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Yamareco

記録ID: 1032087
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

湯ノ丸〜烏帽子は北アルプスの展望台

2016年12月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
10.1km
登り
867m
下り
869m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
1:30
合計
6:09
7:15
7:15
9
7:33
7:37
38
8:15
8:31
24
8:55
8:55
34
9:29
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10
9:39
9:59
13
10:12
10:17
31
10:48
10:49
44
11:33
12:03
8
12:11
12:25
8
12:33
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17
12:50
12:50
21
13:11
13:11
2
13:13
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯ノ丸スキー場の駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。雪は期待していたほどはなく5センチくらい。
アイゼンは6本爪のを持って行って、湯ノ丸の下りに少し使った程度でした。
朝の西篭ノ戸山
2016年12月25日 07:17撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/25 7:17
朝の西篭ノ戸山
鐘の分岐まで湿原の道経由
2016年12月25日 07:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/25 7:34
鐘の分岐まで湿原の道経由
八ヶ岳
2016年12月25日 07:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/25 7:44
八ヶ岳
湯ノ丸山頂上に着きました。
2016年12月25日 08:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/25 8:16
湯ノ丸山頂上に着きました。
カメラマンの方が一人いらっしゃいました。
八ヶ岳バックの後姿が素敵です。
2016年12月25日 08:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 8:21
カメラマンの方が一人いらっしゃいました。
八ヶ岳バックの後姿が素敵です。
シュカブラついてます。
2016年12月25日 08:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 8:29
シュカブラついてます。
下りは少し滑ったので、小さな足に6本の軽アイゼンを使用。
2016年12月25日 08:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/25 8:50
下りは少し滑ったので、小さな足に6本の軽アイゼンを使用。
こういう風景もいいですよね。
2016年12月25日 09:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 9:10
こういう風景もいいですよね。
一応、富士山を押さえた一枚。逆光なので、ミラーレスではピントが合わせにくい。左は瑞牆、金峰。
2016年12月25日 09:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 9:23
一応、富士山を押さえた一枚。逆光なので、ミラーレスではピントが合わせにくい。左は瑞牆、金峰。
湯ノ丸山から鞍部に下りて、左側に回り込んでから稜線に出る。小烏帽子から一枚。
2016年12月25日 09:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/25 9:29
湯ノ丸山から鞍部に下りて、左側に回り込んでから稜線に出る。小烏帽子から一枚。
良い眺めです。
2016年12月25日 09:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 9:33
良い眺めです。
高妻山はピラミッドピーク。
2016年12月25日 09:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 9:56
高妻山はピラミッドピーク。
足元も太陽光で霜がキラキラ光ります。
2016年12月25日 10:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 10:07
足元も太陽光で霜がキラキラ光ります。
烏帽子から戻るときの湯ノ丸山。名前のとおり丸山ですね。
2016年12月25日 10:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/25 10:47
烏帽子から戻るときの湯ノ丸山。名前のとおり丸山ですね。
湯ノ丸山中腹から烏帽子。
2016年12月25日 11:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/25 11:14
湯ノ丸山中腹から烏帽子。
気温の上昇とともに落ちますね。
2016年12月25日 11:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/25 11:15
気温の上昇とともに落ちますね。
烏帽子と槍ヶ岳。PL使用。55−250ズームはフィルター径が58ミリなので、手持ちの古いPLフィルターを使ったら少しカラーバランスが駄目ですね。新しいの買おうか。
2016年12月25日 11:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 11:26
烏帽子と槍ヶ岳。PL使用。55−250ズームはフィルター径が58ミリなので、手持ちの古いPLフィルターを使ったら少しカラーバランスが駄目ですね。新しいの買おうか。
穂高連峰。すごい迫力。
2016年12月25日 11:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 11:26
穂高連峰。すごい迫力。
右は鹿島槍、左は爺の向こうになんと剱ですよ。ツ・ル・ギ。感動です。
2016年12月25日 11:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 11:26
右は鹿島槍、左は爺の向こうになんと剱ですよ。ツ・ル・ギ。感動です。
左が五竜、右が唐松。
2016年12月25日 11:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 11:26
左が五竜、右が唐松。
白馬方面、左のトンガリが鑓、真ん中が杓子、右が白馬。
2016年12月25日 11:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 11:26
白馬方面、左のトンガリが鑓、真ん中が杓子、右が白馬。
中央アルプス
2016年12月25日 11:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 11:31
中央アルプス
水晶、手前が餓鬼、薬師じゃないかな。
2016年12月25日 12:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 12:13
水晶、手前が餓鬼、薬師じゃないかな。
浅間山です。噴煙が結構ありました。
2016年12月25日 12:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 12:16
浅間山です。噴煙が結構ありました。
妙高、火打山です。
2016年12月25日 12:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 12:21
妙高、火打山です。
すぐ北には四阿山と根子。
2016年12月25日 12:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 12:23
すぐ北には四阿山と根子。
見た感じはこんな風景です。望遠レンズとPLフィルターは必須。
鹿島槍以北。
2016年12月25日 12:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 12:24
見た感じはこんな風景です。望遠レンズとPLフィルターは必須。
鹿島槍以北。
鹿島槍以南。
2016年12月25日 12:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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12/25 12:25
鹿島槍以南。
鐘の分岐あたりで振り返って一枚。
2016年12月25日 12:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/25 12:53
鐘の分岐あたりで振り返って一枚。
帰りはスキー場経由で帰ります。この道を歩いているとほっとします。
2016年12月25日 12:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/25 12:56
帰りはスキー場経由で帰ります。この道を歩いているとほっとします。
大好きなダケカンバを見つけました。
2016年12月25日 12:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/25 12:56
大好きなダケカンバを見つけました。
スキー場上部に出ました。左のゲレンデを下りました。
2016年12月25日 13:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/25 13:02
スキー場上部に出ました。左のゲレンデを下りました。
撮影機器:

感想

 北アルプスを早く見たいと思って湯ノ丸ピーク経由で烏帽子に行きました。
 写真的には朝はベタ光だったので、帰りの方が陰影があって良い感じで撮れました。今年の山行は雨にたたられ、気が付けば年賀状の写真にするようなものがない。そこで、来年は酉年ということで、鳥のつく烏帽子も入れて北アルプスの写真で年賀状を作成しようという魂胆です。
 山は天気ですね。今日は最高。朝は雲が全体にあってダメかと思いましたが、お昼頃になると、良い天気となりました。12人くらいの方とすれ違いましたが、皆さん展望には満足している様子でした。
 時間があれば、角間山にも行きたかったのですが、撮影で時間を費やしてしまい、断念。次回は行ってみたいと思っています。
 昨日、とこやさんで散髪中の時点では、時間があったらスキーも久しぶりにしようかと考えていたのですが、山歩きで十分に幸せな気分になれたので、スキーはせず、家路につきました。

追伸
 烏帽子で記念写真のシャッターを押してくださった方、そして、レンズキャップを拾ってくださった方、どうもありがとうございました。
 

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コメント

北アルプスの展望台
写敏さん、こんにちは。

ここ烏帽子と湯ノ丸は、当に北アルプスの展望台ですよね。2012年6月の私のレコでも同じことを言ってました。
で、雪の北アを眺めようと昨年1月に訪れたのですが、その時は烏帽子へのトレースがなかったので湯ノ丸だけにしました。烏帽子からの方が手前に邪魔するものがなく北アの眺めは良いので、再訪したいと思っているのですが、これくらいの積雪なら私でも行けそうなので、年末年始の休みに登ってみようかな。
2016/12/25 21:35
Re: 北アルプスの展望台
papibanさんの昨年のレコをあらためて見返してみますと、だいぶ雪が多いですね。年末年始はまだそれほどは積もらないでしょうね。
今回は駐車場で先行した2人連れがワカンをもっていたので、つられて持って行ってしまいました。「今日はいらないな」とは思っていたのでしたが。余談ですが、私のワカンは木製で去年ラッセルしたときにヒビが入ってしまったので、そろそろ更新を考えねばなりません。
 本格的に雪が積もる時期に行くとなると、スノーシューか金属製のワカンがほしくなります。
黒斑と湯ノ丸の間は、湿原散策しかしていないので、papibanさんの登られた水ノ塔山、高峰山も訪れてみたいと思っています。
2016/12/26 21:09
まさに大展望でしたね…
こんばんは…
天気が良くて360度の大展望でしたね〜♪
好天で北アルプスが見えていても四阿山に雪雲がかかることが多いのですが、
この季節に四阿山が見えているのはラッキーなことだったと思います。
それにしても登山道の雪が少ないようですが、今週末の寒波で少し積雪が
増えると良いんですがね〜
年の瀬に来てこの大展望が見られるなら来年はもっと良いことがあるかも
知れませんよ…shine
2016/12/26 17:37
Re: まさに大展望でしたね…
himazinさんありがとうございます。予想どおり来年良いことがあるといいな。
四阿山は夏には2回ほど登ってある程度地形が頭に入っていたので、今回は四阿山にしようか湯ノ丸にしようか悩みました。最終的に烏帽子の鳥に引っかかってこっちになりました。
himazinさんは根子も四阿も冬に登られていますよね。雪質にもよりますが、ツボ足がキツイような状況で、あずまや高原ホテルから四阿山に登るとしたら、ワカンよりスノーシューの方が楽しいでしょうか?(山スキーが一番良さそうですけど兼用靴からそろえるとお金がかかりすぎる
2016/12/26 21:44
Re[2]: まさに大展望でしたね…
syabin さん>こんにちは…
あずまや高原ホテルからコースならそれほど急登箇所もないので、ワカンでもスノー
シューでも大丈夫と思いますが、登る時の雪の状態にもよるでしょうね…。
自分は登山用のMSRのライトニング・アッセントを持っていますが、最近では
ワカンを持っていく方が多いように思います。
スノーシューはワカンに比べて浮力がありますが、新雪時は22インチでは浮力が足りず
増設テイルが必要と思いますし、登りは良いのですが急坂を下る時はズルズル滑って、
意外に使い難いことを感じています。
その点、ワカンならアイゼンと併用も出来ますし、スノーシューより軽く一回り小さい
こともあって、ザックにも付けやすく使い回しが良いと思っています。
なので美ヶ原とか戦場ヶ原ならスノーシューを持ちますが、日光白根山辺りになると
ワカン+アイゼンになると思います。
最近はショップなどがスノーシューを盛んにPRしますが、本格的な雪山用にワカンを
用意しておいて、予算があればスノーシューと言うことの方が良いと思います。
2016/12/27 12:58
Re[3]: まさに大展望でしたね…
himazinさん情報ありがとうございます。スノーシュー買おうとすると1万円でおつりのくるのもありますが、斜面では使い物にならなそうだったので、やはりMSRが良さそうだと見当をつけておりました。案外と大きいし、高価なものなのですね。
himazinさんのアドバイスはスノーシューの一押しかなあと思っていたのですが、欠点もあるのですね。もう少しよく考えてみることにします。それに、美ヶ原、戦場ヶ原であれば、あまり傾斜がないので、安物でもいいのかもしれませんね。安物を赤城山あたりでテストして見るのも面白いかも。
2016/12/27 22:42
Re[4]: まさに大展望でしたね…
こんばんは…
カメラもそうですが、一つで何でも出来ると言う道具はありませんし、スノーシューも
一長一短があるんだと思います。
購入する前に山小屋やスキー場などスノーシューをレンタルしているところで、一度
試してみるのも良いのかも知れませんよ。
自分は最初の頃はこちらのHPで紹介しているコースを歩きましたが、スノーシューの
機能紹介などもあるので参考にしてみて下さい。
http://www.sai90.net/index.html
http://www.kaze.cc/snow/index.htm
2016/12/28 19:18
レンズキャップを拾った者です
烏帽子尾根でキャップ回収したものです、私も頻繁に紛失しますので。「さっきの人一眼レフだったな〜」っと思い回収致しました。袖すり合うも他生の縁っと言うこ事で。
2016/12/30 18:38
Re: レンズキャップを拾った者です
 あけましておめでとうございます。
お礼が遅くなりました。ミラーレス2台体制という変則スタイルで登ったのは初めてだったので、注意が散漫になっていたようです。
レンズキャップは紐でくくりつけるようにしているのもあるのですが、そうでないものは斜面をころころ転がって落としたり、紛失率高いです。
 なくしたことに気が付いて戻ろうかどうしようか、小烏帽子で腹ごしらえをしながら思案しておりました。ありがとうございました。
 azumayama2354さんは歩くの早いですね。今年はazumayama2354さんのフィールドである四阿山に雪のある時期に登ってみたいと思っています。
2017/1/3 9:24
Re[2]: レンズキャップを拾った者です
あけましておめでとうございます。レンズキャップは難しっすね。やっぱり紐なんでしょうかねー。尚、私は浅間から四阿山周辺を通年週一で遊んでますので機会があれば。宜しくお願い致します。
2017/1/3 17:13
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