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Yamareco

記録ID: 105824
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ハイキング
日光・那須・筑波

栃木県茂木町 高峰 北尾根

2011年04月05日(火) [日帰り]
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GPS
06:39
距離
15.4km
登り
971m
下り
966m

コースタイム

五大力堂近く登山口9:53-パラグライダー峰10:37-高峰10:55-林道(上小貫-上深沢)横切り12:01-389m峰12:57-下小貫舗道13:44-小貫観音堂15:10-高峰16:03-車デポ地16:32 休憩は40分程度
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
トイレなし。展望は北の尾根に入ると殆どない。地形図の破線道も不明瞭、標識なく読図必要。
茨城県桜川市池亀より見る高峰。左のはげたようなところがパラグライダー峰。見晴しいい。右が本峰。両峰間のコルに突き上げる沢の右岸(写真で見て左手)を上った。
茨城県桜川市池亀より見る高峰。左のはげたようなところがパラグライダー峰。見晴しいい。右が本峰。両峰間のコルに突き上げる沢の右岸(写真で見て左手)を上った。
出発地点。五大力堂から東に少し行ったところ。五大力堂の真後ろ藪の中から入っていく地形図に記載の道とは違う。
出発地点。五大力堂から東に少し行ったところ。五大力堂の真後ろ藪の中から入っていく地形図に記載の道とは違う。
沢と尾根に分岐。沢をとる。
右岸沿いに登る。また左岸に渡りなおすところがあったのだろうがわからず徐々に尾根に入る。
沢と尾根に分岐。沢をとる。
右岸沿いに登る。また左岸に渡りなおすところがあったのだろうがわからず徐々に尾根に入る。
かすかに見覚えのあるような(いや似たような光景で全くあてにならないとも思う)尾根沿いの踏み跡踏んでいくとパラグライダー峰に出た。
南方面を望む、奥が筑波山
かすかに見覚えのあるような(いや似たような光景で全くあてにならないとも思う)尾根沿いの踏み跡踏んでいくとパラグライダー峰に出た。
南方面を望む、奥が筑波山
高峰にて。使用前
マスクうっとしい。
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高峰にて。使用前
マスクうっとしい。
高峰から見る西の雨巻山と御嶽山足尾山とさらに北に延びる長大な尾根。こちらも挑戦したい。
高峰から見る西の雨巻山と御嶽山足尾山とさらに北に延びる長大な尾根。こちらも挑戦したい。
上小貫-上深沢をつなぐ林道に出る。
林道に降りてから、来た方向を見る。
強引に降りたがこちらからは登れません
上小貫-上深沢をつなぐ林道に出る。
林道に降りてから、来た方向を見る。
強引に降りたがこちらからは登れません
右側の低いが端正な山は芳賀富士であろう
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右側の低いが端正な山は芳賀富士であろう
さあ、またあの高峰を登り直して出発地点に戻らなくては!
さあ、またあの高峰を登り直して出発地点に戻らなくては!
左が仏頂山、右端のコルが奈良駄峠。
左が仏頂山、右端のコルが奈良駄峠。
小貫観音堂いわれ
小貫観音堂いわれ
小貫観音堂と左は表記は確認できなかったが愛宕神社というらしい。
小貫観音堂と左は表記は確認できなかったが愛宕神社というらしい。
林道(地形図記載あり)終わって、階段道(地形図記載なし)で稜線まで登る
林道(地形図記載あり)終わって、階段道(地形図記載なし)で稜線まで登る
再び高峰にて。使用後。疲れている?
再び高峰にて。使用後。疲れている?
下りは本峰とパラグライダー峰のコルに突き上げる沢の左岸の尾根を下ります。
下りは本峰とパラグライダー峰のコルに突き上げる沢の左岸の尾根を下ります。
沢沿いで下るルートもあるようです。登ってきた途中に出るのでしょう。今回はあくまで尾根ルートをとる。
このルートは道はっきりしていてヤブうるさくない。茨城側から高峰に直登するには一番速く登れる。
沢沿いで下るルートもあるようです。登ってきた途中に出るのでしょう。今回はあくまで尾根ルートをとる。
このルートは道はっきりしていてヤブうるさくない。茨城側から高峰に直登するには一番速く登れる。
五大力堂とパラグライダー峰。各尾根ごとに登れるのでしょう。今回は最右端の尾根。地形図には記載ない。
五大力堂とパラグライダー峰。各尾根ごとに登れるのでしょう。今回は最右端の尾根。地形図には記載ない。
五大力堂いわれ。
震災で石垣崩落していた。
五大力堂いわれ。
震災で石垣崩落していた。

感想

近くの山のヤブ歩きです。
熊笹等の藪を漕ぐことはありませんが。
読図力アップと身体的トレーニングが目的です。暑くない時に行います。
余人に出会うことはありません。
展望はありません。
地形図を見てなるべく長い尾根をたどって降りました。

今回珍しく迷うことがなく歩けました。
GPSロガーのデータ壊れて記録ないのが非常に残念です。

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