東篭ノ登山 信州百名山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 537m
- 下り
- 539m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
高峰温泉口 05:31 1:13 0:00
東籠ノ登山 06:44 0:48 0:05
西籠ノ登山 07:37 0:32 0:05
東籠ノ登山 08:14 0:25 0:12
兎平 09:20 0:44 0:00
高峰温泉口 10:04
移動時間合計:4時間11分 休憩時間合計:0時間22分
トレースの説明
トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースは旅館手前の路肩に20台ほど。車坂峠には広い駐車場有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 長野県東御市、群馬県吾妻郡嬬恋村 北緯 36°25′09″ 東経 138°26′50″ 平地移動速度 1.83/H |
写真
感想
旅館の直ぐ先林道ゲート手前の右側の登山口を入り樹林の中を登り出す、コースは良く整備されており歩きやすい。ただ水ノ塔山までは殆どが樹林帯の中なので展望が殆ど無いことと、風が遮られるが標高が2000mと高いので意外と快適に歩けた。
登山道左側の展望が開けてくると水ノ塔山に出た、西側には東西の籠ノ登山眼下には高峰温泉から下山口に当たる兎平に抜ける林道が走っている。
ここから先は七千尺コースと呼ばれ山地図には落石危険のマークが付けられてる、山地図の危険マークは割合納得できる所に付けられているが此処では落石の危険は殆ど無く、余所での本当に危険な箇所とのランク付けが必要かも知れないと考えた。
今回の登山は足の故障から2度目の登山で(1回目は御座山)心にゆっくりゆっくりと言い聞かせながら歩いたのだが東籠ノ登山迄ではほぼコースタイム通りだった。
東籠ノ登山頂上はなだらかな丘状に岩が転がって居る、周辺は360度の展望台で司会を妨げる物は無い十分に展望を楽しんだ後西籠ノ登山に向かう。
足の調子が良さそうなので西籠ノ登山の往復は足を故障する前のスピードで歩いてみた、コースは標高差70mのアップダウンを2度繰り返すのだが足は少し疲れたかなと言う程度で特別問題はなっかた。
東籠ノ登山に戻って池ノ平三方ヶ峰を見てみると地形的に面白みが無いのと、池ノ平の湿原には先週時点で花は殆ど無かったとの事なので、帰り道の混雑を避けたいので今回はパスして兎平から林道を戻ることにした。
兎平への下りはじめは岩場で手を使うほどでは無い物の浮いている岩も多く思いの外歩きにくく展望を楽しんでいる暇がない。
岩が少なくなってくると樹林に入り展望は無くなる、紅葉にはまだ早い季節だし後はもう下るだけコースタイムの80%で下った、下りだと足は大丈夫の様子。
林道に出てからは足のテストをかねて早足に成る、兎平から高峰温泉迄3匐を44分で下った時速にして4.1辧E个30分でバテたのとは大違い、だいぶ回復したようだ。
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