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Yamareco

記録ID: 1042145
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

宮路山→五井山(豊川ふれあい山歩き_冠雪の富士山・御嶽山・白山を望む)

2017年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:08
距離
14.0km
登り
718m
下り
719m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
1:45
合計
7:08
9:42
57
スタート地点
10:39
10:52
71
12:03
13:29
57
14:26
14:31
80
15:51
15:52
58
16:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
豊川市音羽保健福祉センターの駐車場に駐めさせてもらった。数十台駐められる。トイレあり
コース状況/
危険箇所等
危険箇所・迷い箇所なし
その他周辺情報 車で30分行けば、三谷温泉がある。20時までOKなのは、3軒。〔聖柿顱1,100円/人 海陽閣 1,080円/人 ひがき 1,500円/人 じゃらんのクチコミで評価の高かった〔聖柿颪惺圓辰拭小さな露天風呂、サウナあり。内風呂は大きい。ただし、露天は海は見えず。それでも、まあまあ満足できた。コスパが良いかは疑問
音羽福祉保健センターから出発。今日も晴天に恵まれた
2017年01月07日 09:44撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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音羽福祉保健センターから出発。今日も晴天に恵まれた
獣よけの柵。左側の方から入る
2017年01月07日 09:51撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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獣よけの柵。左側の方から入る
竹林の中を行くのは珍しいと思う。
懐かしい感じ
2017年01月07日 09:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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竹林の中を行くのは珍しいと思う。
懐かしい感じ
シダの生えた急登を行く
2017年01月07日 09:57撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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シダの生えた急登を行く
鳥居だが、上部が壊れている
2017年01月07日 10:05撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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鳥居だが、上部が壊れている
宮道天(みやじてん)神社の奥の院
2017年01月07日 10:26撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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宮道天(みやじてん)神社の奥の院
富士山が綺麗に見えた。これだけ見えるのは珍しいそうだ
2017年01月07日 10:31撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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富士山が綺麗に見えた。これだけ見えるのは珍しいそうだ
一旦下るが、山頂へ向け、登り返す
2017年01月07日 10:35撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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一旦下るが、山頂へ向け、登り返す
宮路山山頂に到着。361m
2017年01月07日 10:37撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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宮路山山頂に到着。361m
三河湾が広がっている。晴れていると、海も綺麗だ
2017年01月07日 10:40撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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三河湾が広がっている。晴れていると、海も綺麗だ
五井山方面へ向かう途中。白山が見えた
2017年01月07日 10:59撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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五井山方面へ向かう途中。白山が見えた
恵那山
2017年01月07日 11:01撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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恵那山
御嶽山。冠雪した様が綺麗。自然とお辞儀をする
2017年01月07日 11:03撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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御嶽山。冠雪した様が綺麗。自然とお辞儀をする
五井山へ光あふれる道を行く
2017年01月07日 11:06撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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五井山へ光あふれる道を行く
この時季なのに、意外と緑が多い
2017年01月07日 11:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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この時季なのに、意外と緑が多い
電波塔
2017年01月07日 13:58撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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電波塔
電波塔を過ぎた辺りから下る
2017年01月07日 11:35撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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電波塔を過ぎた辺りから下る
五井山山頂に向け、登る
2017年01月07日 11:45撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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五井山山頂に向け、登る
林道に出た後、本では「林道を横切る」とあったので、このガードレールに書いてある案内の通り、山に入ったが、結局、再び林道に出てしまった
2017年01月07日 11:51撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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林道に出た後、本では「林道を横切る」とあったので、このガードレールに書いてある案内の通り、山に入ったが、結局、再び林道に出てしまった
もう一度、山に入る。緑のトンネルみたいで少し楽しくなる
2017年01月07日 11:57撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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もう一度、山に入る。緑のトンネルみたいで少し楽しくなる
五井山山頂に到着。454.2m
2017年01月07日 11:59撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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五井山山頂に到着。454.2m
三河湾が近くなった。日を受けて、黄金色に輝いている
2017年01月07日 13:05撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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三河湾が近くなった。日を受けて、黄金色に輝いている
左手側には、御堂山と砥神山。ここから縦走するコースもあるらしい
2017年01月07日 13:22撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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左手側には、御堂山と砥神山。ここから縦走するコースもあるらしい
東海道新幹線が走っていた。分かりにくいと思うけど…
2017年01月07日 13:07撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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東海道新幹線が走っていた。分かりにくいと思うけど…
赤石岳、聖岳。昨年も何度もお目にかかった。ホント綺麗!
2017年01月07日 13:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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赤石岳、聖岳。昨年も何度もお目にかかった。ホント綺麗!
恵那山のテーブルマウンテンさが際立っている
2017年01月07日 13:09撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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恵那山のテーブルマウンテンさが際立っている
御嶽山。最近は噴煙は上がっていない
2017年01月07日 13:11撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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御嶽山。最近は噴煙は上がっていない
昔は無線中継所があったようだ
2017年01月07日 13:16撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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昔は無線中継所があったようだ
下山中、宮路山山頂手前の御嶽山展望箇所で初老の男性に出会う。ツツジの群生地や、豊川を一望できる場所を教えてあげるからついておいでと言われ、北へ下りる
2017年01月07日 14:43撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1/7 14:43
下山中、宮路山山頂手前の御嶽山展望箇所で初老の男性に出会う。ツツジの群生地や、豊川を一望できる場所を教えてあげるからついておいでと言われ、北へ下りる
コアブラツツジ(ドウダンツツジの別名)の自生地にて。時季外れのツツジ
2017年01月07日 14:49撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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コアブラツツジ(ドウダンツツジの別名)の自生地にて。時季外れのツツジ
「展望の丘」豊川を一望
2017年01月07日 15:00撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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1/7 15:00
「展望の丘」豊川を一望
本宮山。山頂は左の電波塔の立ち並んでいる所。しかし、右のピークの方が高く見えるんだよなぁ…
2017年01月07日 15:03撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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1/7 15:03
本宮山。山頂は左の電波塔の立ち並んでいる所。しかし、右のピークの方が高く見えるんだよなぁ…
展望の丘から下って、途中には獣よけの門がある。庭用に使うやつだよね、これ…
2017年01月07日 15:31撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1/7 15:31
展望の丘から下って、途中には獣よけの門がある。庭用に使うやつだよね、これ…
下りきると、旧東海道に出る。それを南東方向へ。赤坂宿の大旅籠、大橋屋。現在は、豊橋市が管理する市指定建造物
2017年01月07日 15:49撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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1/7 15:49
下りきると、旧東海道に出る。それを南東方向へ。赤坂宿の大旅籠、大橋屋。現在は、豊橋市が管理する市指定建造物
関川神社の大楠。下から見上げると、圧倒的な存在感で迫ってくる
2017年01月07日 16:00撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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1/7 16:00
関川神社の大楠。下から見上げると、圧倒的な存在感で迫ってくる
高さ25m以上。推定樹齢約800年。ホント立派だった
2017年01月07日 16:31撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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1/7 16:31
高さ25m以上。推定樹齢約800年。ホント立派だった
御油の松並木。国指定天然記念物。江戸時代初期に整備されたころには、防風林としての働きや夏の木陰としての役割があったらしい。
一緒に歩いてきた男性とは、ここでお別れした
2017年01月07日 16:21撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1/7 16:21
御油の松並木。国指定天然記念物。江戸時代初期に整備されたころには、防風林としての働きや夏の木陰としての役割があったらしい。
一緒に歩いてきた男性とは、ここでお別れした
宮路山を御油の松並木から望む
2017年01月07日 16:26撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1/7 16:26
宮路山を御油の松並木から望む
宮道天神社の鳥居
2017年01月07日 16:39撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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1/7 16:39
宮道天神社の鳥居
ツツジ。意外と、時季外れのがチラホラ
2017年01月07日 16:43撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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1/7 16:43
ツツジ。意外と、時季外れのがチラホラ
チャーミングだね
2017年01月07日 16:43撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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チャーミングだね
宮道天神社本殿。初詣として参拝した
2017年01月07日 16:43撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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宮道天神社本殿。初詣として参拝した
三谷温泉から形原、西浦方面を望む。夜景が綺麗
2017年01月07日 19:20撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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1/7 19:20
三谷温泉から形原、西浦方面を望む。夜景が綺麗
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

三河の低山、宮路山・五井山へ。
積雪のない山の中から、年末に行った設楽方面以外を選んだ。

【往路前半(福祉保健センター〜宮路山)】
豊川市の音羽福祉保健センターに駐めさせてもらう。
9:40 出発。気温は8℃。
長袖+ル・コックTシャツ+Marmotクライムアーマーの3枚でスタート。
まっすぐ西に歩いて行く。宮道天(みやじてん)神社には、帰りに寄ることにする。

すぐに、獣よけのゲートが2ヶ所ある。宮路山山頂方向と指示されていた左側のゲートを開け、進む。9:52。
少しの間だけだが、竹林の中を進む。竹林って今まであまり無かったよなと、不思議な気持ちになる。もっとあってもおかしくなさそうなのに。個人的に、竹林には思い出があり、少し懐かしさに浸る。

少し急な登り道を上がっていく。天気も良く、冬の弱い木漏れ日が射している。気温は8℃。少しひんやりしていて気持ち良い。

それでも汗をにじませながら登ると、壊れかけた鳥居に着く。10:05。暑かったので、クライムアーマーを脱ぐ。

10:26。宮道天神社奥の院へ到着。
後から来た方に、富士山が見えるポイントを教えてもらう(ちゃんと手書きの案内板が立っていたが、教えてもらわなかったら、気付かなかったかもしれない)。木々の間からだが、富士山が綺麗に見える。

奥の院の右を回り込むようにして山頂へ向かう。すぐに、宮路山山頂に着く。10:37。361m。10名ほどが休憩していた。
三河湾が太陽に照らされている。昨年末に本宮山に登った時に見えた景色が、より一段と近くに迫っている。
ゆっくり休憩されていたご老人とお話しした。定年後から登山を始めたが、数年前には九州南部の4座を4日間で登るなど精力的に登られているとのこと。胆力のある感じだった。

【往路後半(宮路山〜五井山)】
予定通り、五井山に向かう。10:52。はじめは、少し下る。気温13℃。
宮路山山頂では、しばらくいても寒くなかったが、再び日陰に入ったら、急に寒くなった。それでも、歩いていたらすぐに温かくなるだろうと思い、2枚のまま歩き続ける。

道は整備されている。また、分岐だけでなく、途中にも「←宮路山頂 ○km ○分」「○km ○分 五井山頂→」という案内板が、一定間隔で設置されている。

11:28 電波塔の辺りからは、下りになるが、当然、大きく登り返す。

終わりがけは、少し急登が続く。
一旦林道に出て、もう一度登山道に入る所は、再び林道に出たので、登山道に入る意味があるのかよく分からなかった。

再び登山道に入って少し行けば、五井山山頂454.2m。12:00。10数名が休憩していた。
けっこうベンチや丸太(ベンチ代わり)が埋まっていたので、丸太の右端に座っている方に断りを入れ、左端に座る。「どこから来られたんですか?」と声をかけられ、そこから小1時間、山の話題で盛り上がる。テント泊、雪山登山の練習など、情報と楽しい時間をありがとうございました。

五井山山頂では、風も吹いていたので、クライムアーマー、ソフトシェル、フリースを着る。

山頂のベンチなどがある場所の隣に、無線中継所の跡地がある。そこから北を望むと、聖岳などの南アルプス南部の山々、恵那山、御嶽山が見える。特に、南アルプスは、この日初めて見えたので、しばらくじっくり眺めていた。

無線中継所跡地をぐるっと回って南側を望むと、三河湾が宮路山山頂より近くに見える。午後の太陽が海を照らしている。細かい波がその光を乱反射して、細かく輝いていた。

【復路1(五井山〜宮路山)】
13:25 ようやく下山開始。随分と長居をしてしまった。

あとは、ほぼ下るだけ。往路の林道→登山道の所は、林道を通ってずっと行ってみたが、やはり問題なかった。あの途中の登山道は何だったんだ?

13:58 電波塔を通過。

14:20 宮路山山頂近くの御嶽山展望箇所を過ぎた所で、初老の男性とすれ違う。すれ違う際に、挨拶の後に「今日は御嶽山は見えますか?」と訊かれ、そこから、宮路山の話、松尾芭蕉の話、旧東海道の話になる。「この宮路山から、豊川の町が一望できる場所がありますが、良かったら一緒に行きますか?」と言われる。「今から五井山に登られるんですよね??」と訊くと、「よく登っているので、いいんです。一緒に行きましょう。」と言われ、その方はご自分にとっては逆戻りとなるのに、案内して下さるという。お言葉に甘えて、連れて行ってもらうことにした。

【復路2(宮路山〜旧東海道)】
途中、第1駐車場の方へ下っていくと、登山道の脇に大きく掘り返されている箇所があり、それは「イノシシが掘り返した跡です。自然薯を食べるんです。」と教えてくれた。

14:48 コアブラツツジの自生地を通過。東屋がある。
ここから登り返す。

14:54 旧東海道についての解説板の立つ場所で、松尾芭蕉が歩いた宮路山内の道はどこなのだろうという話になる。

15:00 急登を登り、豊川の町が一望できる場所へ着く。その名も「展望の丘」。確かに、豊川の町がよく見えた。正面には、昨年末にも登った本宮山が、どっしりと構えていた。

ここからは、どんどん下る。
15:21 林道に出るが、再び登山道に入り、下る。
忠魂碑のある場所に出ると、もう居住地区は間近。

15:35 居住地区に出て、しばらく行くと、図書館の裏手に出る。この図書館の表に回り込むと、写真の展示や文化財の紹介をしている建物がある。
男性はこの近くに自転車を駐めているとのことで、取りに行かれた。ここから、自転車を押して、今日のもう一つの目的地と決めていた御油の松並木まで一緒に行って下さるという。

【復路3(旧東海道〜福祉保健センター)】
旧東海道に出て、自動車の往来も多い中を、南東へ歩く。
途中、大橋屋という江戸時代中期の旅籠屋の建物があった。15:50。未だに綺麗であり、まだ現役で使えそうだったが、今は豊川市が保存しているという。

ずっと行くと、思ったより早く、福祉保健センターへの道との分岐に出た。
ここからもう見えているが、関川神社には、大きな楠がある。

15:55 実際に関川神社へ着き、下から見上げると、大楠は本当にすごい迫力だった。冬の時季でも、葉は緑であり、生気に満ちあふれていた。

関川神社を越え、もう少し行くと、御油の松並木の入口に着く。16:06。旧東海道は、今は自動車も走れるように舗装されており、それの両脇にとても大きな松が立ち並んでいる。昔は、防風林としてだけではなく、油を取るためにも使われたという。

松並木の出口地点まで一緒に行ったが、流石にここでお別れ。16:15。歴史や言葉の由来などに興味をお持ちで、短い時間だったけれど、色々と教わりました。何より、お人柄に触れ、暖かい気持ちになりました。ありがとうございました。

ここからは、引き返す。16:28 松並木を出て、関川神社で再び大楠を見て、福祉保健センターへの分岐を左へ曲がる。

少し行くと、宮道天神社に出る。16:40。時間はだいぶ経っていたが、行こうと思っていたので、立ち寄る。
境内には、初詣シーズンだとは思うが、誰もいなかった。
本殿では、絵馬が文化財に指定されているらしいが、見ることはできなかった。

宮道天神社を出ると、もう福祉保健センターの近く。
16:50 ようやく戻ってきた。

【まとめ】
山は、低山ながら、気持ちの良い登山道を歩くことができ、楽しめた。昨年末が無味乾燥な林道歩きだったので、余計に楽しかったのだと思う。このコースは、途中に、宮路山というピークがある(しかも海も見える)ことで、中だるみしないような気がした。
今日は、主に3人の方とよく話をし、特に最後の方は、一緒にしばらく歩いて、色々話をした。
登山や歴史など、皆色々と興味を持って、その道を楽しんでおられるなぁと思った。自分も少しずつかな。






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