銚子ヶ口とイブネ【鈴鹿10座完踏】

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,697m
• 下り: 1,716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:19

距離 21.6km 登り 1,707m 下り 1,716m

8:03 蓼畑橋西詰鉄塔巡視路登り口
8:39 8:45 丸山
8:58 庭戸山
9:07 腰越峠
9:46 9:52 黒尾山
10:03 10:04 黒尾山最高点
11:06 北峰
11:17 中峰
11:26 11:27 西峰
11:31 水舟の池分岐
11:38 大峠
11:49 11:51 大峠の頭（深谷山最高点）
11:55 11:56 舟窪
12:02 越峠(コスタハ)
12:09 12:10 深谷山
12:28 12:46 銚子
12:57 熊ノ戸平
13:06 13:08 イブネ
13:15 13:16 イブネ北端
13:25 13:26 クラシ
13:50 深谷山
13:55 13:56 越峠(コスタハ)
14:04 舟窪
14:08 大峠の頭（深谷山最高点）
14:17 大峠
14:24 14:25 水舟の池
14:33 水舟の池分岐
14:38 西峰
14:47 中峰
14:53 南峰
15:01 15:07 銚子ヶ口
15:09 銚子ヶ口東峰
15:42 15:43 長尾山
16:09 杠葉尾登山口
16:14 16:15 杠葉尾バス停
16:31 蓼畑橋西詰鉄塔巡視路登り口
16:32 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 奥永源寺の里 登山者用🅿️

コース状況／危険箇所等

黒尾山の尾根と銚子ヶ口から銚子までの尾根は、通常気をつければ危険なところは無いと思いますが、急登や岩場や痩せ尾根などもあり、なかなかキツかったです。

写真

5/18 8:05

永源寺の道の駅からスタート。
黒尾山では先月遭難事故があったばかりなので、新しい看板🪧が設置されてました。

5/18 9:46

木が多くて歩きにくいし、急登やヤセ尾根もあり、なかなかキツい尾根でした。

5/18 10:07

その先も相変わらず。普通に歩けば危なくはないが、気は使うのでスピードは出せない。
木が繁って踏み跡を覆ったりしているので、常に道が正しいかよく見る必要あり。

5/18 11:20

あの特徴的な尾根はイブネだ。ようやく見えてきたけどまだ距離あるな😥　ここまででもけっこう疲労困憊なんですけど😅

5/18 11:27

琵琶湖方面はやや霞んでるが見えました。

5/18 12:27

イブネを見渡す銚子にようやく到着😮‍💨　ここでお昼🍙休憩にします。

5/18 12:50

イブネに端を発する川の源流は水量たっぷり。これだけあれば⛺️泊にも不自由しないね。美味かったです😋

5/18 13:00

熊ノ戸平からイブネへは見事なコケの絨毯。踏まないように迂回してハゲ地を選んで進む。

5/18 13:12

イブネはまだ2回目ですが、やっぱり良いところですね😊

5/18 13:23

見事な色合いです。しばらく雨が降らなくても枯れたりしないのかしら🤔　後ろは御在所と鎌の山並み。

5/18 13:25

クラシは何もないけどつい寄りたくなるところ。この先のクラシジャンダルムはまた次の機会の楽しみに取っておきます😉

5/18 13:29

たまにはセルフで撮ってみる。

5/18 14:03

イワカガミは日陰にたくさん咲いていたけど、日当たりと眺めの良いところで撮れてラッキー^_^

5/18 14:22

帰りに水舟の池に寄り道。鈴鹿で最大の池らしい。稜線にほど近い場所にあるのはたしかに珍しいけど、池というより沼に近いか🤔

5/18 15:02

帰り際に本日の第一目的をようやくゲット。うっかり通り過ぎそうになったくらい目立たない山頂😅

5/18 15:09

銚子ヶ口は周りの東峰や南峰のほうが断然眺めが良いですね。ここから遠くに🚙道の駅も見え、下り道はわりと快適に飛ばせました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

いだてん

　鈴鹿10座のラスト1峰⛰は銚子ヶ口。ここだけではやはり物足りないかと思い、イブネと繋げて歩くことにしてみました。
　登りで使った黒尾山尾根ルートが、なかなかキツい道だったので、銚子ヶ口までで既にけっこう消耗😅　イブネの魅力に誘われて、予定通り先に進んだけど、その先もそれなりにハードな道でした😓
　イブネの山上庭園も満喫できたし、十分楽しめたけど、道が悪い分、やっぱりもう少し早出したほうが余裕を持って行動できて良かったかな😅
　鈴鹿もこれで一応ひと区切り。鈴鹿50や300はあまりにも迂遠で現実的でないので、今後の鈴鹿は行きたいところを絞って、よりマイナーな山や谷を攻めてみたいですね^_^