ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1060162
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

余市4山縦走【天狗岳・稲倉石山・湯内岳・丸山】

2017年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:14
距離
19.9km
登り
1,387m
下り
1,375m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
0:00
合計
7:12
7:24
432
スタート地点
14:36
ゴール地点
天候 晴れ 稜線でも微風
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道道228号終点付近に4,5台程度駐車できる除雪スペースあり
今週は少し遠征して余市までやって来ました。
道道228号終点付近(余市ダム手前)から余市の4山を縦走します。
2017年02月05日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/5 7:29
今週は少し遠征して余市までやって来ました。
道道228号終点付近(余市ダム手前)から余市の4山を縦走します。
まずは三等三角点・二岐の沢(255.9)を目指して尾根に取りつく。
2017年02月05日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/5 7:42
まずは三等三角点・二岐の沢(255.9)を目指して尾根に取りつく。
快晴で気持ち良い稜線歩きについつい鼻歌まじり。
2017年02月05日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/5 8:01
快晴で気持ち良い稜線歩きについつい鼻歌まじり。
ラッセルも足首+αで順調に高度を稼ぎます。(余市市街を望む)
2017年02月05日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/5 8:19
ラッセルも足首+αで順調に高度を稼ぎます。(余市市街を望む)
僕の前を生々しい足跡が続いていましたが、ついにその主に追いつきました。それは丸々としたコンちゃん。
2017年02月05日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
2/5 8:27
僕の前を生々しい足跡が続いていましたが、ついにその主に追いつきました。それは丸々としたコンちゃん。
急登はヒールリフターの出番、直登の図。
2017年02月05日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
2/5 8:54
急登はヒールリフターの出番、直登の図。
樹林越しに見えていた第1の目標、稲倉石山が純白の姿を現しました。
2017年02月05日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/5 9:00
樹林越しに見えていた第1の目標、稲倉石山が純白の姿を現しました。
c700を超えると疎林になってきた。
2017年02月05日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/5 9:42
c700を超えると疎林になってきた。
稲倉石山直下。
2017年02月05日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/5 9:47
稲倉石山直下。
広く平坦な稲倉石山のピーク。
2017年02月05日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/5 9:54
広く平坦な稲倉石山のピーク。
周辺はまずますの好天で遠くに羊蹄山が見えています。
2017年02月05日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/5 9:55
周辺はまずますの好天で遠くに羊蹄山が見えています。
西隣の795pと奥に積丹連山。
2017年02月05日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/5 9:55
西隣の795pと奥に積丹連山。
これから辿る天狗岳と湯内岳への稜線。
2017年02月05日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/5 10:02
これから辿る天狗岳と湯内岳への稜線。
天狗岳までの道中の三等三角点・野束沢(822.5p)の山容が意外に立派。
2017年02月05日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
2/5 10:03
天狗岳までの道中の三等三角点・野束沢(822.5p)の山容が意外に立派。
三等三角点・野束沢(822.5p)までの急登。
2017年02月05日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
2/5 10:15
三等三角点・野束沢(822.5p)までの急登。
気持ちの良い稜線歩きにこの山域を選択したことに感謝。
2017年02月05日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/5 10:32
気持ちの良い稜線歩きにこの山域を選択したことに感謝。
天狗岳を目指す姿を自画撮り。
2017年02月05日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
2/5 10:44
天狗岳を目指す姿を自画撮り。
手前のピークには寄らず天狗岳直下のコルを目指しトラバースしていきます。
2017年02月05日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/5 10:46
手前のピークには寄らず天狗岳直下のコルを目指しトラバースしていきます。
うまい具合にコルに出ました。
2017年02月05日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/5 11:09
うまい具合にコルに出ました。
おなかが空いたのでコルでツエルト休憩。
2017年02月05日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
2/5 11:17
おなかが空いたのでコルでツエルト休憩。
今日のお昼は、大盛りのカップ麺。ラードを入れ忘れちょっと物足りない味でした。
2017年02月05日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
2/5 11:30
今日のお昼は、大盛りのカップ麺。ラードを入れ忘れちょっと物足りない味でした。
ランチ後、空身で雪庇が張り出す本日2座目の一等三角点の天狗岳ピークへ。
2017年02月05日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/5 11:45
ランチ後、空身で雪庇が張り出す本日2座目の一等三角点の天狗岳ピークへ。
積丹連山をズームで。
2017年02月05日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
2/5 11:50
積丹連山をズームで。
古平市街。
2017年02月05日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/5 11:48
古平市街。
眼下の余市ダム湖とその奥に羊蹄山。
2017年02月05日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/5 11:49
眼下の余市ダム湖とその奥に羊蹄山。
天狗岳から3座目の湯内岳を目指し私のトレースから零れ落ちた雪玉と共に急斜面を下る。
2017年02月05日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
2/5 11:58
天狗岳から3座目の湯内岳を目指し私のトレースから零れ落ちた雪玉と共に急斜面を下る。
湯内岳(左)まではいくつかのピークを越えていきます。
2017年02月05日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/5 11:58
湯内岳(左)まではいくつかのピークを越えていきます。
天狗岳の南東斜面は雪崩れの痕跡が。
2017年02月05日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/5 12:09
天狗岳の南東斜面は雪崩れの痕跡が。
余市市街を眼下に大きく下ってコルに出た後はザックをデポし、身軽に湯内岳を目指す。
2017年02月05日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/5 12:30
余市市街を眼下に大きく下ってコルに出た後はザックをデポし、身軽に湯内岳を目指す。
4座目の湯内岳は眺望も山頂標もないため、雪面に名前を刻みます。
2017年02月05日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
2/5 13:10
4座目の湯内岳は眺望も山頂標もないため、雪面に名前を刻みます。
来た道を少し戻り4座目の本日ラストの丸山を目指します。
2017年02月05日 13:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/5 13:45
来た道を少し戻り4座目の本日ラストの丸山を目指します。
4座目丸山のピークにて。ここも三等三角点で点名・堤の沢(523m)です。
2017年02月05日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
2/5 14:04
4座目丸山のピークにて。ここも三等三角点で点名・堤の沢(523m)です。
本日、終始眺めることのできた余市の街の眺望も見納め。
2017年02月05日 14:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/5 14:09
本日、終始眺めることのできた余市の街の眺望も見納め。
最後は林道歩きで約20kmの余市4山縦走が無事完了。
大変お疲れさまでした。
2017年02月05日 14:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/5 14:37
最後は林道歩きで約20kmの余市4山縦走が無事完了。
大変お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

今日は好天予報につられ少しだけ遠征して以前から計画していた余市の山を歩いてみました。地図上では、この山域の主峰で一等三角点の天狗岳の両側に稲倉石山と湯内岳があり、この3山を縦走し、ルート上にある丸山を加え、4つのピークを繋いでみました。

予報どおりの晴天無風の好天に恵まれ、眺望の良い稜線歩きが楽しめました。
この山域には、地図上に山名は無いものの魅力的な山容が存在し開拓の余地があるなと思いました。

先週の札幌セブンサミッツとほぼ同じ約20kmの行程でしたが、ラッセルも浅めで
下山後の疲労感も少なく良い山行となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1557人

コメント

こんばんは
こんばんは
良い天気で好かったですね
近くならお付き合いさせていただくのですが・・・
20劼鰐詰かな?
2017/2/7 21:46
Re: こんばんは
akadakeさん、今晩は。
近くなら是非お誘いしたのですが・・
また、札幌と中標津の中間の何処かの山でやりましょう。
距離は20kmですがラッセルも少なく意外に楽でしたよ(^^)
2017/2/7 22:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら