入笠山スノーハイキング

2017年02月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 9.9km
• 登り: 477m
• 下り: 473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:03

距離 9.9km 登り 487m 下り 475m

10:47 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:48 アカノラ山
10:55 10:56 入笠湿原
10:59 11:03 山彦荘
11:10 マナスル山荘
11:35 11:48 入笠山
12:01 首切登山口（仏平峠）
12:04 12:05 首切清水
12:13 12:15 大阿原湿原前分岐
13:04 大阿原湿原入口
13:24 大阿原湿原
13:35 13:36 大阿原湿原入口
13:38 13:42 大阿原湿原前分岐
13:54 首切清水
13:59 14:06 首切登山口（仏平峠）
14:23 14:33 入笠山
14:45 14:48 御所平登山口
14:50 15:23 マナスル山荘
15:30 15:32 山彦荘
15:35 入笠湿原
15:44 15:45 アカノラ山
15:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路
あずさ3号（南小谷行）に乗車
富士見駅着 9:42
富士見パノラマリゾート無料シャトルバス発 10：00（乗車10分間）
ゴンドラで山頂駅まで

帰路
富士見パノラマリゾート無料シャトルバス発 17：00（乗車10分間）
富士見駅発 17:59　あずさ30号

コース状況／危険箇所等

ここ2週間ほど降雪がなかったみたいで、積雪は少なく雪の表面はクラスト気味でした。
スノーシューよりも軽アイゼンやチェーンスパイクの方が活躍しました。

その他周辺情報

富士見パノラマリゾートのすぐ近くに 「ゆーとろん水神の湯」という立ち寄り温泉がありました。　http://yuutoron.com

写真

2/3 10:55

ゴンドラ山頂駅から15分ほど歩くと入笠湿原に到着します。窪地で一面の雪原になっていました。

2/3 11:14

マナスル山荘に到着。帰りに時間調整のためここでコーヒーをいただきました。

2/3 11:36

入笠山頂からの八ヶ岳連峰。さえぎるもののない大展望が広がります。

2/3 11:38

こちらは中央アルプスですね。

2/3 11:39

八ヶ岳山麓が大きく広がる景観は何ともいえませんねー。

2/3 11:39

甲斐駒さんとのこぎりさん。

2/3 11:47

さて、釜無山、大河原湿原方面に向かいましょうか。

2/3 12:26

アニマルトラッキング。これは何の足あと？

2/3 12:46

白い雪とカラマツの影が印象的でした。

2/3 12:54

だれのトレースもない林道をもくもくと歩きました。

2/3 13:11

帰路に立ち寄った大河原湿原。

2/3 13:21

広い雪原では降りそそぐ太陽の光が強烈でした。

2/3 13:33

さすがに湿原の横断ではスノーシューが活躍してくれました。

2/3 14:25

時間が余ったので、ふたたび入笠山頂に立ちました。
午後の光の方がきれいでした。
ご覧のように富士山から仙丈ケ岳までズラッと並んでお出迎え。

2/3 14:27

甲斐駒さんも午後の方がきれいに見えましたよ。

2/3 14:28

富士山もここでは脇役でした。

2/3 14:28

主役はやっぱり八ヶ岳ですかねー。

2/3 14:30

冬型の気圧配置が崩れて、午前中には見えなかった槍穂高連峰が顔を見せてくれました。

2/3 14:31

眼下には諏訪湖が・・。でも凍結していませんね。

2/3 14:33

お名残り惜しや、八ヶ岳。

2/3 14:35

一日中お日様を浴びつづけました。

2/3 14:53

マナスル山荘でお約束のコーヒータイム。
300円でしたが、とっても美味しかった。

2/3 15:34

まるでスキー場みたいな入笠湿原を通過してゴンドラ山頂駅に向かいました。

撮影機器：

EX-ZR800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック チェーンスパイク スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト Ｗストック カメラ

感想

gorozo

終日お天気に恵まれてのスノーハイキング。
入笠山だけでは物足りないので、当初は釜無山往復を計画していたのですが、スタート時間が遅かったため、途中で断念しました。
やっぱり公共交通機関での日帰り山行では時間の制約がきついです。
そのかわり入笠山には午前と午後の二度山頂に立ちました。
午後の方が周囲の山々にあたる光線の具合がやわらかくて雪山が美しく眺められました。