仙ヶ岳〜入道ヶ岳周回

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,731m
• 下り: 1,735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:52

距離 16.5km 登り 1,735m 下り 1,739m

6:33 小岐須渓谷山の家駐車場
7:19 7:21 マド
7:54 7:57 国見広場
8:02 野登山
8:55 8:57 仙鶏乗越
9:13 9:20 仙の石
9:21 仙ヶ岳（東峰）
9:29 9:30 仙ヶ岳（西峰）
9:41 小社峠
10:16 10:17 犬帰しノ剣
10:33 宮指路岳
10:36 馬乗り岩
10:42 10:43 小岐須峠
11:37 仏谷峠
12:07 12:08 イワクラ尾根分岐
12:12 磐座（イワクラ）尾根
12:19 12:20 イワクラ谷分岐
12:27 12:28 仏岩
12:30 12:31 重ね岩
12:59 奥宮
13:06 13:13 入道ヶ岳
13:34 13:44 滝ヶ谷分岐(二本松尾根コース)
14:07 14:09 池ヶ谷コース分岐
14:25 小岐須渓谷山の家駐車場

天候

☀晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小岐須渓谷山の家のところに駐車
20台ぐらい
綺麗なトイレもあります

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはないでしょう
たまに稜線がスパッと切れているところがありますが慎重に

写真

まずは川を渡る

しっかりしてるが意外と怖い

いろんな滝がある

入道ヶ岳が見えてきた

結構遠いな〜

国見広場に到着

天気が良ければ富士山が見えるのですが、ちょっと霞んで見えなかった

鎌ヶ岳はすぐそれと分かる形だ

奥には雨乞岳も

いい天気

一旦車道を歩いて仙鶏尾根へ向かうがいきなり激下り

新東名がよく見える

仙の石
真似のできない絶妙なバランス

あそこが仙ヶ岳山頂（西峰）

分岐を進んで

仙ヶ岳山頂に到着

綺麗な標識

鎌ヶ岳の向こうに御在所岳山頂の建造物が見えます

雨乞岳のアップ

さあ宮指路岳へ向かおう

写真では分からないが、伊勢湾が広い

崩落した斜面にへばりつくど根性の根っこ

ここの県境尾根もアップダウンがきつい

振り返って仙ヶ岳

歩いてきた野登山

この辺りも奇岩が多い

このアップダウンの尾根

ようやく宮指路岳が見えてきた

山頂に着きました

これはかなり年季が入っている

まだ先は長いのでとっとと進む

御在所岳の奇岩に劣らない岩たち

自分の影が映っている
この馬乗り岩もかなり危ない

入道ヶ岳はまだ遠い

小岐須峠
ここを右に下ると小岐須渓谷に戻れるがイワクラ尾根に向かう

さっきよりは近づいてきた

鎌ヶ岳も近くなった

雨乞岳もすぐそこに見える

ようやくイワクラ尾根分岐に着いた

これも見事

鎌ヶ岳はどこから見ても格好いい

入道ヶ岳山頂の鳥居が見えてきた

山頂手前のここはいい雰囲気だ
テントを張るのもよさそう

着きました〜

御嶽山とその向こうに乗鞍さん
上部は白いですね〜
次はあそこへ行こう

さあ帰ろう
鎌ヶ岳もこれで見おさめ

今日歩いてきた野登山から仙ヶ岳、宮指路岳の稜線

滝ヶ谷ルートを進みます

谷を進むので渡渉がたくさんある

滝に癒されながら

トイレが見えてきた

駐車場に到着

これが綺麗なトイレです

本日収穫のなめこ
鍋に入れておいしくいただきました

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ktn92

スキーに行くかシーズン最後の夏山に行くか迷いましたが、先日の白山修行で大変な思いをしたので、夏山に決定。
近場でまだ歩いていない仙ヶ岳を入道ヶ岳と繋ぐことにした。
また、毎度の周回を考えて、起点を小岐須渓谷山の家として出発。
初めに野登山から仙鶏尾根を進み仙ヶ岳へと進む。
結構アップダウンがきつい。
途中で南に新東名の橋脚が見え、意外と近いんだな〜と思った。
仙の石を見てから山頂に到着。
ここまで2人を追い抜いただけ。
その後の宮指路岳までもきついアップダウン。
イワクラ尾根からの入道ヶ岳も尾根歩きなので最初から最後までアップダウンのきついルートでした。
イワクラ尾根までに出会った方は8名でしたが、入道ヶ岳山頂では、たくさんの家族連れの小さな子どもたちでいっぱいで、楽しそうでした。
入道ヶ岳からは南アルプスのどこかの山と御嶽山、乗鞍さんの白い頂がよく見えました。
これで夏山は終了。
次からはしばらくの間、楽しみな山スキーが来年の6月ぐらいまで続くのだが、やっぱり早く滑りたい〜。