東海自然歩道 北大路の玄琢〜高雄〜清滝〜嵐山・松尾大社
- GPS
- 06:35
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 572m
- 下り
- 638m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:35
天候 | くもり・晴れ時々霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
さらに北1号の市バスでバス停へ向かいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
他の京都府区間と同じく、案内看板はバッチリ立っていて基本的に迷うことはないでしょう。 阪急嵐山駅周辺は分かりにくいようです。 紫野泉堂町バス停〜玄琢 車道横の歩道を歩きます。 玄琢〜千束〜坂下 最初は町中の舗装路を歩きます。追束からは細い道になりますが、舗装された林道を登っていきます。 坂下〜中川 すぐに土と石ころの安定した道を進みます。峠の最上部を過ぎてしばらくすると舗装された林道になります。 中川〜高雄 国道の旧道は車の少ない舗装路ですが、中川トンネル付近で現道になると歩道のない箇所も多く、車に注意が必要です。 高雄〜清滝 清滝への分岐までは引き続き歩道のない車道を歩きます。分岐後は寺の駐車場を抜けてホテルまでは舗装路が続きます。 その後は川に沿った岩歩き・コンクリート道歩き・川横の林道歩きとなります。 清滝〜落合 猿渡橋までは町中の舗装道を歩きます。橋からは川横の道に下りて橋を渡って進みます。その後は川に沿った岩歩き・コンクリート道歩き・川横の林道歩きとなります。 落合〜嵐山 化野の愛宕山神社一の鳥居までは急坂の舗装された林道を進みます。 その後は観光遊歩道を進む形になります。 嵐山〜松尾大社〜松尾大社 この区間は、川沿いルートと山沿いルートの2つに分かれています。 当初は山沿いルートを進みましたが、まったく案内看板がありませんでした。 川沿いルートを嵐山駅へ戻っていきましたが、こちらも桂川に出てからは看板がかなり少なく、舗装路や堤防内の道のどちらが本来の自然歩道かわかりませんでした。 |
その他周辺情報 | 日曜なのに結構遅くなったので、入浴せずに速攻で帰宅しました。 |
写真
感想
近畿北部は天気が悪く、全体的に寒い週末で今週は土曜日の歩きではなく日曜日になりましたので急遽どうしようかということで、先々週の続きとして、北大路・大宮から高雄・清滝・嵐山を目指して歩きました。
どこまで行けるかわからなかったので、電車・高速の便のいい阪急本線の駅近くに車を駐めて電車・地下鉄・バスで大宮付近に向かいました。
歩き始めるととてもお寺の多い町中を通り、周山街道の中川へ向けて進みました。
なだらかな坂道でそれほど苦もなく着いたような気がします。
中川から高雄への国道歩きは、歩道がないところが多く、車とのすれ違いに神経をすり減らす箇所がかなり多かったです。
高雄の中心部は、昔は多くの旅館で賑わっていた雰囲気が独特でしたが、その後の自然歩道が、高雄〜清滝間・清滝〜落合間で完全に川の横の岩を歩き進むようなところが多く現れたのには驚きました。紅葉期にはきっと素晴らしい散策道になっていると思います。
落合から一の鳥居は、清滝トンネルで来るよりも相当に遠回りになっているようです。
一の鳥居を過ぎると化野から嵐山の歴史ある道を進みます。二尊院から先は基本的に去年花灯籠で夜に通った道ですが、そろそろ日暮れに合わせて来た観光客が増え始めていて、特に嵐山駅や電車内はかなり混雑が始まっていました。
嵐山〜松尾大社間はルートが山沿いの町中ルートと、桂川の堤防沿いのルートの2つに分かれるようですが、山沿いルートはまったく看板がなかったので、川沿いが本筋のような気がします。ただしこちらも看板は少なく、可能性のある経路が複数存在すると思います。
今回は登り坂が少なく、あまり汗をかきませんでしたが、登り坂の体力はまだまだ不足気味のようです。距離に対する持久力的には先々週の大原からの22キロほどの時よりも余裕はあったようですが、やはり足首などが痛くなってきていて、2ルートが合流する松尾大社から別ルートで嵐山駅へ引き返して歩行終了としました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する