イブネとクラシ・朝明渓谷〜国見峠

2009年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 10:00
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,708m
• 下り: 1,689m

コースタイム

6:20朝明渓谷-7:00曙滝-7:25中峠-7:45大瀞-8:05オゾ谷-9:30クラシ-9:50イブネ北端-10:20イブネ-10:50佐目峠-11:10杉峠-11:55神崎川-コクイ谷出合-上水晶谷-13:05国見峠-13:20国見岳-14:15根の平峠-14:40水晶岳-14:55中峠-15:10金山-15:40ハト峰峠-16:20朝明渓谷

天候

曇・時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷は有料駐車場のみ(1日.500円)

コース状況／危険箇所等

クラシ、イブネは明確なルートがないバリエーションルート

写真

10/18 6:28

朝明渓谷からスタート、豪雨被害の傷跡が残っていた

10/18 6:59

中峠の途中にある曙滝

10/18 8:05

愛知川支流の神崎川

10/18 8:44

クラシへ向かう道なき道

10/18 8:57

クラシ手前の稜線にはシャクナゲが多く、歩くのに苦労する

10/18 9:51

イブネ北端からの釈迦ヶ岳方面

10/18 9:58

イブネからの銚子ヶ口方面

10/18 9:59

イブネからの雨乞岳

10/18 11:40

トリカブト、時期外れのスミレとオヤマリンドウも咲いていた。

10/18 11:57

上水晶谷の渓谷

稜線の花崗岩の上からの雨乞岳とイブネ

10/18 15:38

ハト峰

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

感想

アルプス岳

　朝明渓谷から中峠を越えて神崎川へ下る。大瀞の鉄製の橋は老朽化のため通行禁止となっていた。クラシへ向かうルートをテープを頼りに進んだが、途中から尾根に取付いた。ほどんど歩いた形跡のない急な尾根を木につかまりながら進んでいくと、クラシの到着。クラシ周辺にはシャクナゲの木が多くあった。
　イブネへの道はササ枯れが進み、見晴らしが良く「鈴鹿の奥座敷」の雰囲気があった。杉峠から下り神崎川を徒渉し、上水晶谷出合いから根の平峠を目指したが、道を間違えて国見峠に向かってしまった。途中で気が付いたが国見峠から国見岳へ向かった。山の上部は鮮やかに紅葉していた。稜線に沿って北上し、水晶岳、金山、ハト峰に立ち寄り、朝明渓谷へ下山した。