記録ID: 1035320
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ハイキング
甲信越
茅ヶ岳(帰りは大明神岳尾根コース)
2016年12月30日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:09
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 774m
- 下り
- 768m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:56
距離 7.8km
登り 774m
下り 774m
11:20
60分
大明神岳
12:20
11:20
83分
前山・大明神林道出合
12:43
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
女岩コースは危険箇所は特にないが、女岩上部は急坂及び落葉で足を取られやすい。下りではスリップに注意が必要である。 帰りの大明神岳コースはリボンがつけられているが、見失っても南下していれば林道に出会うので、そのまま林道を下ってもよい。(地形図必携) |
写真
感想
ここんところ、テンション下がり気味で2ヶ月近く山行をしてなかったが、韮崎駅まで嫁を送り(ぼっち正月)に行くついでに近場の山でも登るかと支度する。穏やかな天候なようなんで今年の締めとして。
今日は定番の女岩コースから登る。久々の山で気持ち良く歩を進めるが、女岩から上部は落ち葉の堆積で足をとられる。下りはいやだな。
山頂は想定していた通りの絶景が見られた。風もなく、360度の展望がクリアで素晴らしい。今年、無断で山頂の雑木が伐採されたことが問題になったが、登山者にとってはなんか複雑な思いだ。
今日は下界で昼食することにしていたので、金ヶ岳へは向かわずに、初ルートの大明神岳経由で下山する。所々、リボンがあり、細尾根だが解りやすい道だ。大明神岳には祠があるが、展望は特にない。このまま南下していくが赤松が多く、広葉樹の落ち葉で歩きにくいこともなく、心地よい下山道である。しばらく行くと青リボンが右手の沢筋にに降りていくようについているが、とりあえず、もう少し尾根を辿る。しばらくして右手に下りヒノキ植林帯を抜けると前山・大明神林道を横切り、緩やかな広葉樹林帯を歩き県道に出る。アスファルト道もつまらないのでちょっと尾根筋に寄り道して帰る。
こちらの下山道は遠回りではあったが特に急坂もなく、足にやさしいと思った。ただし、あくまでもバリルートではあるのでルーファイは慎重に。
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