矢立山
- GPS
- 01:10
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 247m
- 下り
- 241m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
内院川を歩いた後、対馬最高峰の矢立山も歩いてきた。
地形図上は登山道の記載がないが、尾根をたどればなんとかなると考え、
506mの標高点そばの路肩に駐車し、そこから登ることとした。
が、実際には灌木が結構密に生えており、尾根をそのまま登ることは難しい。
灌木の少ない方へと進んでいくと、稜線の北側に立派なブルドーザ道がある。
どうやら平成27年になってからできたようである。
標高570mくらいまではこのブルドーザ道をたどる。
このあたりでブルドーザ道が尾根から離れていくので、あきらめて尾根に上がる。
このあたりでは灌木がそこまで密ではなく、かえって踏み跡も見つけられた。
そのまま踏み跡をたどると、左手から白い紐が上がってきた。
登山道の標識代わりのようで、これをたどって登っていけば問題なく山頂にたどり着ける。
下山は上ったルートをそのまま降りるのもつまらなかったので、白紐をたどって降りることとした。
この白紐は、山頂から南東に延びる尾根の途中から南に分岐するが、そのまま降りるのではなく、トラバースして南西に延びる尾根に乗る。
そのまま林道まで続くと思いきや、途中でなくなってしまう。
どこからでも降りられそうではあるがそのまま尾根をたどって降りてみた。
特に問題はない。
林道についてから駐車スペースに戻る途中、色あせたビニールテープが気につけられている箇所があった。
何かと思ってよく見ると、そこが登山道であった。
ちょっとのぞいてみると、踏み跡は続いていそうである。
ただ、白紐につながるわけでもないので、全くの初心者がここを進むべきではないのかも。
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