記録ID: 1035221
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳(今年の登り納めは快晴の雪山)
2016年12月30日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:54
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,317m
- 下り
- 1,313m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 2:16
- 合計
- 8:59
距離 10.8km
登り 1,317m
下り 1,313m
文三郎尾根分岐を過ぎたあたりでスマホの電源が落ちてしまいログが途切れてしまいました。手書きで修正しています。
天候 | 曇のち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
文三郎尾根は強風でしたが、今日は問題ないレベルでした。 行者小屋に至る登山道は途中凍結している場所があります。 地蔵尾根では事故があったようで、救助ヘリが来ていました。 |
その他周辺情報 | もみの湯(500円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
今年最後の山行は今シーズン初雪山となった赤岳でした。
久しぶりの12本アイゼンとピッケルに多少戸惑いながらも、何とか無事登頂することができました。
行者小屋に到着したときにカメラがないことに気付き、一旦最後にカメラで撮影したところまで戻って探したが見つからず時間を浪費し、あきらめて登頂を目指しチェーンスパイクからアイゼンに装備を変更しましたが、氷点下16℃で手先が思うように動かず手間取ってしまい、出発が遅れてしまいました。
赤岳は強風なら撤退も覚悟していたんですが、文三郎尾根に見える多数の人影と青空に勇気をもらい進むことができました。風も予報よりも弱く最高のコンディションで登ることができました。
そして幸運なことに下山途中に行者小屋でカメラが落とし物で届いていることを聞かされました。届けていただいた方に感謝します。
2016年の登山はこれでおしまい。天気も良く、落とし物も返ってきて、赤岳も登頂できて大満足の山行でした。
終わり良ければ全て良し。来年は良い年になりそうです(≧▽≦)
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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