雲取山(雲取山荘宴会山行)
- GPS
- 24:00
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,596m
- 下り
- 1,595m
コースタイム
5:37雲取山荘-6:03雲取山山頂-6:23山頂出発-6:47小雲取山-9:20車道
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登りの歩行時間を約30分短縮。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この時期になると雪が融け小雲取山までの稜線はぬかるみであった。雲取山から雲取山荘までは完全な雪道であった。 七ッ石山から鴨沢に向かう樹林帯の下り道(東向き斜面のトラバース)に凍結個所があり油断するべからず。 |
ファイル |
非公開
第七回山行.pdf
(更新時刻:2011/03/26 01:14)
|
写真
感想
約10年ぶりの雲取山であった。下界では花粉症のシーズンであり、奥多摩地域は東京の花粉発生源であるが、そんなことは気にせずに杉林の中を登り始めた。ちなみにザックの中にはボックスのティッシュを一箱忍ばしていた。すでに3月であったので、雪も融けており、小雲取山より奥をのぞいて雪の道は一部のみであった。
11時過ぎに携帯にメールが入った。そういえば、家族には雲取山に行くことを言うのを忘れていたことを思い出した。メールを見るとビンゴであった。「どこにいるの」という嫁からのメールであった・・・(^_^;)。
稜線では小雲取山まではぬかるみであったが、それ以降はほぼ雪の上を歩いた。山頂では重要儀式であるビールでの乾杯をした。そののち雲取山荘に行き宴会となった。宴会でのメインのつまみは、今回欠席したメンバーが釣り上げたイカを差しいれてくれたので、たまたま持ち合わせていたオイルサーディンを和えてみた。見た目はいま一つであったが、味はgoodであった。下界でも試してみようと思った。
ちなみに私は(自称花粉症ではない)、鼻水などの症状が悪化したため宴会は不完全燃焼であった。この時期の雲取山荘は個室状態であり、4人で一部屋であった。夜はこたつに足を入れ寝たが、こたつは暖房器具ではなく、寝具であることを自覚した(この時期は自宅では普段からこたつでねてるんだけどね)。また、今回のメンバーは4人でありこたつの使用について争いは無かったが、5人以上の場合は殴り合い、とかにならなかっただろうかと思った。
帰りの道中では「へそまんじゅう」あと○○kmというカウントダウンの看板が目に付いた。サブミリナル効果ではないがへそまんじゅうの販売所を見つけた時には反射的に車を止め立ち寄ってしまった。蒸したてのへそまんじゅうはかなりgoodであった。へそまんじゅうの看板!ありがとう!
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