016/11/29 0:40
Re: 個性的!?
wildwindさん、こんばんは。
コメントありがとうございます

チャツボミゴケ、写真だけ見ると気になりますよね?
普段山で目にするような地味さは無く、確かに鮮やかな色合いは毒々しさを感じます
強酸性下の厳しい条件でも生育することのできる貴重な存在なのでしょうね。

京塚温泉、広い露天風呂にロケーションの良い温泉でした。
洗い場は一応あるようでしたが、シャワー無し、お湯無し(水道水をホースで引っ張ってきているようでした)なので寒い時期に使うのは厳しいかも。
しっかりと汗を流して身体を洗いたいって時には不向きかもしれません。
2016/11/29 1:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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