記録ID: 1032913
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ハイキング
富士・御坂
御正体山 石割山から西丹沢まで周回
2016年12月25日(日) [日帰り]
神奈川県
山梨県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:32
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,430m
- 下り
- 1,441m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 8:25
距離 20.8km
登り 1,443m
下り 1,441m
14:04
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
静岡方面より国道413平野交差点を右折し、2,300メートル先の左手に小さい稲荷があります。稲荷前を斜め左に入ると石割神社入り口。車で行ける奥まで進むと駐車場があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【石割山神社入口→石割山】 暗闇の中を歩いたので、周りの状況は良くわかりませんでした。 最初の石段は登りにくいです。段の奥行が広いので、テンポよく登れません。 石段を登った後は分かりやすい山道になります。分かれ道がちらほらありましたので、間違えないように登らないといけないですね。 神社から上の道は、段差が大きいところをよじ登るところが結構あります。 【石割山→山伏峠分岐】 気持ちの良い尾根歩きと思いきや、藪漕ぎポイントがあります。自分の背丈以上に伸びた笹をかき分けて進むまなければなりません。藪漕ぎの距離は短いですが、意外と尾根の淵を歩かされているので、誤って転落しないように注意です。 また、一部山道が崩落しかかっているところがありますので注意です。 【山伏峠分岐→御正体山】 単調な尾根歩きになります。多少のアップダウンをしながら徐々に高度を上げていき、前ノ岳を降りた先からは200m以上を直登になります。ここが今回のコースで一番しんどいところでしょうか。 直登を登り切れば平坦になり、その先に山頂があります。 直登手前に、細尾根が崩落しかかっているところがあります。木の根でかろうじて道がもっている感じです。 【山伏峠分岐→大棚ノ頭巻道分岐】 山伏峠までぐんぐん下ります。峠に着くと、道が3方向に分かれていますので、左前に伸びる道を進みます。 大棚ノ頭まで分岐が3回出てきます。私は2回目までは左の登り方向を進みました。3回目は右に山頂を巻く道を行きました。そのまま進むと分岐にたどり着きます。 【大棚ノ頭巻道分岐→高指山】 前半は細尾根をコマゴマとアップダウンしながら進みます。鉄塔を過ぎたあたりからだったと思いますが、歩きやすい尾根道になります。 木の枝の向こうに富士山を見ながらサクサク歩けます。 富士岬平と高指山からの景色は抜群です。 【高指山→石割山神社駐車場】 東海自然歩道と一般道を通って戻ります。 |
その他周辺情報 | 石割の湯 http://www.ishiwarinoyu.jp/ 山中湖 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
カメラ
|
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感想
石割山から御正体山へのコースは眺望もほとんどなく、単調な尾根道をひたすら歩く感じでした。
この季節は木の葉がみんな落ちてしまっているので、寒々とした印象の山道でしたが、新緑や紅葉の季節ならまた違った印象を受けたかもしれません。
御正体山山頂はレコの通り全く眺望がありませんでしたが、風もないこともあり静かで穏やかな時間を過ごせる場所でした。
この日はクリスマスということもあり、山中ではほとんど人に会いませんでした。
御正体山から下山中にすれ違った二人組の男性と高指山から下山中にお会いした高齢の女性のみでした。
駐車場近くでは親子連れの登山者を数組見かけましたので、違うコースには結構人がいたのかもしれません。
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