勝坂から登る！ 展望に恵まれた7年振りの竜頭山！

2016年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,273m
• 下り: 1,270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:42

距離 15.0km 登り 1,273m 下り 1,273m

8:37 勝坂
11:47 11:48 避難小屋
12:07 12:08 竜頭山
12:11 13:00 東屋
13:03 竜頭山
13:11 ほうづき平
13:16 避難小屋
15:19 勝坂

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浜松市春野町勝坂に駐車

コース状況／危険箇所等

登りに使用した直登ルートは、バランスに注意する箇所も少しあり。
注意すれば大丈夫。
下りに使った中電の鉄塔のある尾根と林道コースは、危険性は、余りない。テープをよくみて歩きましょう。

写真

12/11 8:34

7年ぶりに竜頭山に登るため、春野の勝坂にやってきた。このコースは2度目である。

12/11 8:35

この前に駐車して、すぐ北側の林道を上がる。8時40分出発。

12/11 8:43

林道

12/11 8:57

今日の相棒は、NKさん。

12/11 8:58

宝の山のモニュメント？を立てた民家の前を通過

12/11 9:08

まもなく、橋のある地点。林道コースなら左だが、往路に直登ルートを採用して橋を渡り、右にいった。200mほどいって登山口。

12/11 9:08

橋の前にも入口らしいのがあるが、これは違う。

12/11 9:11

200mほどいった登山口

12/11 9:15

最初だけ、せまいので注意。大体は、いい路だが、テープを探して忠実に登ろう。

12/11 9:45

ここは、左手に行ったら、間違った。壊れた木橋があった。戻って、右手に。

12/11 10:46

奥は尾根の直前で戻るように曲がり、ジグザグに登っていく。尾根には沿っているが、尾根直とでは、急傾斜なのだ。

12/11 10:50

出発して2時間10分、やっと、送電線ルートに合流した。

12/11 11:05

このコースは、送電線の鉄塔があるので、東の展望がいいのです。

12/11 11:06

直前の山は、ボンジ山の稜線

12/11 11:06

12/11 11:11

大日山方面。
直前の平らな台地越木平は、ちょっと気になってます。

12/11 11:14

山頂の電波中継塔が見えます。
もう、7割くらいは来ています。

12/11 11:32

森林の中を上がる。もうすぐ、天竜林道にでます。

12/11 11:41

林道の広場。ここから、右に曲がって

12/11 11:42

少し、下がり気味に150mほどいきます。

12/11 11:44

林道から京丸山周辺

12/11 11:44

左から灰縄山、中、京丸山、右、ボンジ山、奥は竜ケ岳

12/11 11:45

天竜の森に到着。ここは、避難小屋。
男性が1人休んでいました。ここから、山頂へ向かいます。

12/11 11:46

広場は、ピクニックなどにいいです。

12/11 11:54

登っていくと、送電線鉄塔

12/11 11:55

送電線鉄塔下は展望がいい

12/11 11:55

12/11 12:06

12時5分。山頂到着。休みを入れて、3時間25分でした。

12/11 12:07

展望台に向かいます。

12/11 12:08

山頂の電波塔

12/11 12:09

展望台の表示

12/11 12:10

12/11 12:10

冠雪の山の間の黒いなだらかな山は光岳。
手前の山は、戸中山。
右の雪山は、赤石岳でしょうか？

12/11 12:10

不動岳、鎌崩、丸盆岳

12/11 12:10

高塚山、京丸山、竜ケ岳

12/11 12:12

浜松方面

12/11 12:12

手前の山は、戸口山と橿山の尾根。奥に、三瀬明神山、宇連山

12/11 12:12

やや赤みを帯びて輝く遠州灘。蛇行は天竜川。アクトタワーも見えます。

12/11 12:12

秋葉ダム

12/11 12:12

12/11 12:14

NKさんも満足

12/11 12:15

gも記念にパチリ

12/11 12:24

真ん中に三瀬明神山と宇連山。左端は本宮山。
右端のぽっこりは、平山明神山。
手前は戸口山。

12/11 12:24

真ん中の地肌の山は、大笹山。左のぽっこりは、平山明神山。

12/11 12:24

黒い山は、戸口山・橿山の尾根

12/11 13:02

山頂到着12時6分。戻り出発13時。

12/11 13:15

左から灰縄山、京丸山、ボンジ山

12/11 13:16

この広場から下ります。

12/11 13:33

30分で鉄塔にでました。速いな。

12/11 13:33

鉄塔広場

12/11 13:43

帰りは、送電線鉄塔の尾根を行きます。

12/11 13:48

次の鉄塔から山頂を見上げました。

12/11 13:50

送電線のルートは、安心して歩けます。

12/11 13:55

途中からボンジ山

12/11 14:11

黒沢山と六呂場山と思われる。

12/11 14:24

黒沢山と手前の矢筈尾根。手前は、麻布山か？

12/11 14:25

林道に到着

12/11 14:26

登山口は、林道終点になっています。ここから、送電鉄塔に沿った尾根が天竜林道まで上がっています。

12/11 14:51

林道を下ります。

12/11 14:53

1本だけ、紅葉がいい。

12/11 15:16

勝坂に戻ってきました。

12/11 15:17

竜頭山、結構、体力もいる山です。
天気も景色も満足できました。

撮影機器：

PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD Panasonic

感想

gakukoh

7年振りに竜頭山に登った。
NKさんとの同行で行きやすい手軽な山を選んだつもりだったが、結構きつかった。勝坂からは、二人とも2度目。直登ルートは初めてだ。
帰りは、送電線の鉄塔のある尾根に沿って、展望を楽しみながら降りた。
この日は、天竜林道にあがると、山頂にかけて風がうなっていて、手袋をしていても、指がびりびりしていた。
山頂から150mの展望台からは、東に京丸山・ボンジ山、北東に光岳をはじめ南アルプスと丸盆岳など信南部の山、南に、アクトタワーや浜名湖、天竜川、遠州灘を擁する浜松市街、西に、明神山・宇連山など奥三河の山が見えた。暫くぶりで、地元の山を見直した。
遠州灘の水面の西側半分が、薄ピンクに色づいて陽光を反射して輝く姿は、感動ものだ。夢の園を目指すように天龍川が蛇行して海に流れ込んでいる。
「地を這いし　夢さき辿る　天の川　辿りし先に　海ぞ煌めく」　
45分ほど、展望を楽しんだ後、山頂を後にした。
天気と展望とで満足の一日を過ごした。（g）

コメント

うっちー

気になっていた勝坂ルート
gさんこんばんは
竜頭山はいつも平和からばかりなので、このルート気になっていました｡
鉄塔からの展望よくておもしろそうなルートですね
今度行って見ようかな(^^)v

gakukoh

Re: 気になっていた勝坂ルート
uttyさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
鉄塔コースは、長いですが、下りはテープを辿れば、危険なところは、あまりないです。展望を楽しめます。
行ってみてください。（ｇ）