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Yamareco

記録ID: 1050300
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ハイキング
箱根・湯河原

明神ヶ岳(道了尊〜仙石原) ※備忘

2017年01月21日(土) [日帰り]
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maikagura その他1人
GPS
--:--
距離
10.3km
登り
1,053m
下り
640m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:55
合計
6:25
9:10
60
スタート地点
10:10
20
10:30
10:35
70
11:45
12:30
60
13:30
13:35
100
火打石岳
15:15
20
15:35
ゴール地点
山頂付近、稜線上は雪が残っている場所が多いです。
我々は使いませんでしたが、軽アイゼンは念のため持参のほうがよろしいかと思います。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
大雄山最乗寺を出発
大雄山最乗寺を出発
見晴小屋から丹沢方面?を望む。
見晴小屋から丹沢方面?を望む。
昨年とほぼ同じ写真ですね。
昨年とほぼ同じ写真ですね。
神明水の下から水が出ていましたが、パイプは外れているのか給水は難しい状況です。
神明水の下から水が出ていましたが、パイプは外れているのか給水は難しい状況です。
登山道に雪が目立ってきました
登山道に雪が目立ってきました
完全に雪道に。雪が柔らかいので軽アイゼンなしでも大丈夫でした。
完全に雪道に。雪が柔らかいので軽アイゼンなしでも大丈夫でした。
冬は空気が澄んで遠くまで見渡せます。この時期の箱根が一番いいですね
冬は空気が澄んで遠くまで見渡せます。この時期の箱根が一番いいですね
道標も半分以上、雪に埋まっています。
道標も半分以上、雪に埋まっています。
山頂から富士山を望む
ちょっと雲がかかってますね。
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山頂から富士山を望む
ちょっと雲がかかってますね。
こちらは大涌谷
いつもの通り昼食はカップヌードルです。
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いつもの通り昼食はカップヌードルです。
前に連なる稜線を歩いて正面の金時山方面(金時は登りませんが)に向かいます。
こうやって見ると結構、距離があるように見えます。
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前に連なる稜線を歩いて正面の金時山方面(金時は登りませんが)に向かいます。
こうやって見ると結構、距離があるように見えます。
途中の標識の所要時間表示ですが、結構厳しめ・・・
途中の標識の所要時間表示ですが、結構厳しめ・・・
火打石岳到着
ここから先に「例のハコネダケアスレチック」コースが待ち構えています。
火打石岳到着
ここから先に「例のハコネダケアスレチック」コースが待ち構えています。
火打石岳を巻くコースは残雪が結構残っています。
火打石岳を巻くコースは残雪が結構残っています。
金時山が近づいてきました。
金時山が近づいてきました。
始まりました。ハコネダケ・・
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始まりました。ハコネダケ・・
登山道は覆われてしまい、踏み跡を頼りに登山道脇を進みます。
1年前は潜らなければいけない箇所がおおく、疲労が激しかったのですが、今回はトンネル潜りは殆ど必要ありませんでした。
登山道は覆われてしまい、踏み跡を頼りに登山道脇を進みます。
1年前は潜らなければいけない箇所がおおく、疲労が激しかったのですが、今回はトンネル潜りは殆ど必要ありませんでした。
薮をかき分け、進む奥さん。
薮をかき分け、進む奥さん。
金時山の左にちょこんと富士山が白い頭を覗かしています。
金時山の左にちょこんと富士山が白い頭を覗かしています。
金時山も雪が積もっているのでしょうが、遠目には全くわかりません。
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金時山も雪が積もっているのでしょうが、遠目には全くわかりません。
矢倉沢峠に到着。
矢倉沢峠に到着。
金時登山口。

感想

今年の年初めハイキングは、明神ヶ岳となりました。
昨年はハコネダケに苦しめられたので、今年はどうかとヤマレコの皆さんの記録を
拝見したところ、やはり倒れたハコネダケが登山道を塞いで大変な様子。
明神ヶ岳で矢倉沢峠方面から登ってくる人を待って状況を伺おうと待っていたのですが、誰もこない・・・。
明星ヶ岳方面へ下ろうかともおもったのですが、意を決して矢倉沢峠へ。
途中、ようやく登ってくる方とすれ違い「ハコネダケどうでした?」と聞いたところ
「大変ですよ。登山道塞いじゃって。ただ脇に踏み跡がって潜って進まなければならないような箇所は少ないです。」との情報を頂き、悲しいような嬉しいような気持ちで前へと進みました。
結論からいうと、薮漕ぎに近い箇所が多く大変なことは大変ですが歩けないことはない感じ。二度と嫌!までいかないレベルです。

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