【筑波山】さくっと冬晴れの筑波山（筑波山神社～女体山～男体山～筑波山神社）

2016年12月08日(木) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 9.1km
• 登り: 982m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 1:09
• 合計: 3:56

距離 9.1km 登り 985m 下り 997m

9:53 市営第3駐車場
10:01 10:02 筑波山神社
10:14 迎場分岐
10:50 10:56 弁慶茶屋跡
11:06 11:20 筑波山
11:34 12:00 御幸ヶ原
12:12 12:32 筑波男体山
12:38 12:39 御幸ヶ原
13:39 13:40 筑波山神社
13:49 市営第3駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■行き
常磐道谷和原ICから約36km、ちょうど1時間。
朝の通勤時間帯だったためか、谷和原ICを降りるところで渋滞。
市営第3駐車場に駐車、1日500円。

■帰り
下道経由。国道125号線から国道4号線経由。
埼玉県に入ると、国道4号は渋滞多し。

コース状況／危険箇所等

道迷い箇所、危険個所ともになし。
以前、来たときには、岩が濡れて滑りやすく感じましたが、乾いているときは非常に歩きやすい道。

12/11（日）にトレラン大会が開催される模様。

写真

12/8 9:22

いい天気でご機嫌な筑波山♪

12/8 10:00

筑波神社からスタート。

12/8 10:01

もう、散っているかと思っていましたが、神社付近はまだ、紅葉が残っていました。
期待値ゼロだったので、うれしい誤算。

12/8 10:05

登りは白雲橋コースから。

12/8 10:17

白蛇弁天。
白蛇を見ると財を成すと言われているのですね。前に岩国で見たので、いずれはきっと・・・

12/8 10:40

標識が親切です。

12/8 10:52

奇岩シリーズ。弁慶七戻り。

12/8 10:53

何回見ても、絶妙なバランスです。
くぐるときにはドキドキ・・・

12/8 10:55

高天原。

12/8 10:56

母の胎内くぐり。
くぐったことはありません。

12/8 10:56

陰陽岩。

12/8 10:59

出船入船。

12/8 11:01

ここで、木々の間から女体山。

12/8 11:02

北斗岩。

12/8 11:05

ちょうどロープウェイが横を。

12/8 11:09

屏風岩は立ち入り禁止だったためパスして、大仏岩。

12/8 11:17

女体山山頂神社。まずはお参り。

12/8 11:17

山頂標識。
山頂には5人くらい。平日だと、さすがに少ない。

12/8 11:18

霞ヶ浦方面。

12/8 11:19

はっきりと富士さ～ん、に丹沢！
鍋割山で鍋焼きうどんプランも考えていただけに、これだけの天気にちょっと後悔。

12/8 11:27

ガマ岩。
私は奇岩の中でも、これが一番のお気に入りです。

12/8 11:29

セキレイ石。

12/8 11:34

男体山。
左側に雪がかかっているのが日光白根山だと思いますが、山頂は雲の中・・・

12/8 11:34

御幸ヶ原に到着。ここで休憩。

12/8 11:47

つくばうどんを食べてみました。
思っていたより（って、失礼ですね・・・）、おいしかったです。

12/8 12:12

食後は男体山山頂へ。
ここで食後のコーヒータイム。

12/8 12:13

富士山は雲が多くなり、うっすらとでした。

12/8 12:13

おそらく皇海山。

12/8 12:28

木々の間から女体山。

12/8 12:40

帰りは御幸ヶ原コースで。

12/8 13:34

神社に近づくと、紅葉がお出迎え。

12/8 13:36

神社まで下山。

12/8 13:40

下山してお参り。

12/8 13:47

駐車場の手前は、まだまだ、鮮やかでした。

12/8 13:50

駐車場からの筑波山。
ものすごく眠くなってしまったので、車の中で1時間の昼寝・・・

12/8 16:12

オマケ。
帰りの信号待ちで。夕陽が非常にきれいでした。

撮影機器：

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック(15L) 非常食 水 ジャケット 手袋 ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル サーモス

感想

dai_t

晴れ予報の有休日。
そろそろ、鍋割山の鍋焼きうどんの季節かとも思いつつ、寒い中、早く起きるのがおっくうに。
普段通りの時間に起きて行くことができるところということで、筑波山へ。
ですので、スタートはかなりゆっくり目です。

麓では、まったく期待していなかった紅葉を楽しむことができました。
さすがにこれが、今シーズン最後かな・・・

終日、天候には恵まれ、山頂では非常にまったりとした時間を過ごすことができました。
短いコースなのでその分、全体時間の割に休憩時間が長くなっています。
最近、日の入りが早いせいもあり短いコースでまったり休憩が多く、ガッツリ歩いていないので、体力の低下が心配になってきました。