空沼岳 万計沢より

2016年11月28日(月) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 18.2km
• 登り: 988m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:03

距離 18.2km 登り 988m 下り 979m

5:37 スタート地点
5:52 5:55 空沼岳登山口
7:45 8:01 万計山荘
8:52 8:56 真簾沼
10:00 10:03 札幌岳縦走路分岐
10:15 10:20 空沼岳
10:30 札幌岳縦走路分岐
11:03 11:06 真簾沼
11:42 12:22 万計山荘
13:26 空沼岳登山口
13:40 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

空沼橋が補修のため通行止めです。
橋の横に駐車しました。
帰り際補修工事が行われていました。邪魔だったかなと思ったのですが、現場のお兄さん曰く「いいですよー」とのことでした。

コース状況／危険箇所等

万計沼より上はスノーシューなど必要。

写真

11/28 5:40

暗いうちにスタート。
空沼橋通行止めです。
昨年の林道崩壊に続き、さらに距離が延びました。
空沼岳往復で18�劼砲覆蠅泙靴拭�

11/28 5:58

登山口

11/28 6:45

夜明け。

11/28 7:14

雪のはこんな感じです。
登山口の名簿の最終記録は11/23でしたが、前日入山された方がいたようです。
トレースがありがたいです。

11/28 7:17

11/28 7:18

11/28 7:19

万計沢の最終渡渉箇所。
立派な梯子橋がかけられていました。

11/28 7:29

11/28 7:37

この辺りから雪が少し多くなってきます。

11/28 7:39

万計沼手前の滝。

11/28 7:43

11/28 7:44

万計沼

11/28 7:46

万計沼

11/28 7:46

万計山荘

11/28 8:05

前日の方はここで引き返したようです。トレースがなくなりました。
ここからはスノーシュー装着。

11/28 8:05

万計山荘裏手にスキーの跡が。
林道から来られた方がいたようです。

11/28 8:43

ウサギ

11/28 8:50

真簾沼

11/28 9:09

晴れてきました！

11/28 9:14

空沼岳を捕えました。
夏山では、木が邪魔して拝めない姿です。

11/28 9:25

札幌岳へ続く稜線。

11/28 9:28

11/28 9:34

真簾沼より先はさらに雪が深くなります。
夏道も分かりづらいです。

11/28 10:05

縦走路分岐

11/28 10:08

11/28 10:14

11/28 10:18

ここを上がれば頂上。

11/28 10:20

頂上到着。
真簾沼からが苦労でした。

11/28 10:21

札幌岳

11/28 10:21

狭薄山

11/28 10:22

11/28 10:22

恵庭岳

11/28 10:27

頂上付近はこんな感じです。
すっかり冬山です。
登山口付近とは様子が大分違います。

11/28 11:53

帰りは万計山荘で一休みしました。
実は中に上がるのは初めてです。

11/28 12:05

山荘でコーヒー。

11/28 13:29

ただいま！
この後は林道を歩いてゴール。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

スノーシュー<br />冬山装備

感想

bun33

空沼岳に行ってきました。
最後までスノーシューを持っていくか迷ったのですが、先日の札幌岳を思い返し、取り敢えず背負っていくことにしました。
結果これが大正解でした。しかし持っていくか迷うくらいに、登山口近辺には雪がないです。

万計山荘までは前日のトレースもあり、つぼ足でまったく問題なしでした。
万計山荘より先は、積雪の量とトレースがなくなったことからスノーシューを使用しました。
万計山荘より先真簾沼までは、明確なトレースはありませんが、夏道が微妙にへこんでいるので、ルート取りはそれほど難しくありません。
真簾沼から頂上までは、若干道が分かりにくくなります。積雪も多めです。
この先は完全に冬山です。
積もった雪の重みで木の枝が垂れて来ているのと、積雪で雪面が上がっているのとで、ヤブ状の枝がめんどいです。

頂上付近の一番いい所で太陽が顔を覗かせてくれました。
冬山の青空は本当にきれいです。

※最後の最後でログが飛んでしまいました。