名栗げんきプラザ〜武川岳

2017年01月26日(木) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 6.6km
• 登り: 536m
• 下り: 532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:34

距離 6.6km 登り 536m 下り 550m

8:57 名栗げんきプラザ
10:12 10:17 見晴台
11:03 11:54 武川岳
12:11 前武川岳
13:08 13:12 山伏峠
13:31 名栗げんきプラザ
13:31 ゴール地点

当初計画では数人参加であったが都合により参加者減。結局連れ合いとの2名パーティになった。連れ合いは軽アイゼン（4本＋1）の初使用だったが問題無く無難に歩き通した。

天候

好天。無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名栗げんきプラザ第二駐車場

コース状況／危険箇所等

1　上り郡界尾根コースは標高900m程度より着雪。
　　下り前武川岳〜山伏峠間は850mより上部は着雪。
　　それ以下の標高では融雪氷化した雪が有ったり無かったり。
2　登山道の取付きは名栗げんきプラザの建物内裏手から始まります。
　　駐車場近くに「登山口」等という標識は有りません。
EK度数＝13.9

その他周辺情報

名栗げんきプラザ駐車場利用心得
写真のとおり、電話または事務窓口で駐車場利用を届け出る。基本事項以外に、パーティ人数／目的の山名／下山時刻の記入、更に下山時の報告義務もあるので、実質的な入山届の内容。なかなか良い仕組みと思います。
冬季については職員さんに声をかければ施設内トイレを利用させてもらえます。

下山後、国道２９９沿線の　休暇村奥武蔵こもれびの湯（最終受付16:00)

写真

1/19 8:50

名栗げんきプラザ駐車場の利用規則

1/19 8:50

きょうのコースには第2駐車場の利用が便利

1/19 8:59

名栗げんきプラザ事務所に掲示されている。よく見ると施設の裏から登山道が始まる事が解る。
展望台辺りまでが施設のオリエンテーリングテリトリ

1/26 9:03

施設からジグザグに上ると尾根に出る。ここから尾根筋伝い

1/26 9:11

この辺りがオリエンテーリングの終点。大岩の右を進む

1/26 9:16

展望台からわずか1.5�舛琉貌Ε�岳。頂上の道標まで見える

1/26 9:25

鍋コーシ林道を突っ切って急登。

1/26 10:12

見晴台より名栗、奥多摩の峰々

1/26 10:40

ぼちぼち雪道です

1/26 10:56

急登でもないのでつぼ足で問題無い。

1/26 11:50

武川岳頂上。下山を前に初めての軽アイゼンを装着した

1/26 11:51

下る前にとりあえず1枚

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

iPhone 7 Apple

感想

しゅん

先日19日に偵察に来た時よりむしろ積雪は少なくなった模様。先週末の寒波で関東の高地は降雪した模様だがここ奥武蔵は無かったようです。
　本来昨日25日を予定していたのだが、テンクラ情報によるCの昨日から一日ずらせて本日のAに日程を変えました。今日は全く風もなく歩き易い最高のハイキング日和でした。計画通り数人参加だと寒い中昨日歩いていなければならなかった事を思うと、皆さん都合悪くなったお陰で助かった（！？）m(_ _)m
　それ程展望に恵まれているコースではないが時折覗く森林越しには、遠く上信越〜日光方面まで真っ白な冬山が綺麗でした。
　平日という事もあり出合ったのは2人パーティと単独の方のみ計3名。静かなハイキングでした。