記録ID: 1042564
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
編笠山〜西岳
2017年01月07日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:51
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,273m
- 下り
- 1,264m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
編笠、西岳とも、標高2200mから頂上までは、登山道凍結でアイスバーン状態です。 アイゼン、チェーンスパイク、軽アイゼン等対策必要です。 |
写真
撮影機器:
感想
長坂の友人宅を夕方訪ねるついでに、天気も良さそうなので、編笠と西岳に行ってきました。
編笠、西岳はすでに行ってますが、今回のコースは初めてです。
今年も雪が少なくて途中までは普通の道、その後はアイスバーンという状況なので、チェーンスパイク装着。
こういう状況では、チェーンスパイクが圧倒的に有利です。土の道もほとんど普通の感じで歩くことができるし、安心してアイスバーンも歩けます。
いつも雪山では、チェーンスパイクと12本アイゼン両方持って使い分けます。
軽アイゼンは中途半端で嫌いです。
編笠頂上と西岳までの道は、それなりの積雪があり楽しめました。
今回は、完璧な快晴で編笠頂上は360度大パノラマを体験できました。昼近くになっても富士山は雲が湧いてきませんでした。
登山者は、思ったほど多くなく、出会ったのは7、8人くらいでしょうか。
私の場合、猛烈な汗かきなので、汗との戦いとなりますが、今回もなるべく汗をかかないように少しペースを落として進みました。
それでも、編笠山頂では、風が強く汗で体が冷えて寒かった〜
最近導入した「カワサキポケットウォーマー」の2個持ちでかなり助かりました。
冷えてジンジンした指先もすぐに暖められました。一度冷えるとなかなか回復できないですよね。
西岳からの下山中、まだ登山を初めて2、3ヶ月という若者としゃべりながら降りましたが、単調な西岳の下りも気がまぎれました。
下山後は、延命の湯で
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