大同心南稜

2017年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 20.4km
• 登り: 4,391m
• 下り: 5,090m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 4:50
• 合計: 9:10

距離 20.4km 登り 4,396m 下り 5,108m

8:00 赤岳鉱泉
9:20 10:20 大同心基部
10:25 10:45 大同心南稜1P目
10:45 11:30 大同心南稜2P目
11:30 12:15 大同心南稜3P目
12:15 12:45 大同心南稜4P目
12:45 13:15 ドーム基部
14:30 15:30 赤岳鉱泉
16:30 赤岳山荘
17:10 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口〜美濃戸は4WD+スタッドレス (状況によってさらにチェーン) が必要。
この日に林道から川に落ちたとかでレッカーされた車がいたらしい。
昨日までは雪が少なかったので美濃戸まで入ってしまったものと考えられる。

コース状況／危険箇所等

前日も大同心南稜に登っていたのだが、メンバーを変更して再び大同心南稜へ。
前日の記録: 小同心クラック〜大同心南稜 (継続)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1044312.html

【大同心稜】
・赤岳鉱泉から硫黄岳方面へ5分程進むと大同心沢の標識があるので、大同心沢方向へ進む。さらに5〜10分ほどで左の大同心稜へ分岐するトレースがある。
・よく歩かれており、ルートは木も切り開かれているようで道は分かりやすい。
・急登。

【大同心南稜】
・ボルトや岩から支点を取ることができる。

写真

1/9 9:36

小同心。前日までは真っ黒だったが、前日夕方からの雪で雪が付いている

1/9 9:41

阿弥陀岳

1/9 9:41

大同心基部にて後続パーティ。大同心手前で全てのパーティを抜いたのだが、赤岳鉱泉を出発した2人の先頭パーティはここまで3時間のラッセルだったとのこと。ほとんどの後続パーティは大同心基部から引き返してしまった。

1/9 10:02

大同心基部のトラバース。初心者がいるのでフィックスロープで通過

1/9 10:19

大同心南稜取り付き

1/9 10:23

大同心南稜1P目。前日とは違い雪が付いているので、全然違ったクライミングとなった

1/9 10:33

大同心南稜1P目終了点。マルチピッチシステムの練習のためにも昨日より短めに切った

1/9 10:39

大同心南稜1P目のフォローと同会の後続パーティ

1/9 10:46

大同心ルンゼを登るパーティ

1/9 10:46

小同心クラックへのトラバースを撤退したパーティ。トラバース中に足元から写真中央部の小雪崩が発生していた

1/9 10:46

大同心南稜1P目の後続パーティ

1/9 11:10

大同心南稜2P目終了点

1/9 11:30

大同心南稜2P目のフォロー

1/9 12:02

大同心南稜3P目終了点

1/9 12:15

大同心南稜3P目のフォロー

1/9 12:30

大同心南稜4P目終了点（ドーム基部）

1/9 12:34

大同心南稜4P目のトサカ岩トラバース

1/9 13:15

ドーム基部からバンドを下る

1/9 13:32

バンドから大同心ルンゼへ懸垂下降

1/9 17:40

美濃戸口にて

撮影機器：

DSC-W300 SONY

iPhone 6 Apple

iPhone 6s Apple