雁俣山

2016年12月29日(木) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 6.4km
• 登り: 346m
• 下り: 348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:56

距離 6.4km 登り 348m 下り 349m

8:14 スタート地点
9:04 9:11 雁俣山
11:10 ゴール地点

天候

曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二本杉峠の茶屋の駐車場(トイレあり）
夜間はロープが張ってあるようです。
8時前に到着した際には、お店の人が見えたので、
駐車することを伝えました。

その他周辺情報

下山後は、天岩戸温泉に入りました。

写真

12/29 8:15

二本杉峠の広い駐車場
夜間はロープで入れないようです。

12/29 8:15

きれいなトイレもあります。

12/29 8:15

ここのお店の駐車場だと思います。
駐車の際はお店の人に一言。

12/29 8:16

下山後、暖かいものでも食べよう。

12/29 8:16

雁俣山登山道は、お店のすぐ前にある。

12/29 8:16

登山口

12/29 8:22

広くて整備された登山道

12/29 8:25

隈笹が多い。

12/29 8:26

分岐を山頂かりまたへ

12/29 8:28

長い階段が続く

12/29 8:32

老朽化した休憩ベンチ。

12/29 8:38

左はカタクリ道になりますが、階段を直登します。

12/29 8:53

黒原分岐
空からパラパラと雪の粒が降ってくる。

12/29 8:58

山頂まで5分

12/29 9:03

雁俣山山頂

12/29 9:03

三角点タッチ

12/29 9:04

雁俣山山頂1315m

12/29 9:04

雪雲で真っ白、全く展望ありませんでした。

12/29 9:13

とりあえず、京丈山方面へ進む。
分岐まで行って、天気の状態で進退を検討しよう。

12/29 9:15

徐々に雪が本降りになってくる。

12/29 9:23

雪がさらに多く降ってくる。

12/29 9:24

天気が悪くなり、テンション上がらず。

12/29 9:32

12/29 9:33

下りが急なので、滑り防止で初のチェーンスパイク。
雪が少なくて、葉っぱと雪が団子になって歩きにくい。

12/29 9:38

急坂、滑ります。

12/29 10:13

分岐まで来たが、天気は回復せず、京丈山は断念し黒原方面へ下山。

12/29 10:16

登山道はうっすらと白く。

12/29 10:18

12/29 10:18

12/29 10:22

12/29 10:34

黒原登山口
黒原の1軒だけの民家

12/29 10:34

ここは、京丈山の登山口になっているようです。

12/29 10:34

少し下ると右手に登山道がある。

12/29 10:38

橋が流木で流されているが、橋が無くても渡れます。

12/29 10:58

分岐に戻る。

12/29 11:01

朝来たときは、全く雪が無かったが、ここでも真っ白。
駐車場の積雪が心配。

12/29 11:07

国道445号線も真っ白。

12/29 11:08

駐車場も真っ白。
スタッドレスタイヤでよかった。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

TTdonald

道の駅佐俣の湯に前泊。
ここは温泉があり、肌がつるつるになる。
道の駅近くにコンビニもあり食料調達が便利。
また国道から少し入ったところにあるので、割と静かです。

登山口の二本杉峠広場に広い駐車場がありトイレも完備されています。
ここは売店の私有地のようなので、夜間は閉鎖されており、
あまり朝早いと入れないこともあります。
駐車の際はお店の人に一言声をかけました。

雁俣山山頂までは1時間もかからないくらいで登れ、登山道も整備されています。
山頂付近で、雲行きが怪しくなり雪が降り始め、山頂からは真っ白で何も見えず。
雁俣山から京丈山へ縦走の予定だったので、ひとまず京丈山方面へ歩き出す。
分岐まで行き、天候次第で進退を決めることに。
分岐までに雪は本降りに変わり、テンションもがっくり落ち込み、分岐では悩まず黒原方面へ下山。
二本杉駐車場も雪で真っ白で、国道も車の往来はなく真っ白状態でした。
ノーマルタイヤだったら峠から動けないだろうなぁ。
スタッドレスタイヤをはいているものの、慎重に445号線の山道を下りました。

九州百名山41座目です。