冬がオススメ山梨百名山(高ドッキョウ、貫ヶ岳)

2017年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,556m
• 下り: 1,560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:09

距離 19.5km 登り 1,566m 下り 1,560m

7:04 樽峠登山口
7:23 7:26 樽峠
8:03 8:08 清水方面展望所
8:34 8:53 高ドッキョウ
9:09 清水方面展望所
9:40 樽峠
10:13 10:20 十国展望台
10:31 10:37 晴海展望台
11:01 11:20 貫ヶ岳
11:47 12:16 晴海展望台
12:30 12:32 十国展望台
12:54 12:56 樽峠
13:12 樽峠登山口
13:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南部町とみざわ道の駅交差点から徳間方面へ
※早朝は路面凍結していましたので冬タイヤ等の装着を！
樽峠登山口の駐車スペース利用

コース状況／危険箇所等

樽峠登山口周辺は中部横断道工事のため大型ダンプ等関係車両の往来が有ります
登山ルートは北斜面が凍結、積雪ありました。

その他周辺情報

南部町観光MAP：
http://www.town.nanbu.yamanashi.jp/kakuka/sangyoushinkou/files/kankou-p2610.pdf

奥山温泉：内湯、露天風呂共に広くて開放感有ります。
http://www.okuyama-onsen.com/

写真

1/21 6:59

夏場はヒルの巣窟で近づけない南部のお山
この時期だから登れる高ドッキョウと貫ヶ岳を安心登山です！

1/21 7:02

樽峠の駐車スペースに車を停めて出発！

1/21 7:03

夏場はヒルの絨毯と化している沢沿い
朝は凍結しているので足払いを食らわないよう慎重に！

1/21 7:25

樽峠までは林道を2回ほど横断

1/21 7:26

程なくして樽峠
さて、どっちから攻めようか！

1/21 7:26

峠にはかなり朽ちている道祖神が
古の頃からこの峠を往来する人々を見守ってくれていたことでしょう

1/21 7:27

後半のペースダウンを考慮して、まずは標高の高い高ドッキョウから

1/21 7:39

リスの纏　静岡県バージョン

1/21 7:50

真富士、文殊山方面

1/21 7:59

この辺りから富士山も裾野のほうまで見えてきました

1/21 8:04

滑り止めを付けるまでもない位の積雪

1/21 8:04

笹に積もった雪が陽光に照らされ輝いていました

1/21 8:07

アレは三保の松原か！

1/21 8:23

サルも登山道を歩いてます

1/21 8:33

キツイ登りをこなすとココもタル峠？

1/21 8:35

タル峠からすぐのところに高ドッキョウ
久々の絶景でした！

1/21 9:40

高ドッキョウからの下りはスリッピーなので途中までチェーンアイゼン装着！
安心グリップでサクっと振り出しに戻り、次なるお山　貫ヶ岳へ

1/21 9:47

ってイキナリ無限階段💦

1/21 10:12

平治の段はスルー
段とは「甲斐の山山　小林経雄著」によると、平らな台地との事で駿州で多く使われているそうです

1/21 10:13

ようやく1つ目の展望台が
この青空に期待が膨らみます(＾◇＾)

1/21 10:14

キタ−−−っ！
富士山ど〜ん

1/21 10:18

駿河湾ど〜ん

1/21 10:35

次は2つ目の展望台
こちらは正面にど〜ん

1/21 10:36

愛鷹山もど〜ん

1/21 11:04

絶景を愛でながら歩くと残念な山頂の貫ヶ岳

1/21 11:08

ここでちょっと早めのランチ
でも風が強くで寒い〜
半分食べて撤収です

1/21 12:44

十枚山、御殿山方面かな

1/21 12:55

帰りは樽峠へは寄らず、林道歩いて朝歩いたルートへ復帰

1/21 13:10

ようやく登山口
寒かったけど美白な富士山を存分に堪能出来ました

1/21 15:29

〆は南部町の名湯　奥山温泉
お肌ツルツルになりました

冬晴れの中、今日も1日お疲れでした！

撮影機器：

GR DIGITAL 3 RICOH

iPhone 7 Apple

感想

K_2

「高ドッキョウ」以前から何故かその語感にそそられていました。が、調べてみると夏場はヒルの巣窟で無理に歩けば日本赤十字社も真っ青な量を献血しそうなので、ココに登る時期を冬季としてその機会を伺っいてました。

ようやくその計画を実行に移せる絶好の天気に後押しされ、雪を抱いた日本一の山をあんな角度やこんな角度からも思う存分満喫できた一日でした。

ココは海と富士山を愛でるには最高のポイント、なのでまた訪れたい山リストに追加決定！
ただし冬限定です！