ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1056794
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【雲取山】2017.1の山にギリギリ駆け込み!(留浦〜鴨沢〜雲取山〜三峰ビジターセンター)

2017年01月31日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:10
距離
22.7km
登り
2,028m
下り
1,485m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
0:58
合計
8:11
距離 22.7km 登り 2,029m 下り 1,487m
8:12
8
8:20
8:23
21
9:54
10:00
33
10:33
10:36
31
11:07
11:14
30
11:44
26
12:10
12:11
14
12:25
12:32
3
12:35
12:56
12
13:08
13
13:21
48
14:09
14:15
11
14:26
13
14:39
14:42
9
14:51
26
15:17
20
15:37
34
16:11
16:12
11
07:38奥多摩発小菅の湯行きバス(平日のみ運行)に乗って、留浦から三峰に向かって最終バスに間に合うようにすると、休憩を含めて標準CTの80%目安で歩く必要があります。日帰りは、かなりシンドイ行程でした。
06:40奥多摩発留浦行きのバス(平日のみ運行)があるので、それに乗ることができれば、少しは違うと思います(私の家からは間に合いませんが)。んでも、標準CTの90%程度で歩く必要はあるのでしょうが。
休日の06:05奥多摩発鴨沢西行のバスに乗れば、標準CT程度で歩けばよく、かなり余裕があるのでしょう。これに乗るには、始発の青梅線に乗る必要あり。
天候 快晴!
事前の予報とはうってかわって、風もほとんどない一日。
山頂でも、(着込んではいましたが)それほどの寒さは感じませんでした。
山頂と同じ格好をしていたはずなのに、下山後&日没後の西武秩父駅近辺の方が、よっぽど寒く感じました。
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
立川まで車で行き、立川から青梅線で奥多摩まで向かえば1時間前の留浦行きのバスに乗ることができて、行程的にはラクなのはわかっていました。
が、長い距離を歩いた後に、レッドアローでビールを飲みながらまったりする誘惑には勝てずに電車・バスのみアプローチで、あえて行程的に厳しい公共交通機関のみの茨の道を・・・

■行き
◇戸田公園〜奥多摩(1,242円)
 JR埼京線・川越行
 05:17 戸田公園発
 05:24 武蔵浦和着

 JR武蔵野線・府中本町行
 05:28 武蔵浦和発
 05:54 西国分寺着

 JR中央・青梅線快速・青梅行
 06:07 西国分寺発
 06:49 青梅着

 JR青梅線・奥多摩行
 06:50 青梅発
 07:30 奥多摩着

◇奥多摩駅〜留浦(630円)
 西東京バス・奥12・小菅の湯行
 07:38 奥多摩駅発
 08:11 留浦着

■帰り
◇三峰神社〜西武秩父(930円)
 西武観光バス・西武秩父行
 16:35 三峰神社発
 17:50 西武秩父着
 これが三峰神社からの最終バスです。
 http://www.seibukankoubus.co.jp/chichibu_annai/pdf/M.pdf

◇西武秩父〜池袋(1,472円)
 西武特急ちちぶ44号・池袋行
 18:25 西武秩父発
 19:47 池袋着

池袋から埼京線に。
コース状況/
危険箇所等
この季節、いったん、雪が降ってしまうとコンディションがガラッと変わると思いますので、参考までに。
今日のコンディションだと、チェーンアイゼンがベストチョイスだったと思います。

■鴨沢〜雲取山
 堂所手前の水はしっかり出ていました。
 堂所の手前から凍結が目立つようになり、堂所でチェーンアイゼンを装着。
 そこから先は雪があったりなかったり。多いところでも5〜10冂度。
 比較的、雪が多かった箇所は、七ツ石山の巻き道と、奥多摩小屋より上。

 七ツ石山の巻き道は、自然落石が多くありました。
 歩いている途中に3回、落石を見ました。比較的、大きな石も落ちてきました。

 石尾根のブナ坂から奥多摩小屋は、すっかり溶けており、ほとんど雪なし。
 チェーンアイゼンを外すのも面倒だったので、そのまま登ってましたが。

■雲取山〜三峰ビジターセンター
 雲取から三峰に向かうと、途中の登り返しが多くあります。
 鴨沢から雲取の長い行程の後の登り返し、心が折れそうになること請け合いです。
 何度も、ピストンで鴨沢に降りれば良かった、と思いました。
 本当は、三峰側から歩いたほうがラクなのだろうと思います。
 が、三峰までのアクセスの問題がありますからね・・・

 北斜面なので、結構、しっかり雪がついているところが多かったです。
 雪がついているところは、土が出ているところよりも歩きやすい状態。
 トレースはばっちりで、道迷いの心配はありませんでした。

 雲取小屋の水場は、(おそらく)冬季閉鎖中。水汲みできませんでした。

 霧藻ヶ峰を過ぎたところで、チェーンアイゼンを外しました。
 もう少し、早く外してもよかったかも。
 とはいえ、三峰神社近くまで凍結箇所あり。気を付けましょう。
その他周辺情報 西武秩父駅は工事中、駅前の仲見世での買い出しができません。
国道に出て右(三峰方面)に折れ、5分ほど歩いたところにあるサンクスで買い出し。
本日は留浦から出発です!
留浦で下車したのは私だけ。まずは鴨沢まで国道歩き。
2017年01月31日 08:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/31 8:14
本日は留浦から出発です!
留浦で下車したのは私だけ。まずは鴨沢まで国道歩き。
奥多摩湖に反射する太陽。
サイコーの天気です♪
2017年01月31日 08:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/31 8:21
奥多摩湖に反射する太陽。
サイコーの天気です♪
鴨沢登山口から。
2017年01月31日 08:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/31 8:22
鴨沢登山口から。
丹波山村村営駐車場で、おそらくトイレの工事中。
便利になりそうですね。
2017年01月31日 08:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/31 8:45
丹波山村村営駐車場で、おそらくトイレの工事中。
便利になりそうですね。
さて、小袖の登山口。ここから山道。
2017年01月31日 08:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/31 8:48
さて、小袖の登山口。ここから山道。
登山口を入るとすぐに凍結。ま、大した凍結ではありませんので、そのまま進みます。
2017年01月31日 08:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/31 8:49
登山口を入るとすぐに凍結。ま、大した凍結ではありませんので、そのまま進みます。
木々の間から青空。冬ならでは(^^♪
2017年01月31日 09:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/31 9:01
木々の間から青空。冬ならでは(^^♪
水場は凍結することもなく、しっかり出ていました。
2017年01月31日 09:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/31 9:37
水場は凍結することもなく、しっかり出ていました。
堂所の手前から、凍結が目立つようになってきます。
2017年01月31日 09:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/31 9:52
堂所の手前から、凍結が目立つようになってきます。
堂所。土日に雲取に登った方のレコを見ていたら、堂所でアイゼンを履いた方が見られたので、念のため、ここでチェーンアイゼンを履きました。
2017年01月31日 09:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/31 9:56
堂所。土日に雲取に登った方のレコを見ていたら、堂所でアイゼンを履いた方が見られたので、念のため、ここでチェーンアイゼンを履きました。
木々の間から、本日の初富士さーん!
ご機嫌ですね。
2017年01月31日 10:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/31 10:13
木々の間から、本日の初富士さーん!
ご機嫌ですね。
七ツ石山方面と巻き道の分岐。
今日は道中が長く、時間短縮と体力温存のため、巻くことができるところは、ひたすら巻きます。
2017年01月31日 10:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/31 10:35
七ツ石山方面と巻き道の分岐。
今日は道中が長く、時間短縮と体力温存のため、巻くことができるところは、ひたすら巻きます。
ようやく目的地が見えてきました。
が、雲取は見えてからも遠いんですよね。
2017年01月31日 10:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/31 10:58
ようやく目的地が見えてきました。
が、雲取は見えてからも遠いんですよね。
ブナ坂から石尾根に。
2017年01月31日 11:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/31 11:13
ブナ坂から石尾根に。
石尾根に出ると、富士山もはっきりと。
2017年01月31日 11:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
1/31 11:19
石尾根に出ると、富士山もはっきりと。
富士山と大菩薩。
2017年01月31日 11:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/31 11:19
富士山と大菩薩。
相変わらず華麗に踊っていらっしゃいました。
2017年01月31日 11:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/31 11:24
相変わらず華麗に踊っていらっしゃいました。
なんとなく、反対からも。
2017年01月31日 11:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/31 11:26
なんとなく、反対からも。
そして南アルプスの山々もはっきりと!
昨年は聖岳、赤石岳、塩見岳、間ノ岳、北岳と南ア三昧でした。
もう、ご機嫌です(^^♪
2017年01月31日 11:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7
1/31 11:27
そして南アルプスの山々もはっきりと!
昨年は聖岳、赤石岳、塩見岳、間ノ岳、北岳と南ア三昧でした。
もう、ご機嫌です(^^♪
ヘリポート付近で。段々と近づいてくる山頂。
2017年01月31日 11:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/31 11:41
ヘリポート付近で。段々と近づいてくる山頂。
小雲取山から。
ここからの富士山は、山頂よりもきれいだと思っております、はい。
2017年01月31日 12:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5
1/31 12:12
小雲取山から。
ここからの富士山は、山頂よりもきれいだと思っております、はい。
小雲取山を越えると、ラストスパート!
2017年01月31日 12:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/31 12:14
小雲取山を越えると、ラストスパート!
奥秩父方面の山々。金峰山に甲武信ヶ岳。
2017年01月31日 12:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
1/31 12:14
奥秩父方面の山々。金峰山に甲武信ヶ岳。
避難小屋に到着!
2017年01月31日 12:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/31 12:29
避難小屋に到着!
山梨県の山頂標識、今まで見たことありませんでしたが、避難小屋から少し、山梨側に行ったところにありました。
なんか、仲間外れな感じで、かわいそうでした・・・
2017年01月31日 12:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5
1/31 12:30
山梨県の山頂標識、今まで見たことありませんでしたが、避難小屋から少し、山梨側に行ったところにありました。
なんか、仲間外れな感じで、かわいそうでした・・・
山頂付近の雪具合はこんな感じです。
10cmくらい?
2017年01月31日 12:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/31 12:31
山頂付近の雪具合はこんな感じです。
10cmくらい?
今年限定の標識と富士山(^^♪
山頂で話をした方は、私と同じく2017.1狙いでした。
2017年01月31日 12:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
1/31 12:37
今年限定の標識と富士山(^^♪
山頂で話をした方は、私と同じく2017.1狙いでした。
こちらは建て替えられた標識。
この標識になってからの雲取は初めてです。
2017年01月31日 12:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
1/31 12:37
こちらは建て替えられた標識。
この標識になってからの雲取は初めてです。
今年限定標識と南ア。
素晴らしい天気に恵まれ、270度くらい(かな?)の絶景を堪能します。
2017年01月31日 12:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
1/31 12:38
今年限定標識と南ア。
素晴らしい天気に恵まれ、270度くらい(かな?)の絶景を堪能します。
丹沢。
2017年01月31日 12:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
1/31 12:51
丹沢。
都内方面。
2017年01月31日 12:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/31 12:51
都内方面。
富士山。
2017年01月31日 12:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
6
1/31 12:52
富士山。
金峰山に甲武信ヶ岳。
2017年01月31日 12:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5
1/31 12:52
金峰山に甲武信ヶ岳。
浅間山に両神山。十分に堪能して、下山開始。
予定通りに進んできていたので、予定通りに三峰方面に(この判断は後でちょっと後悔・・・)
2017年01月31日 12:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
1/31 12:52
浅間山に両神山。十分に堪能して、下山開始。
予定通りに進んできていたので、予定通りに三峰方面に(この判断は後でちょっと後悔・・・)
雲取山荘。
2017年01月31日 13:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
1/31 13:10
雲取山荘。
芋ノ木ドッケに向かう途中で、注意喚起の標識。
チェーンアイゼン装着済み。気を付けて先に進みます。
2017年01月31日 13:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/31 13:37
芋ノ木ドッケに向かう途中で、注意喚起の標識。
チェーンアイゼン装着済み。気を付けて先に進みます。
500m毎に残り距離がわかるのはありがたい。
まあ、時折、折れそうにはなりますが。
2017年01月31日 13:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/31 13:45
500m毎に残り距離がわかるのはありがたい。
まあ、時折、折れそうにはなりますが。
(写真ではわかりづらいのですが、)下山途中、北アルプスも見えていました。
目視確認できたのは、奥穂高岳、槍ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳(この先で)。
2017年01月31日 13:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/31 13:49
(写真ではわかりづらいのですが、)下山途中、北アルプスも見えていました。
目視確認できたのは、奥穂高岳、槍ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳(この先で)。
芋ノ木ドッケ。
2017年01月31日 14:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/31 14:04
芋ノ木ドッケ。
白岩山。ここで少し休憩。
2017年01月31日 14:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/31 14:11
白岩山。ここで少し休憩。
夕方になってもいい天気です。
木々の間から両神山と、そのうえに重なるように浅間山。
2017年01月31日 14:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/31 14:58
夕方になってもいい天気です。
木々の間から両神山と、そのうえに重なるように浅間山。
霧藻ヶ峰。
2017年01月31日 15:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/31 15:34
霧藻ヶ峰。
この辺りからも両神山がきれいでした。
で、ここからは時間がないので急ぎ足でトレーニング状態(笑)
2017年01月31日 15:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5
1/31 15:34
この辺りからも両神山がきれいでした。
で、ここからは時間がないので急ぎ足でトレーニング状態(笑)
奥宮の鳥居。
今日は時間がないので、もちろんパスです。
2017年01月31日 16:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/31 16:13
奥宮の鳥居。
今日は時間がないので、もちろんパスです。
そろそろ山の向うに陽が沈みます。
2017年01月31日 16:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/31 16:13
そろそろ山の向うに陽が沈みます。
木の間から、日光白根山、男体山も見えていました。
2017年01月31日 16:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/31 16:19
木の間から、日光白根山、男体山も見えていました。
ようやく林道。
2017年01月31日 16:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/31 16:21
ようやく林道。
しばらく歩くと三峰ビジターセンター(閉まってました)。
無事に下山ですが、めっちゃ疲れた・・・
2017年01月31日 16:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
1/31 16:27
しばらく歩くと三峰ビジターセンター(閉まってました)。
無事に下山ですが、めっちゃ疲れた・・・
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(40L) ザックカバー 昼ご飯 非常食 レインウェア ジャケット 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 サバイバルシート 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル サーモス

感想

2017年、酉年の個人的な山目標。
2017.1の山、雲取山に1月中に登る!
干支の「酉」にちなんだ100名山、鳥海山、鷲羽岳、鳳凰三山に登る!
ミーハーと言われそうですが、酉年はともかくとして、2017.1は二度と来ないですからね。(と言いながら、最悪、2017.10の10月登頂で誤魔化そうとも思っていましたが・・・)

2月から転職のため、1月は丸っと有休期間。
ヒマヒマなので、どこかで登りに行けるだろうと思っていたら、週末は予定が多く、平日は飲んだくれの毎日、たまにヒマだと思ったら寒波襲来・・・
結局、月末のチャンスに賭けることになってしまいました。

完全に結果オーライですが、終日、見事な冬晴れ。
富士山はもちろん、丹沢、南アのみなさん、奥秩父の山々、浅間山に両神山、果てには北アに日光連山まで。
ギリギリ最終日に間に合った2017.1の山でしたが、しっかり堪能しました。

ただ、、、
冬の間はまったり登山ばかりで、累積標高(登り)2,000m以上、歩行距離20km以上の日帰りは、11月の上旬が最後。1,000m以上の累積標高(登り)だったのも、それ以来(こっちのほうが問題だ・・・)。
体力が落ちている自覚はあったものの、自分の体力を過信してしまった予定を組んでしまっておりました。。。
登る前には三峰神社最終バスは余裕で、あわよくば1時間前のバスとか考えていましたが、なんのその。
下山途中は予定より若干遅れて三峰ビジターセンター最終のバスに間に合うかどうか、というタイミング。霧藻ヶ峰では、このままコースタイムの80%で下山しても、間に合わないという時間・・・
霧藻ヶ峰から先はすっかりトレーニングと化してしまい、結果的には10分の余裕があったものの、気分的にはギリギリ間に合った感じでした。
やっぱり、コンスタンスに歩かなければ体力維持できないですね。
んー、でも、これから花粉症の季節で山から足が遠のくなあ・・・

おまけ。
下山してみると携帯のアンテナが立っておらず、WEB経由で提出した登山届に対する下山届を出すことができません。
「へ〜、さすが秩父の山奥、三峰神社は携帯電波も届かないんだ」なんてのんきに構えていたら、国道に出ても一向に電波が通じません。
よ〜く見てみると、「SIMカードを挿入 再確認してください」だと。。。
なにがきっかけだったのかわかりませんが、携帯がSIMカードを認識しなくなってしまっていた模様。
西武秩父の駅前で、嫁さんに公衆電話から帰宅時間をTELしました。公衆電話を使うのなんて、何年(十何年?)ぶりだろう?
明日から転職先での仕事になるので、いきなり早上がりで携帯ショップにも行きづらく、タイミング的にも最悪・・・
明日になったら、なぜか直っているってないかな・・・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1224人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
雲取山(三峰神社より往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら