記録ID: 1053681
全員に公開
ハイキング
丹沢
高畑山、倉岳山(富嶽十二景) 残雪少し
2017年01月28日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:00
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,091m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:01
今日は、富嶽十二景の高畑山、倉岳山です。
梁川駅から穴路峠、高畑山へ往復、その後倉岳山へ登り、立野峠から梁川駅へ下る少し変則的なルートどりです。
<梁川駅から穴路峠経由高畑山>
昨日は懇親会で少し遅くなったので、今日は大月行き2番電車です。鳥沢駅から歩き出したのは6時15分過ぎ。結構明るく感じます。国道20号を少し歩く必要があるのですが、歩道が狭く、トラックの風圧が怖く感じました。さらに路面の工事中なのか浮石が路面にあり、浮石をクルマがはじくので映画のロシアンルーレットのような感じでした。
鳥沢駅から登山道の途中まで特に残雪もなく、凍結もありませんでした。
仙人小屋への分岐を過ぎて直ぐに、倉岳山に直接向かう道との分岐があります。
石の道標の文字が読めず、もやもや感が残りました。
沢沿いのとちの木周辺の小滝は脇に氷がありました。
穴路峠手前で少し残雪がありましたが、上りなのでアイゼンを着けず慎重に通過しました。穴路峠から高畑山までは、少し急坂がありますが、歩き易いコースになっています。天神山付近で残雪がありましたが、急坂ではないので、つぼ足で慎重に通過しました。冬枯れで富士山が良く見えました。今日は雲がないので、面白さは今一つ。
<高畑山から倉岳山>
高畑山で小休止後、穴路峠に戻ります。天神山付近の残雪も、行きと戻りでは上り下りが逆になるので、当たり前ですが歩きにくいところが変わりますね。
穴路峠から倉岳山へは前半は急坂はありませんが後半倉岳山北側の尾根に上がる所が短い区間ですが急です。倉岳山山頂手前の東西の尾根道は気持ちが良いです。
この区間も残雪はほとんど無く。アイゼン無しでOKでした。
倉岳山の富嶽十二景の案内板の落書きは残念です。
<倉岳山から立野峠経由梁川駅>
倉岳山で、早お昼。お湯を注いで1分のクラムチャウダーです。山用サーモスで熱々で食べることができます。締めは、クラムチャウダーの残りにおにぎりをいれて洋風おじやです。おにぎりが冷たくなっているので生ぬるい「おじや」になるのはご愛嬌。
倉岳山からはすべりやすい急坂なので慎重に下ります。
立野峠までは残雪ほとんどなし。立野峠からの下りでは、峠下の水場付近が凍結。アイゼン装着しました。凍結区間は短く、直ぐにアイゼンを外して下ります。
昨日の疲れが残っているのか、少々疲れて梁川駅側の登山口につきました。
登山口のカウンターは317番でした。
梁川駅では少しの待ち合わせで、13:26発の高尾行きに乗れました。
梁川駅から穴路峠、高畑山へ往復、その後倉岳山へ登り、立野峠から梁川駅へ下る少し変則的なルートどりです。
<梁川駅から穴路峠経由高畑山>
昨日は懇親会で少し遅くなったので、今日は大月行き2番電車です。鳥沢駅から歩き出したのは6時15分過ぎ。結構明るく感じます。国道20号を少し歩く必要があるのですが、歩道が狭く、トラックの風圧が怖く感じました。さらに路面の工事中なのか浮石が路面にあり、浮石をクルマがはじくので映画のロシアンルーレットのような感じでした。
鳥沢駅から登山道の途中まで特に残雪もなく、凍結もありませんでした。
仙人小屋への分岐を過ぎて直ぐに、倉岳山に直接向かう道との分岐があります。
石の道標の文字が読めず、もやもや感が残りました。
沢沿いのとちの木周辺の小滝は脇に氷がありました。
穴路峠手前で少し残雪がありましたが、上りなのでアイゼンを着けず慎重に通過しました。穴路峠から高畑山までは、少し急坂がありますが、歩き易いコースになっています。天神山付近で残雪がありましたが、急坂ではないので、つぼ足で慎重に通過しました。冬枯れで富士山が良く見えました。今日は雲がないので、面白さは今一つ。
<高畑山から倉岳山>
高畑山で小休止後、穴路峠に戻ります。天神山付近の残雪も、行きと戻りでは上り下りが逆になるので、当たり前ですが歩きにくいところが変わりますね。
穴路峠から倉岳山へは前半は急坂はありませんが後半倉岳山北側の尾根に上がる所が短い区間ですが急です。倉岳山山頂手前の東西の尾根道は気持ちが良いです。
この区間も残雪はほとんど無く。アイゼン無しでOKでした。
倉岳山の富嶽十二景の案内板の落書きは残念です。
<倉岳山から立野峠経由梁川駅>
倉岳山で、早お昼。お湯を注いで1分のクラムチャウダーです。山用サーモスで熱々で食べることができます。締めは、クラムチャウダーの残りにおにぎりをいれて洋風おじやです。おにぎりが冷たくなっているので生ぬるい「おじや」になるのはご愛嬌。
倉岳山からはすべりやすい急坂なので慎重に下ります。
立野峠までは残雪ほとんどなし。立野峠からの下りでは、峠下の水場付近が凍結。アイゼン装着しました。凍結区間は短く、直ぐにアイゼンを外して下ります。
昨日の疲れが残っているのか、少々疲れて梁川駅側の登山口につきました。
登山口のカウンターは317番でした。
梁川駅では少しの待ち合わせで、13:26発の高尾行きに乗れました。
天候 | 晴れ 風なし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り JR梁川駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
立野峠下の水場付近残雪(凍った状態)あり |
その他周辺情報 | 鳥沢駅にトイレはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
軽アイゼン 1 6本
GPS 1
長袖アンダーシャツ 2 ウールと化繊
シャツ 1
パンツ 1
オーバーパンツ 1 未使用
昼食
行動食
ヘッドランプ 1
手袋 1
ザック 1 40L
スパッツ 1 未使用
地図 1
カメラ 1
水筒 1 300ml消費
保温ボトル 1 山用サーモス
レジャーシート 1
手帳 1
筆記用具 1
|
---|
感想
今日の山歩きは疲れました。もう少し起きる時間を遅らせて、睡眠をとった方が良かったのかもしれません。
アプリのヤマレコMAPでログを記録しようとしたのですが、「地図データがありません」と表示され、記録が残せませんでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:453人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する