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Yamareco

記録ID: 1046128
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積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

第6のルートで辿る【砥石山】

2017年01月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
8.2km
登り
780m
下り
198m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:07
合計
6:05
9:30
4
スタート地点
9:34
9:36
195
12:51
12:56
159
15:35
ゴール地点
天候 晴れ☀ 風弱い
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八剣山南登山口の駐車スペースは3台程度
天気予報の目測を誤り意外にも好天に恵まれました。
白い頂の漁岳や無意根山に誘惑されましたが、計画通り八剣山南登山口にやってきました。
2017年01月14日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 9:35
天気予報の目測を誤り意外にも好天に恵まれました。
白い頂の漁岳や無意根山に誘惑されましたが、計画通り八剣山南登山口にやってきました。
八剣山の岩稜を横目に今日は第6のルートで砥石山を目指します。
2017年01月14日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 9:37
八剣山の岩稜を横目に今日は第6のルートで砥石山を目指します。
暫くはツボ足で八剣山を目指すトレースに乗りますが、急坂が終わったあたりで左手のノートレースに。
2017年01月14日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 9:49
暫くはツボ足で八剣山を目指すトレースに乗りますが、急坂が終わったあたりで左手のノートレースに。
急斜面のトラバースが終わるとなだらかな雪原。
2017年01月14日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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急斜面のトラバースが終わるとなだらかな雪原。
雪原から望む札幌岳。
2017年01月14日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雪原から望む札幌岳。
冬季の沢登り。水量はごく少ないので万が一落ちても大丈V。
2017年01月14日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 10:33
冬季の沢登り。水量はごく少ないので万が一落ちても大丈V。
沢から急尾根の登攀。
2017年01月14日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 10:51
沢から急尾根の登攀。
前回撤退した578p(三角点:外山)から続く尾根に合流。
ここで一息入れます。
2017年01月14日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 11:22
前回撤退した578p(三角点:外山)から続く尾根に合流。
ここで一息入れます。
複雑な地形なので頻繁に地図とGPSを見ながら、なるべく帰路の登り返しの少ないように進みます。
前方には砥石山への稜線が見えてきた。
2017年01月14日 11:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/14 11:46
複雑な地形なので頻繁に地図とGPSを見ながら、なるべく帰路の登り返しの少ないように進みます。
前方には砥石山への稜線が見えてきた。
稜線までの急登。
2017年01月14日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/14 12:20
稜線までの急登。
3時間近くかかってようやく稜線に上がりました。
砥石山へと続く稜線です。
2017年01月14日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 12:22
3時間近くかかってようやく稜線に上がりました。
砥石山へと続く稜線です。
眼下には藤野地区の街並みや遠方に紋別岳とイチャンコッペ山。
2017年01月14日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 12:23
眼下には藤野地区の街並みや遠方に紋別岳とイチャンコッペ山。
初回はシューが壊れ、2度目は出発が遅れ時間切れ、3度目の正直で第6のルートでの砥石山登頂となりました。
2017年01月14日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 13:01
初回はシューが壊れ、2度目は出発が遅れ時間切れ、3度目の正直で第6のルートでの砥石山登頂となりました。
雲が優勢になって来ましたが、辿ってきた尾根の向こうに無意根山が望まれます。
2017年01月14日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 13:03
雲が優勢になって来ましたが、辿ってきた尾根の向こうに無意根山が望まれます。
烏帽子岳と神威岳、その向こうに定天の姿も。
2017年01月14日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 13:04
烏帽子岳と神威岳、その向こうに定天の姿も。
まだ腹は減らないので少し稜線を戻って休憩しました。
2017年01月14日 13:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 13:38
まだ腹は減らないので少し稜線を戻って休憩しました。
2017年01月14日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 13:40
今日はカップラーメンで温まります。今季からコンタクトレンズ装着にしたので曇らなくって快適です。
2017年01月14日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 13:51
今日はカップラーメンで温まります。今季からコンタクトレンズ装着にしたので曇らなくって快適です。
登り返しや小木の多い帰路も結構疲れます。
2017年01月14日 14:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/14 14:50
登り返しや小木の多い帰路も結構疲れます。
八剣山まで帰還。この角度で見ると一剣山。
お疲れさまでした。
2017年01月14日 15:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 15:13
八剣山まで帰還。この角度で見ると一剣山。
お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

札幌近郊の身近な山、砥石山には3つの登山道(夏道)があり、その他、観音沢林道を使った藪漕ぎルート、冬季に白川市民の森から青山を経由した5つのルートで登頂しています。

今回は、以前から計画していた第6のルートで3度目の正直での登頂でした。

ただし、ルートは小木の藪や急斜面、帰路の登り返しなど距離の割に時間を要するルートで、私のようなもの好き向けだと思います。

砥石山近くの割れ山にもよる予定でしたが、時間切れで次回の課題となりました。

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コメント

とうとうやりましたね、お疲れ様です
何度もチャレンジしているのを拝見しておりました。
とうとうやりましたね。すばらしいです!
2017/1/14 21:27
Re: とうとうやりましたね、お疲れ様です
mtakahaさん、今晩は。
コースプロヒィール的には、歩き辛く距離の割に効率の悪いルートですが、バリエーションルートで身近な山に登頂する達成感はありますね。(^^)
どっちかと言うと白川市民の森からのルートの方が好きですね。
2017/1/14 21:57
いいですね
こんばんは
晴れた日の冬山はいいですね
2017/1/15 17:05
Re: いいですね
akadake5さん、今晩は。
予想外の良い天気で2週連続で冬山を満喫できました。
風もありませんでしたが、気温は低く肌身に応えました・・・
2017/1/15 19:45
お疲れさまです!
お疲れさまです!記録を見てビビッと来ました!!何度もチャレンジされていたのですね。
僕も昨年1月16日に、福井えん堤から割れ山を経て八剣山に抜けるプランで、逆ルートで同じ稜線を歩きました。色々失敗しましたけど

実は、青山〜白川市民の森のルートも、今冬、挑戦しようと思っていたので、ニンマリしてしまいました

砥石山には、①中の沢コース、②小林峠コース、③盤渓山、④源八沢コース(変則:砥石沢川東側尾根)、⑤百松沢山、⑥八剣山(下山)、⑦観音沢(下山)と、色々と繋いで楽しんでいます。

僕も、この山域が大好きです。
2017/1/15 21:39
Re: お疲れさまです!
tacasicaさん、こんばんは。
実は今回、割れ山も回るつもりでしたので、昨年のtacasicaさんの記録も拝見していました。確か私のルートより少し西側を通っていましたね。
砥石山は懐が深く色々なアプローチが組めて好きな山です。今回のコースを第六としましが、tacaさんご指摘の通り盤渓山からを数えると第7になりますね。
今回、割れ山に行けなかったので、今度以前やった札幌セブンサミッツに割れ山を加えて札幌エイトサミッツにチャレンジしたいと思います(^^)無理かな??
2017/1/15 22:29
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