櫛形山〜まったりほこら小屋〜

2017年02月04日(土) ~ 2017年02月05日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,269m
• 下り: 1,252m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:43
• 合計: 6:25

9:15 伊奈ヶ湖駐車場
10:03 10:13 1130m
10:53 11:03 1430m
11:50 12:00 1750m
12:12 12:45 ほこら小屋
13:35 13:55 櫛形山
14:40 15:00 裸山
15:40 ほこら小屋

2日目

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:10

8:50 ほこら小屋
10:00 伊奈ヶ湖駐車場

天候

2/4快晴、2/5曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ウッドビレッジ伊奈ヶ湖前の駐車場

コース状況／危険箇所等

1200m付近から積雪　しっかり締まった雪なのでチェーンスパイク装着して登る
ほこら小屋〜山頂〜裸山は踏まれてないところは踏み抜き多く歩きにくかったが、ワカン使わずに歩けた

水場はほこら小屋から少し下った場所にあり、水量はちょぼちょぼ

その他周辺情報

登山後の温泉　みたまの湯
　http://www.mitamanoyu.jp/

写真

2/4 9:24

最初の分岐。中尾根をほこら小屋に向かいます

2/4 10:37

1200mで雪が出てきた。締まってます

2/4 11:25

日差しがとっても暖かい
登っていると汗が出てくる

2/4 11:32

樹林帯の中は静かで穏やかな登り、空は清々しい天気
歩いていて、とっても気持ちいい

2/4 11:51

木々の合間から美しい富士山
裾野の広がりまでよく見える

2/4 11:51

富士山アップで

2/4 12:11

ほこら小屋着いた。誰も居なさそうなので小屋にお世話になるかな。とりあえず山頂行ってきましょう

2/4 12:11

きれいな青空

2/4 12:12

ほこら小屋の横にはキャンプ地
周りの木々の枝にはとろろ昆布(サルオガセ)がたくさん吊り下がる

2/4 13:35

櫛形山山頂

2/4 13:56

山頂から富士山少し

2/4 14:33

標高2000メートル

2/4 14:33

展望のある裸山までもう少し登る

2/4 14:40

裸山山頂に到着
櫛形山の上に顔を出す富士山

2/4 14:40

白峰三山、アサヨ峰、甲斐駒の南アルプスの大展望

2/4 14:40

鳳凰山

2/4 14:41

広河原峠の奥に甲斐駒

2/4 14:41

アサヨ峰

2/4 14:41

北岳

2/4 14:41

間ノ岳

2/4 14:41

農鳥岳

2/4 14:43

南部のどこだろ？塩見か悪沢かな？木がジャマだ

2/4 14:59

池山吊尾根から北岳行ってみたい

2/4 15:00

小太郎山も見えた

2/4 15:07

少し下ると笊ヶ岳

2/5 7:26

翌朝目覚めたら青空だった

2/5 7:26

おかしいな、曇りから雪の予報だったが

2/5 7:27

小屋の窓から朝日が見えた

2/5 8:46

窓が多く明るくてきれいなほこら小屋を貸切り。暖かいうえにテント張ったのでシュラフ#3でも暑かった。お世話になりました

2/5 8:55

帰りの富士山には笠雲が重なり合うようにかかっていた
やっぱり天気は下り坂

2/5 8:55

三ツ峠辺りかと

2/5 10:00

ウッドビレッジ伊奈ヶ湖に戻ってきました

2/5 10:01

駐車場横にはレストラン　ミッシェル
冬は営業していないのかな？

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

チェーンスパイク ストック テント ワカン未使用

感想

nagaさん

土曜は快晴だが日曜は早くから崩れる予報。仙丈、常念、爺をずっと狙っているがどこも行けない。女峰山以来体調を崩していることもあり、おとなしく軽めにしよう。
櫛形山はドカ雪直後に登ろうと昔から思っていたが、なかなか機会がなく初訪となった。

2/4は終日快晴☀、樹林帯が続き、他の山に行けば眺め良かっただろうとほんの少し悔いたが、裸山で白根三山から甲斐駒、アサヨ、鳳凰と最高の眺望を得られて大満足。樹林も結構明るくて気持ちいい歩きができた。
泊まりは以前から目を付けていたほこら小屋。きれいに整備され、窓が大きく明るい。水も出ていてトイレもきれい。貸切りするのが申し訳ないほどであった。つまみは大好きな崎陽軒シュウマイ。前からいつか持って来ようと思ってたが、フライパンで蒸し焼きにしたら旨かった。メインはすき焼き。ホットワインを飲みながら満腹になって締めのうどんは食えなかった。

天候や体調によってどこも行くところがない場合があるので、その時にはまた来るような気がするな、ここ。