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Yamareco

記録ID: 1061425
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

計画2年越しのやっと行けた雲竜渓谷

2017年02月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
KC880 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
12.8km
登り
1,204m
下り
1,185m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
1:35
合計
4:43
距離 12.8km 登り 1,206m 下り 1,203m
8:16
24
8:40
8:50
23
9:13
9:14
8
9:22
9:24
3
9:27
9:36
3
9:39
9:46
3
9:49
6
9:55
10:37
3
10:40
10:45
2
10:47
10:49
6
10:55
18
11:13
11:27
20
11:47
11:48
31
12:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲート脇路駐
コース状況/
危険箇所等
雲竜爆手前、左岸の高巻きは高度差がありますが、慎重に進めば大丈夫。
渡渉箇所がいくつかありますが、特に危険でもなく、技術もいりませんでした。
林道コース 日陰は凍ってます
2017年02月08日 08:19撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/8 8:19
林道コース 日陰は凍ってます
最初の渡渉 
2017年02月08日 09:14撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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最初の渡渉 
右岸を高巻き ロープあり
2017年02月08日 09:16撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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右岸を高巻き ロープあり
高巻き上がって振り返り
2017年02月08日 09:19撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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高巻き上がって振り返り
階段到着 雪が少なくコンクリートが見えている個所もあり
2017年02月08日 09:23撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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階段到着 雪が少なくコンクリートが見えている個所もあり
いよいよです
2017年02月08日 09:28撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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いよいよです
先に進みたいところで振り返り
2017年02月08日 09:29撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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先に進みたいところで振り返り
ここの渡渉は浅瀬を選んでじゃぶじゃぶ
2017年02月08日 09:35撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/8 9:35
ここの渡渉は浅瀬を選んでじゃぶじゃぶ
浅瀬ばかり見ていると頭上には落ちできそうな氷柱
2017年02月08日 09:35撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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浅瀬ばかり見ていると頭上には落ちできそうな氷柱
浅瀬を渡って振り返り
2017年02月08日 09:36撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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浅瀬を渡って振り返り
よく見るあれが見えてきました
2017年02月08日 09:37撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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よく見るあれが見えてきました
皆さんと同じようにパチリ
2017年02月08日 09:41撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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皆さんと同じようにパチリ
人と比べるとデカさが…
2017年02月08日 09:42撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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人と比べるとデカさが…
水がしたたり落ちていた。
帰り道では氷柱が頻繁に落ちてました。暖冬ですな。
2017年02月08日 09:43撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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水がしたたり落ちていた。
帰り道では氷柱が頻繁に落ちてました。暖冬ですな。
雲竜爆の上の方が見えますが、真直ぐ行くとゴルジュ帯で行き止まり。右側の左岸を高巻きします。
2017年02月08日 09:43撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雲竜爆の上の方が見えますが、真直ぐ行くとゴルジュ帯で行き止まり。右側の左岸を高巻きします。
左岸高巻きの取りつき
2017年02月08日 09:50撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/8 9:50
左岸高巻きの取りつき
最後の高巻き 左側は崖なので慎重に
2017年02月08日 10:03撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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最後の高巻き 左側は崖なので慎重に
到着
2017年02月08日 10:06撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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到着
チェーンスパイクで来れました
2017年02月08日 10:10撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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チェーンスパイクで来れました
最後の高巻きを振り返り
2017年02月08日 10:11撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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最後の高巻きを振り返り
ゲートの看板
2017年02月08日 12:31撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ゲートの看板
林道ゲート
2017年02月08日 12:31撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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林道ゲート

感想

いつか行こう行こうと思って2年。やっと雲竜渓谷行きが実現しました。

朝5時に家を出発、東北道で日光を目指します。
日光市内のコンビニで所用を済ませ、外気温を見ると−5度。

林道ゲートに到着したのが7時15分、既に到着の車が3台、無事にゲート脇に駐車でき、出発準備にかかります。

7時半過ぎ出発。林道コースを進みます。
林道コースは立入禁止となっていますが、沢コースで崩落個所があるようですので、勝手ではありますが林道を利用させてもらいました。

林道には雪はありませんが、日陰の箇所は凍結しています。同門岩からチェーンスパイクを装着しました。

雲竜渓谷入口の階段は、雪が少なくコンクリートが見えているところもあり、ステップも付いていました。

いよいよ渓谷入りです。ヤマレコで指をくわえて見ていた光景が目の前に広がります。ブルーの氷柱、氷のカーテン、実際に見ると圧巻です。
日当たりのいい箇所は、水が滴り落ちていたので、日が高くなると落ちるのではと思っていたら、帰り道では結構落ちてきてました。安全のためヘルメット必須です。
数か所、渡渉がありますが、難しい箇所はありません。

雲竜爆手前、最後の高巻きに取りつきます。沢側が崖なので慎重に進みます。ここは、コース幅が狭いので、すれ違いは、すれ違いポイントの早めの判断と、譲り合いで慎重に進みます。

高巻きを超え、雲竜爆到着。
しばらく、コーヒーを飲みながら景色を楽しみ、写真を撮りまくってから帰路につきました。

帰路は、沢コースを行こうと思い、洞門岩からトレース伝いに沢の方にに入りました。しばらく行くと崩落個所。GPSの軌跡で引き返している箇所。1mくらいジャンプすれば行けそうですが、間違えれば谷底行きなので、安全優先で引き返しました。崩落写真はとり忘れました。撮っとけば良かった。(反省)
帰宅後、過去ログで確認すると、引き返したルートはハイキングコースではないようです。

念願の雲竜渓谷でしたが、平日でありながら結構な人出がありました。
ヤマレコで12本アイゼンを勧めるコメントがあったので一応持って行きましたが、私はチェーンスパイク、相方は6本アイゼンで問題はありませんでした。
ゆっくり歩いて5,6時間のコースでこの絶景、また来たい場所が増えました。

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