記録ID: 1032087
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
湯ノ丸〜烏帽子は北アルプスの展望台
2016年12月25日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:11
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 867m
- 下り
- 869m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:09
13:13
ゴール地点
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。雪は期待していたほどはなく5センチくらい。 アイゼンは6本爪のを持って行って、湯ノ丸の下りに少し使った程度でした。 |
写真
感想
北アルプスを早く見たいと思って湯ノ丸ピーク経由で烏帽子に行きました。
写真的には朝はベタ光だったので、帰りの方が陰影があって良い感じで撮れました。今年の山行は雨にたたられ、気が付けば年賀状の写真にするようなものがない。そこで、来年は酉年ということで、鳥のつく烏帽子も入れて北アルプスの写真で年賀状を作成しようという魂胆です。
山は天気ですね。今日は最高。朝は雲が全体にあってダメかと思いましたが、お昼頃になると、良い天気となりました。12人くらいの方とすれ違いましたが、皆さん展望には満足している様子でした。
時間があれば、角間山にも行きたかったのですが、撮影で時間を費やしてしまい、断念。次回は行ってみたいと思っています。
昨日、とこやさんで散髪中の時点では、時間があったらスキーも久しぶりにしようかと考えていたのですが、山歩きで十分に幸せな気分になれたので、スキーはせず、家路につきました。
追伸
烏帽子で記念写真のシャッターを押してくださった方、そして、レンズキャップを拾ってくださった方、どうもありがとうございました。
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コメント
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写敏さん、こんにちは。
ここ烏帽子と湯ノ丸は、当に北アルプスの展望台ですよね。2012年6月の私のレコでも同じことを言ってました。
で、雪の北アを眺めようと昨年1月に訪れたのですが、その時は烏帽子へのトレースがなかったので湯ノ丸だけにしました。烏帽子からの方が手前に邪魔するものがなく北アの眺めは良いので、再訪したいと思っているのですが、これくらいの積雪なら私でも行けそうなので、年末年始の休みに登ってみようかな。
papibanさんの昨年のレコをあらためて見返してみますと、だいぶ雪が多いですね。年末年始はまだそれほどは積もらないでしょうね。
今回は駐車場で先行した2人連れがワカンをもっていたので、つられて持って行ってしまいました。「今日はいらないな」とは思っていたのでしたが。余談ですが、私のワカンは木製で去年ラッセルしたときにヒビが入ってしまったので、そろそろ更新を考えねばなりません。
本格的に雪が積もる時期に行くとなると、スノーシューか金属製のワカンがほしくなります。
黒斑と湯ノ丸の間は、湿原散策しかしていないので、papibanさんの登られた水ノ塔山、高峰山も訪れてみたいと思っています。
こんばんは…
天気が良くて360度の大展望でしたね〜♪
好天で北アルプスが見えていても四阿山に雪雲がかかることが多いのですが、
この季節に四阿山が見えているのはラッキーなことだったと思います。
それにしても登山道の雪が少ないようですが、今週末の寒波で少し積雪が
増えると良いんですがね〜
年の瀬に来てこの大展望が見られるなら来年はもっと良いことがあるかも
知れませんよ…
himazinさんありがとうございます。予想どおり来年良いことがあるといいな。
四阿山は夏には2回ほど登ってある程度地形が頭に入っていたので、今回は四阿山にしようか湯ノ丸にしようか悩みました。最終的に烏帽子の鳥に引っかかってこっちになりました。
himazinさんは根子も四阿も冬に登られていますよね。雪質にもよりますが、ツボ足がキツイような状況で、あずまや高原ホテルから四阿山に登るとしたら、ワカンよりスノーシューの方が楽しいでしょうか?(山スキーが一番良さそうですけど兼用靴からそろえるとお金がかかりすぎる
syabin さん>こんにちは…
あずまや高原ホテルからコースならそれほど急登箇所もないので、ワカンでもスノー
シューでも大丈夫と思いますが、登る時の雪の状態にもよるでしょうね…。
自分は登山用のMSRのライトニング・アッセントを持っていますが、最近では
ワカンを持っていく方が多いように思います。
スノーシューはワカンに比べて浮力がありますが、新雪時は22インチでは浮力が足りず
増設テイルが必要と思いますし、登りは良いのですが急坂を下る時はズルズル滑って、
意外に使い難いことを感じています。
その点、ワカンならアイゼンと併用も出来ますし、スノーシューより軽く一回り小さい
こともあって、ザックにも付けやすく使い回しが良いと思っています。
なので美ヶ原とか戦場ヶ原ならスノーシューを持ちますが、日光白根山辺りになると
ワカン+アイゼンになると思います。
最近はショップなどがスノーシューを盛んにPRしますが、本格的な雪山用にワカンを
用意しておいて、予算があればスノーシューと言うことの方が良いと思います。
himazinさん情報ありがとうございます。スノーシュー買おうとすると1万円でおつりのくるのもありますが、斜面では使い物にならなそうだったので、やはりMSRが良さそうだと見当をつけておりました。案外と大きいし、高価なものなのですね。
himazinさんのアドバイスはスノーシューの一押しかなあと思っていたのですが、欠点もあるのですね。もう少しよく考えてみることにします。それに、美ヶ原、戦場ヶ原であれば、あまり傾斜がないので、安物でもいいのかもしれませんね。安物を赤城山あたりでテストして見るのも面白いかも。
こんばんは…
カメラもそうですが、一つで何でも出来ると言う道具はありませんし、スノーシューも
一長一短があるんだと思います。
購入する前に山小屋やスキー場などスノーシューをレンタルしているところで、一度
試してみるのも良いのかも知れませんよ。
自分は最初の頃はこちらのHPで紹介しているコースを歩きましたが、スノーシューの
機能紹介などもあるので参考にしてみて下さい。
http://www.sai90.net/index.html
http://www.kaze.cc/snow/index.htm
烏帽子尾根でキャップ回収したものです、私も頻繁に紛失しますので。「さっきの人一眼レフだったな〜」っと思い回収致しました。袖すり合うも他生の縁っと言うこ事で。
あけましておめでとうございます。
お礼が遅くなりました。ミラーレス2台体制という変則スタイルで登ったのは初めてだったので、注意が散漫になっていたようです。
レンズキャップは紐でくくりつけるようにしているのもあるのですが、そうでないものは斜面をころころ転がって落としたり、紛失率高いです。
なくしたことに気が付いて戻ろうかどうしようか、小烏帽子で腹ごしらえをしながら思案しておりました。ありがとうございました。
azumayama2354さんは歩くの早いですね。今年はazumayama2354さんのフィールドである四阿山に雪のある時期に登ってみたいと思っています。
あけましておめでとうございます。レンズキャップは難しっすね。やっぱり紐なんでしょうかねー。尚、私は浅間から四阿山周辺を通年週一で遊んでますので機会があれば。宜しくお願い致します。
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