雲竜渓谷

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 11.6km
• 登り: 669m
• 下り: 1,321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:15

8:05 総合会館前
8:14 8:14 二荒山神社
8:24 8:25 行者堂
8:37 8:37 滝尾神社 駐車場
9:40 9:41 稲荷川展望台
10:05 10:15 洞門岩
10:31 10:31 雲竜渓谷入口
10:39 10:39 友不知
10:43 10:54 燕岩
10:59 11:52 雲竜瀑
12:16 12:16 友不知
12:21 12:23 雲竜渓谷入口
12:42 12:51 洞門岩
13:05 13:05 稲荷川展望台
13:26 13:29 雲竜渓谷登山口駐車場
13:53 13:53 滝尾神社 駐車場
14:20 ひっぱり凧

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

●往路
【東武日光線】東武日光駅着 7:36
【東武バス（310円）】東武日光駅 7:55 - 8:02 西参道
●復路
【東武日光線】東武日光駅発 15:36

コース状況／危険箇所等

林道は洞門岩まで積雪なし。ゲートから先は落石のため通行禁止になっているので自己責任で。洞門岩でアイゼン・ヘルメット装着。雲竜瀑への高巻きは軽アイゼン等では危険です。

その他周辺情報

レストラン「ひっぱり凧」〜焼き鳥セット 900円、生ビール 600円。

写真

2/4 8:15

西参道から二荒山神社と大猷院の間の石畳、史跡探勝路を通って滝尾神社へ向かう。

2/4 8:24

坂を登りきったところにある行者堂。役小角が祀られている。

2/4 8:37

滝尾神社を通過。駐車場はほぼ満車。

2/4 9:41

稲荷川展望台からの眺め。

2/4 10:16

洞門岩でアイゼンを装着して沢コースへ。新しい堰ができていた。

2/4 10:37

雲竜渓谷入口の階段を下って幾度か渡渉を繰り返すと、目の前に現れたのが友不知。

2/4 10:38

素晴らしい氷の芸術。

2/4 10:39

2/4 10:40

2/4 10:42

2/4 10:43

燕岩。

2/4 10:44

時折大きな音をたてて崩落します。

2/4 10:45

お決まりの裏側から雲竜瀑。

2/4 10:48

滝つぼへは右側から高巻きます。

2/4 10:50

2/4 10:59

迫力の雲竜瀑。

2/4 11:12

氷を少し失敬してオンザロック。

2/4 11:13

2/4 11:13

2/4 11:56

2/4 12:03

2/4 12:08

2/4 12:12

2/4 12:13

2/4 12:51

洞門岩まで戻ってきました。
往路は右の沢へ、復路は左の林道を利用。

2/4 14:19

駅へ向かう途中、誘惑に負けて…

2/4 14:29

生中とボリューム満点の焼き鳥セット。

感想

hanaabi

　気温が高い日が続いたので、崩落が進んでいるのではと心配でしたが、とても見ごたえのある雲竜渓谷でした。燕岩では時々大きな音をたてて氷柱が崩落していました。裏側に回りこむときは頭上の安全を確認して自己責任で（ヘルメットは気休めに過ぎません）。
　滝壺への高巻きでは軽アイゼンの人を多く見かけましたが、滑って危険を感じましたし、渋滞の原因にもなります。どうしても滝壺まで行きたい方は装備を整えましょう。
　雲竜渓谷登山口の駐車スペースは数台のみ。他に滝尾神社まで駐車場はありません。長時間歩く自信がない方はタクシーを利用しましょう。特に休日は、退避場所に駐車するマナー違反が多く、タクシーも登山口まで入らないので大変迷惑です。