飯綱山 最高の天気！無風！踏み跡くっきり！

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 7.4km
• 登り: 832m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:50

8:55 飯綱山登山口駐車場
9:10 9:10 一ノ鳥居登山口
9:50 9:55 駒つなぎ場
10:40 10:40 飯縄山南峰
10:55 11:10 飯縄山
11:25 11:25 飯縄山南峰
11:55 11:55 駒つなぎ場
12:25 12:25 一ノ鳥居登山口
12:45 飯綱山登山口駐車場

天候

大快晴　無風♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道「長野東IC」降車、戸隠バードラインを目指します
大座法師池を過ぎて間もなく
左側のゴルフ場前に「飯綱山登山口」の標識があり、
ゴルフ場向かいにバス停、駐車場とトイレがあります

コース状況／危険箇所等

登山口駐車場から登山口までの車道は綺麗に除雪されています
登山口付近の積雪は50cm位あるかと思います
登山者が大勢登っていて、トレースがしっかりと付けられ、
なんと前回敗退した「駒つなぎの場」から上の冬道の急坂、
南峰から北峰の間の吊尾根もワカンなしの長靴のまま歩けました

アイゼンを装着している方もいましたが
まだ雪が深く、凍結が気になるほどではありません

写真

2/4 8:56

駐車場を出発
ほぼ満車状態でした。土曜日ですし、素晴らしい天気ですから無理もないですね！

2/4 9:09

駒犬さんたち
綿帽子を脱いでいました(^.^)

2/4 9:41

今日もご機嫌良さそうな笠山

2/4 9:50

駒つなぎの場
ここでコーヒーブレーク♪歩き易くて良いペースで登って来ました！

2/4 9:50

笠山とほぼ同じくらいの高さに居る感じ。緩やかながら高度を稼ぎました♪

2/4 9:57

いよいよ冬道の急坂の始まり。ロープが張ってあります。この辺が最難関。下りは滑落注意！

2/4 10:10

硯石付近？
雪に埋もれ、肝心の石が見えず、定かでありません

2/4 10:15

この碧空が見たかったのです！大満足!(^^)!

2/4 10:15

長野市街

2/4 10:16

北アルプスが見えて来ました

2/4 10:23

森林限界付近
一層空の色が濃くなります

2/4 10:24

五竜〜白馬三山

2/4 10:25

大好きな孤高の木
お久しぶりです。元気そうですね！また来ましたよ！

2/4 10:40

急坂を大汗かきながら登ります。トレースがしっかりついているので歩き易いです

2/4 10:40

この絶景に言う事なし

2/4 10:40

瑪瑙山と高妻山

2/4 10:40

焼山と火打山

2/4 10:42

飯綱神社の屋根
屋根があるなんて分かりませんね！

2/4 10:42

北峰
吊尾根もワカンなしで歩けました。登山者が多いおかげで、楽をさせてもらえます(^^♪

2/4 10:43

南峰からの北アルプス絶景。中央に白馬三山！

2/4 10:44

雪屁が発達しています(*_*;今年は積雪量が多いんですね！

2/4 10:44

美しく裾を引く黒姫山

2/4 10:53

もうすぐ山頂
前回敗退しているので喜びもひとしお！眺望も楽しみ♪

2/4 10:54

積雪1m位ありそう

2/4 10:55

高妻山〜焼山〜火打山

2/4 10:55

北アルプスの長い稜線は見飽きません。登った日を様々に思い出します。

2/4 10:55

南峰と白馬三山

2/4 11:04

黒姫山と重なる妙高山に御挨拶

2/4 11:05

霊仙寺山
当然ながら踏み跡はありません

2/4 11:08

さようなら
大展望を楽しませていただきました(*^^)v

2/4 11:14

珍しく四阿山の山頂付近が雲に覆われています

2/4 11:14

高妻山
今日も美しい姿に見飽きません

2/4 11:24

白馬三山〜小蓮華

2/4 11:25

急斜面を下ります

2/4 11:35

孤高の木
さようなら、また来ますね

2/4 11:43

硯石？

2/4 11:57

駒つなぎの場
快調に下って来ました

2/4 12:02

のんびりと構える笠山

2/4 12:27

無事登山口に帰還

2/4 12:44

駐車場案内板
車は半数になっていましたが、今朝の混み様にはびっくり

2/4 12:54

先刻まであの山頂に居たのですね(^.^)まだ素晴らしい青空の下、名残惜しいですが、また来ます！

感想

kyom4

雪に埋もれた山の数え切れない恐怖を多分、味わう一瞬もなく
素晴らしさだけを満喫できる山が、この季節の飯綱山ではないかと思います。
前回は、出発時刻があまりにも遅く（無謀にも近かったかも）
前日の結構な降雪量に阻まれ、全くお話にならなかったのですが
そんな体験をしたおかげで、却って山頂に立ちたい思いが強まりました。

徐々に気温が上がり、日中の暖かさで雪が溶けだし
夜間に強く凍結する時期が間もないと思うと
今頃の晴れた日の登山が、北アルプスの眺望も素晴らしく、
足に優しく一年を通じ、一番楽なのではないかと思います。

見上げる碧空は、年を重ねる毎に、自分の憧れが尽きない証し、
この気持ちが原動力として作用する限り、登り続けたいと思いますが、
果たしていつまで…