黒姫山シュート 御巣鷹山BC
- GPS
- 05:53
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,229m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先週に続き黒姫へ2回目。今日は戸隠大橋から行く。午後から用事があるので今日も早出。
戸隠大橋から黒姫へは行ったことがない。戸隠大橋=乙妻しか今まで頭になかった。
12時下山を目標に出発する。
暗闇の中、黙々と林道を歩く冷え込んでおり手も冷たいな。最近お気に入りのテムレスを今日も装備。歩くこと30分乙妻との分岐に。ようやく体も温まってきた。
さぁ稜線で日の出を見ようと気合を入れ直す。
昨日と思われるトレースがうっすら残っている。
南面斜面下部で日の出を迎える。今日もサイコー!!高妻山が朝日に照らされ七変化。素晴らしい。心があらわれる。
稜線へ出ると七つ池にトレースが見えるではないか。まさか!!こんな早く黒姫に来る人がいることにビックリ、とともにテンション下がる。どうやらスキー場から来たようだ。こうなったら御巣鷹山へシュプールを刻むと決める。
黒姫山頂まで3時間ちょい。さっさと準備し山頂からシュートへ滑り込む。やはりダメか。先行2名にやられてしまった。残念。しかも雪は死んでいた。
気を取り直して御巣鷹山へ向かう。樹林帯を抜け踝ラッセル。ここの雪は生きている。どこを滑ろうか考えつつラッセル。40分ほどで御巣鷹山山頂に着く。
周囲をぐっるっと散策しエントリーポイントへ。
初めての御巣鷹山。やはり無木立バーンへシュプールを刻むことにする。
案の定雪は死んでいた。稜線へ登り返す。あと少しで稜線というところで人の声がする。2名の方とすれ違し談笑。
EVA父さんであった。過去(2014、2016年)乙妻ですれ違っておりその風貌にピンと来た。またどこかでお会いしたいですね。
南斜面のエントリーポイントを探し、雪庇の間の急斜面を楽しもうと決める。
入り口はちょっとスリリングであったが、この感じがたまらない。
あとは南斜面の日陰を狙いながら登りトレースに合流し帰路についた。
大人気の戸隠大橋、駐車場は満車。多くは乙妻へ向かっていると想像する。
時間さえあれば高妻へいけるBigdayにしたかったな。
でも今日は志賀高原へ用事があるのでまたの機会に。
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