記録ID: 1055928
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
御前山(登り:大ブナ尾根、下り:江戸小屋尾根)
2017年01月29日(日) [日帰り]
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- GPS
- 07:31
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,244m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 7:31
7:42
66分
奥多摩湖バス停
8:48
56分
サス沢山
9:44
16分
惣岳山
10:00
12:38
27分
御前山
13:05
12分
クロノ尾山
13:17
13:20
19分
鞘口山
13:39
31分
江戸小屋山
14:10
38分
九竜(重)山
14:48
25分
琴浦
15:13
奥多摩駅
天候 | 曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
<復路>JR奥多摩湖 15:27発 ホリデー快速 東京行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
・奥多摩湖バス停〜御前山:奥多摩湖バス停から小河内ダムを渡って登山口に到着、登山道には雪が付いていたのでチェーンスパイク装着。しばらく尾根沿いに急坂を上る。徐々に雪がなくなって広めの急斜面をジグザグに上るとサス沢山に到着。奥多摩湖が一望できる。ここからしばらく緩いアップダウンを行くと再び雪が出てくる。雪の急坂をこなすと惣岳山に到着。ここからロープで仕切られた登山道を進んで御前山に到着。 ・御前山〜鞘口山:最初は急坂を下り、避難小屋への分岐を過ぎてからは細かいアップダウンの道を進む。ほぼ全面に雪が付いているが、よく踏まれていて問題ない。 ・鞘口山〜琴浦:ここからはバリルート。鞘口山山頂から北側へ下る尾根道へ入る。雪道にトレースが付いていて迷いなし。右側に鋸尾根が見えたあたりでコルに至り、登りに変わる。ヤブ道を目の前にそびえる江戸小屋山山頂を目指して直登する。山頂を踏んだ後、引き続き尾根沿いに進むと左側が広く伐採された箇所に出る。眺望がよい。ここを過ぎると岩場が出てくる。ここを登って九竜(重)山に到着。その後再び左側が伐採された箇所に入る。伐採地中盤辺りにある分岐を右、ヤブに入り斜面を下る(分岐に黄色の手製道標があるが、裏側を向いており、気を付けないと見落とすかもしれない。このコースで一番ミスコースしやすいところのように感じた)。その後尾根沿いに急斜面を下る。途中で雪がなくなり代わりに落ち葉が現れる。滑って歩きにくい。尾根のどんづまり直前で右T字路があり、ここを右折するとすぐに林道におりる鉄階段に至る。ここを降りて林道を左に10mほどで再び山道に。あとは道なりに下るとバス通り(琴浦)に出る。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
チェーンスパイク
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
カメラ
無線機
アンテナ
|
---|
感想
本日は久しぶりの奥多摩、そのど真ん中にある御前山に行って参りました。登りは奥多摩湖畔の小河内ダムから始まる大ブナ尾根。最初と中盤から上は雪がありましたが、よく踏まれており、チェーンスパイク装着で問題なく登れました。下りは鞘口山まで尾根を歩き、そこからバリルートの江戸小屋尾根へ。積雪が幸いしてトレースが明瞭でした。途中伐採地が2か所あり、西側が開けていて眺望がすばらしかったです。この後は落ち葉の急坂が連続し、なかなか大変でした。1月だというのに頂上で10度近くあり、とても暖かな山行でした。
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