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Yamareco

記録ID: 1040946
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳から白山を望む

2017年01月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
8.6km
登り
1,012m
下り
1,012m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:02
合計
5:47
距離 8.6km 登り 1,013m 下り 1,014m
8:39
41
9:20
9:21
28
9:49
7
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15
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16
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16
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4
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15
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12:27
17
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7
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7
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11
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7
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17
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5
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14
13:58
27
14:25
1
14:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坊村駐車場
コース状況/
危険箇所等
御殿山手前から雪道。軽アイゼン必要。
その他周辺情報 朽木温泉天空の湯
坊村から取り付く尾根。好天の兆し。
2017年01月06日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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坊村から取り付く尾根。好天の兆し。
杉の植林地帯を抜け尾根に乗ると前方に家族連れが見える。
2017年01月06日 09:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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杉の植林地帯を抜け尾根に乗ると前方に家族連れが見える。
P846直下の平坦部で雪が見え始める(RP御殿山2)
2017年01月06日 09:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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P846直下の平坦部で雪が見え始める(RP御殿山2)
P846尾根
2017年01月06日 09:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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P846尾根
夏道をトラバースして行くと谷には雪が(RP御殿山3)
2017年01月06日 10:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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夏道をトラバースして行くと谷には雪が(RP御殿山3)
青空が開ける(RP御殿山4)
2017年01月06日 10:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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青空が開ける(RP御殿山4)
冬道との合流点から京都の山々。鎌倉山、峰床山‥(RP御殿山4)
2017年01月06日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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冬道との合流点から京都の山々。鎌倉山、峰床山‥(RP御殿山4)
圧雪の登山道
2017年01月06日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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圧雪の登山道
御殿山到着
2017年01月06日 10:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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御殿山到着
御殿山から西南稜。ここで軽アイゼン装着。
2017年01月06日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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御殿山から西南稜。ここで軽アイゼン装着。
2017年01月06日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ワサビ峠
2017年01月06日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ワサビ峠
西南稜P1120m。山頂は見えていない。
2017年01月06日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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西南稜P1120m。山頂は見えていない。
近江八幡方面。琵琶湖と堂満岳が見える。
2017年01月06日 11:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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近江八幡方面。琵琶湖と堂満岳が見える。
蓬莱山をズーム P1120
2017年01月06日 11:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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蓬莱山をズーム P1120
西南稜を進んで行く。
2017年01月06日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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西南稜を進んで行く。
青空とのコントラストがイイね
2017年01月06日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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青空とのコントラストがイイね
振り返る
2017年01月06日 11:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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振り返る
歩いて来た西南稜、左奥は蓬莱山。
2017年01月06日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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歩いて来た西南稜、左奥は蓬莱山。
山頂が見えてきた。
2017年01月06日 11:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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山頂が見えてきた。
琵琶湖の沖島
2017年01月06日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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琵琶湖の沖島
いよいよ山頂
2017年01月06日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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いよいよ山頂
南方面
2017年01月06日 11:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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南方面
北方面
2017年01月06日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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北方面
白山が見える。肉眼では御嶽山も乗鞍岳も見える。
2017年01月06日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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白山が見える。肉眼では御嶽山も乗鞍岳も見える。
白山が見えるよと嬉しそうに語りかけてきた人に撮ってもらいました。
2017年01月06日 11:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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白山が見えるよと嬉しそうに語りかけてきた人に撮ってもらいました。
白山バックにお地蔵さん
2017年01月06日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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白山バックにお地蔵さん
白山をズーム
2017年01月06日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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白山をズーム
名残惜しいけど下山します。
2017年01月06日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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名残惜しいけど下山します。
雪が少ないのでイマイチ絵にならない。
2017年01月06日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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雪が少ないのでイマイチ絵にならない。
最後に青空を撮ってみる。
2017年01月06日 13:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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最後に青空を撮ってみる。
千m以下は融けてグショグショ
2017年01月06日 13:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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千m以下は融けてグショグショ
明王院に到着
2017年01月06日 14:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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明王院に到着
撮影機器:

感想

好天になりそうなので久しぶりに南の山へ行こう。でも雪も欲しいということで武奈ヶ岳へ登ることにした。
登山口から急登の杉林をひたすら登ると家族連れの3人に出会う。先に行かせてもらう。

冬道との分岐辺りから雪が付き始める。構わず夏道でトラバースして行くと山肌は雪で覆われ始める。先行者のトレースはなし。少し凍てついた雪道だがアイゼンなしで進む。冬道との合流点から二人分のトレースが加わる。先行者は冬道を進んだらしい。

御殿山で軽アイゼンを装着する。付けた方がやはり歩きやすい。
西南稜に差し掛かる頃は20〜30cmの積雪。表面の2cm位はサラサラしている。もっと少ないだろうと考えていたので思いのほか嬉しかったりする。アップダウンを数回繰り返しながら西南稜の雪景色を楽しんでいると、1時間かかったのに山頂まであっという間に歩けてしまう。

山頂に着くと、一人の男性が「白山が見えますよ」と嬉しそうに話しかけてきた。よく見ると白い山容が北の水平線に浮かんでいる。別山もはっきり見える。右に目を移すと御嶽が、乗鞍も見える。霧氷は無理だと思っていたが絶景が見られて大満足です。

【山頂のパノラマ】







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