岩神山

2016年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 7.3km
• 登り: 407m
• 下り: 397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:01

距離 7.3km 登り 407m 下り 408m

9:19 区界高原ウォーキングセンター
10:05 10:06 見晴山東分岐
10:24 10:25 かぶと広場
10:45 10:47 馬っこ広場
11:55 12:13 岩神山
12:37 馬っこ広場
12:54 13:42 かぶと広場
14:19 区界高原ウォーキングセンター
14:20 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/17 9:16

私がスタートする時点で、他の車は1台だけでした。

12/17 9:16

ここからスタート

12/17 9:20

先行者1名

12/17 9:33

今シーズン、初スノーシュー。

12/17 9:45

12/17 10:05

分岐

12/17 10:08

開けた場所に出ました

12/17 10:12

12/17 10:19

山小屋が見えてきました。
寄らずに先へ進みます。

12/17 10:24

頭だけかろうじて見えます。
先行者は兜へ向かったようです。

12/17 10:26

と言うことは、「岩神山」方面はトレースなし。
・・・やっぱり。

12/17 10:28

野ウサギ

12/17 10:41

「うまっこ広場」に来ました。

12/17 10:45

見事です

12/17 10:47

新雪なので、スノーシューでもこのくらい沈みます。

12/17 10:58

12/17 11:03

12/17 11:12

ここでマイナス4℃

12/17 11:31

薄曇り

12/17 11:34

12/17 11:35

振り返っても兜が見えません

12/17 11:41

目立ちます

12/17 11:57

12/17 12:00

ようやく到着

12/17 12:02

12/17 12:09

二人の青年が戻るところと、偶然、男性が登ってきて写ってしまいました。
詳しくは感想で。

12/17 12:12

この電線です
今まで高圧線ばかり目がいって、普通の電線の存在には気が付きませんでした。

12/17 12:19

「岩神山」はスノーシューにはもってこいの山でしょう。

12/17 12:19

兜が見えました

12/17 12:35

「うまっこ広場」まで戻ってきました

12/17 12:55

ちらっと青空も

12/17 12:55

小屋まで戻ってきました。
即、昼食です。

12/17 13:11

今回はちょっとグレードアップして、「粒こんにゃく入りさけ雑炊」です。(ちっともグレードアップしてないという声も・・・)

12/17 14:31

ようやく到着、車がいっぱいです !!

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

sirotengu

今回の山行で驚いたのがふたつほど。
(その1)
山頂手前で野ウサギを見たこと。
これまで、足跡は飽きるほど見てきましたが、ご本人に会う機会に恵まれず、ずっと会いたいと思っていました。
上から登山道を真っ直ぐ下りてきて、私に気づき、横へ飛び跳ねて行きました。カメラを構える暇もなく撮れませんでしたが、やっと足跡の主に会うことができました。
(その2)
山頂でちょっと休んでいたら、とんでもない所から二人の青年が下半身雪まみれで登ってきたこと。
コートに東北電力の文字が見えたので、多分、社員の方だと思いますが、話を聞けば電線の点検で登ってきたとのこと。(高圧線ではなく)
「道があるんですか?」と聞いたところ、「電線の下を歩いてきた」という回答でした。確かに、電線の下は木がなくて歩くには支障がなさそうです。
しかし、どれくらいの距離を来たのか聞きませんでしたが、ザックも持たず普通の恰好でよく登ってきたと感心してしまいました。
すぐに来た道?を戻っていきましたが、スノーシュー含め完全装備の自分がかえって恥ずかしくなるほどでした。

ちょうどウォーキングセンターに着いた頃、行き違いにザックに入りきらない荷物をくくり付けて登っていく、お泊り組がスタートしていきました。
ちょっとうらやましく思いつつ、長い家路につきました。

コメント

toppe1969

スノーシューにぴったり
sirotenguさん、こんにちは
私もこの秋におじゃましてます。その時を思い出しました。
確かにスノーシューでの散策も気持ちよさそうなお山でした
私も参考にさせて頂きます
良い山行を

sirotengu

Re: スノーシューにぴったり
急登というほどの急な坂もなく、道もはっきりしているので迷うこともなく、スノーシューハイクを十分楽しめると思います。
是非、行ってみてください。