丹沢山（近場に雪を求めて）

2017年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,292m
• 下り: 1,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:56

8:24 塩水橋
9:48 9:48 雨量計
11:05 11:06 天王寺尾根分岐
11:17 11:17 大崩ノタツマ(大クドレ)
11:50 11:50 みやま山荘
11:57 11:59 丹沢山
12:02 12:24 みやま山荘
13:00 13:00 大崩ノタツマ(大クドレ)
13:09 13:09 天王寺尾根分岐
13:20 13:20 檜ノタツマ
14:02 14:02 モチゴヤノ頭(蜘蛛ヶ淵ノ頭)
14:40 14:40 天王寺峠
14:41 14:41 天王寺山
15:00 15:02 天王寺橋
15:20 15:20 塩水橋
15:20 ゴール地点

08:23 移動の開始
11:53 丹沢山
15:20 移動の終了

天候

晴天・無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から登山口入口（塩水橋）までマイカー利用
※幅員が狭い峠道なので、今回はセカンドカー（軽四）です。

コース状況／危険箇所等

堂平沢登山口（雨水観測小屋）までの林道は、圧雪と凍結で非常に滑ります。
頂上付近の雪は、融雪が進みそれほどではありませんが、軽アイゼンを着装しました。

写真

1/28 8:23

中津川上流の「塩水橋」ゲート
ゲート脇から林道に入っていきます。

1/28 8:27

源流の本谷川「関戸橋」
天王寺峠（今回は下山で使用）分岐です。

1/28 9:07

林道脇の鹿
珍しく1頭だけでした。

1/28 9:09

林道を2キロほど歩くと雪が出てきました。
ほぼ圧雪状態で問題はありません。

1/28 9:24

林道脇の巨大な氷柱
このあたりから、林道も凍結部分が多くなってきます。
スリップ転倒要注意です。

1/28 9:38

更に進むと、沢水全体が凍結していました。

1/28 9:38

このあたりの林道は、もはやスケートリンク状態です。

1/28 9:46

圧雪凍結林道に苦戦し、やっと登山口（雨水観測小屋）に着きました。

1/28 10:00

最初は杉の植林帯を歩きます。

1/28 10:16

しばらく行くとブナの樹林帯に出ます。
このあたりから本格的な積雪が楽しめます。

1/28 10:42

スリップ転倒防止資材（軽アイゼン）を装着。

1/28 10:43

歩きやすい雪道を淡々と登って行きます。

1/28 11:04

天王寺尾根分岐

1/28 11:18

丹沢名物「木道」が出てきました。

1/28 11:22

このコース唯一のクサリ場です。
斜度、高度感ともに問題なし。

1/28 11:22

クサリ場からのロケーション。

1/28 11:22

クサリ場を抜けると緩い登りが続きます。

1/28 11:35

山頂手前の「木道」

1/28 11:54

丹沢山山頂からの「富士山」

1/28 11:55

やはり高尾山から見る富士山より迫力あります。

1/28 11:55

1/28 11:55

1/28 11:58

山頂の山小屋「みやま山荘」
4年くらい前の夏に一泊しました。

1/28 12:35

下山開始。
天王寺尾根分岐まで来た道を戻ります。

1/28 12:53

木道からの「大山」です。

1/28 13:08

下山も淡々と歩きます。

1/28 13:10

途中ワセビの中を歩きます。

1/28 14:01

「塩水橋60分」まで降りてきました。

1/28 14:33

杉の植林帯まで来ると雪はなくなりました。

1/28 15:02

林道まで降りてきました。

1/28 15:19

ゴール「塩水橋ゲート」です。

感想

neves0119

先々週から体調不良（持病が原因の貧血症）で気分が晴れないなか、今回は近場に雪を求めて「丹沢山」に登ってきました。
八王子から丹沢までは、車で1時間弱とアクセスの良さからよく登っているような気がしていましたが、去年は1回も登っていなかったんです。
スケートリンクと化した林道に苦戦し、体力と気力を消耗してしまいましたが、絶好の登山日和の中、久しぶりの丹沢山行を楽しむことができました。