鉄砲木ノ頭と石割山

2017年01月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 545m
• 下り: 640m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・三国峠
・石割山駐車場20台

コース状況／危険箇所等

石割山の階段上部は凍結　下りは要注意

その他周辺情報

石割の湯は800円　石割神社を道志道へローソンを左折

写真

富士眺望の山　鉄砲木ノ頭　日の出を待つだけ

平野地区も夜明けを待つ

斜光線に山頂の雲よ動けと願うも

全然動く気配がない、増すばかり残念！！

三国山方面

大洞山方面に陽は注ぐも富士は晴れない

鉄砲木ノ頭　立派な祠

祠と山中湖

鉄砲木ノ頭　またの名を明神山1291mとある
富士眺望はまたの機会に！

登り足りなかったので石割山に登ることとするこの階段403段とあり、土合駅の460段を彷彿させる

上から見るとこんな感じ石段は凍って下りは嫌な想像！

休憩東屋どんどん天気は悪くなる

石割りの由縁と思いきや

しばらく楽道

こちらが石割山の由縁でありました

石割山の由縁2

石割山の由縁3

石割山々頂

見晴しは悪くなる一方、予報通り！

🐋湖です

平尾山方面に下りることとする

平尾山へ向かう途中の分岐　薄く平野とある

駐車場分岐の案内通りに進むと駐車場に出て山行を終わる

登り始めの鳥居が向こうに見える

感想

nobuchan

天気予報は大寒波注意報が出てはいたがそれは午後からと判断をした。
登りたい時にはいい方向でしか考えない、自分にとっていい方向は悪い方向と分かっているのに、分かっちゃいるけど止められない。
黎明の富士の眺望を目指して6時にスタート。登ったものの時間が経つにつれて悪化の一途。
歩き足りなくて石割山へ登ることとした。
しかし石割山に登った時は富士のすそ野すら見えなくなっていた。
ちょうど昼には登り終え石割の湯でひと風呂浴び道志道を家路に向かった。2年前に十二曲りから登ったがこの正面コースは初めて、石割の由縁が判った良い山行であった。下りの氷結階段を使わない周回コースは趣があって、秋のカヤト道をいつか歩きたいと思ったことでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　麗嶺