戸倉三山(刈寄山、市道山、臼杵山)
- GPS
- 07:45
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,689m
- 下り
- 1,705m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
その他周辺情報 | 瀬音の湯¥900 http://www.seotonoyu.jp/ 前回の大菩薩の下山口にあった小菅の湯は620円だったので、清潔快適だが汗を流すだけと考えると高い。私の実利用時間は30分程だったしもう少し安くならないかな?お風呂は内湯と外湯があり、肌をさするとややぬるっとした感じがする。温度は40度ほどだが、割とここちよかった。 |
写真
感想
家でダラダラしていると体が鈍るので、まだ行ったことのない戸倉三山を縦走し、昔城が建っていたという城山までのコースで、帰りは十里木の瀬音の湯で汗を流すという温泉付きパターン。
東京駅での待ち時間が15分程あるため、駅弁(今回はかに!でもシャリの酢がキツすぎるよ・・・)を買い中央線に乗り込む。武蔵五日市からバスに乗り今倉登山口にて下車。バス停近辺に登山口の看板がない。少し手間取ったが地図で確認しつつバスで来た道を少し戻り、トンネル脇にある今熊神社への道を辿る。神社から登山口が伸びており、今熊山までは整備された歩きやすい道で、頂上付近は見晴らしがよい。刈寄山までは高低差も大きくなくMTBでもいける快適な道を行く。基本杉の樹林帯だが、ところどころ伐採され開けており、見晴らしがよい。
トッキリ場から市道山の先までアップダウンがあったり、あまり見晴らしの良くない道が続くが、まき道も多い。トレーニングで登っているわけではないし、あえて見晴らしのない稜線のアップダウンをいくこともないと思う。冬は日が落ちるのも早いので、荷田子の峠に15時迄に到着しなければ城山は行かずに荷田子のバス停へ降りる考えだったので、実際まき道にはお世話になり、荷田子峠に15時前に到着できた。ここから城山までの道はさらにアップダウンが多く見晴らしが効かず個人的にはあまり好きじゃないルートだったし、城山も何か史跡が残っているかと思ったが、解説の看板があるだけの見晴らしの良いピークだったので、敢えて見に行かなくてもいいかもしれない。
十里木に下山するとすぐにバスが来たがそれには乗らずに、左へ進み橋を渡って瀬音の湯へいく。風呂から出ると、良いタイミングで瀬音の湯バス停にバスが来たのでそれを利用し帰路につく。今回のコースは自分のペースにあった距離でちょうどよかった。
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