飯盛山1643
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- GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 452m
- 下り
- 456m
コースタイム
天候 | 晴れ(山頂は強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www11.plala.or.jp/aki-kaze/ 駐車場の前が飯盛山登山口となっている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*本日の積雪量:平均30臓淵僖Ε澄湿) アイゼンは持参したが使用せず。仲間は完全ツボ足で、私は途中からダブルストック使用。ほとんどの方はアイゼン+ダブルストック、1組はスノーシュー使用。 *飯盛山山頂は強風のため数分で撤退 *危険個所は特になし、トレースあり *車道はスタッドレスタイヤ必須 |
その他周辺情報 | *参考:2010年10月の記録https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-81901.html |
写真
感想
*雪山シーズンとなり、やっぱりこの季節は雪山を歩きたい!・・・で天候と積雪量と難易度と雪山装備を考慮し、散々悩んだ結果、目的地は八ヶ岳に近い飯盛山とした。
*2010年10月に歩いているが、積雪があると様相がすっかり変わる。
前回もお世話になったロッジ飯盛山駐車場(500円)を利用させてもらう。ここを利用すると周回コースが取れるメリットがある。暖かいトイレを借用しいざ出発!
*アイゼンは持参してきたけど、まぁ積雪は数造な? なんて思っていた。おいおい!パウダースノーの雪が20〜30造論僂發辰討い襪犬磴覆い! ちょっとウキウキしてくるね。まずはツボ足で行けるところまで・・・と。結局この方が歩きやすいんじゃないかってことで、最後までアイゼンは使用せず。
*こちら(平沢集落)から登るハイカーは少ないようで、トレースはあるものの少々不安・・・それでもルートを見失うなんてことはなく東屋到着。防護柵を越えて本格的な登山道へ。獅子岩からのルートと合わさり、山頂へ辿り着くも冷たい強風で、数分と居られず撤退。(展望は360度と申し分ないが、狭いので珈琲ブレイクは無理だな・・・)
*一方、風が当たらない稜線は暖かく気持ちがいい。平沢山直下のポイントでやっと珈琲ブレイク♪ ブレイク後、平沢峠(獅子岩)へと向かうが、このルートを使うハイカーは多いんだな。多くのハイカーと挨拶を交わす。みなさんアイゼン装着、スノーシューの方もいた。獅子岩からだとツボ足じゃかなり厳しいかも知れない。
*雪で埋もれそうな“宮司の滝方面”の道標を確認して、マイナールートを進む。辛うじて残るトレースを頼りに狭い登山道を歩くこと約30分。鉄塔、防護柵を経て林道に出る。雪山歩きを堪能できた30分間でした♪
*平沢地区と平沢峠を結ぶ林道は除雪されてはいるけど、スタッドレスは必須です。おおよそ30分歩けばロッジ飯盛山駐車場に帰着。
ロッジでは珈琲飲んで、しばしの休憩。お世話になりました!
このルートを選んで正解でした。雪山歩きも、雪山装備もまだまだ未熟ですが、それでも十分に山歩きが楽しめました。雪を被った山々は無雪期とは様相が一変すること。夏道があると判っていてもトレースがないと不安になること。(そう、このルートにはリボンがなかった)雪山ハイクの疲労度は1.5倍くらいに感じること。
次回、もう1回くらい行けるかな・・・?
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